しま★りん.blog @ayurina

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Dell New Inspiron 14 (5415) レビュー。噂のコスパ最高PCはやっぱり凄かった。

time 2021/05/23

突然ですが、Windows PCを買いました。最近新しくなったDellのInspiron 14(5415)、Ryzen5500U搭載モデルです。このシリーズはコスパ最高との呼び声高いですが、実際買ってみたら、本気で最高でした。個人的にはこのキーボードの打鍵感はちょっと衝撃的ですらありました。快適すぎて、ずーっと(この記事含め)キーボード叩き続けてます。

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Windows PCを更新したい

私は自宅でWindows PCとMacをそれぞれ使っています。日常的にはMacを使っていて、どうしても必要なときにWindowsを使うというような、そんな使いわけです。会社から支給されているPCはWindows(企業向けThinkPad)で、こちらもWindowsです。

かの我がWindows PCですが、XPS 15 L501Xというとても古いPCです。CPUはCore i7、NVIDIAのモバイル向けGPUが内蔵されており、メモリは32GBに増設、HDDは512GBというそれなりのスペックだったため、まあ騙し騙し使えては居たと。ただ、バッテリーはヘタって充電不能、Windows Updateなどで待てど暮らせど終わらないことも増え、いい加減生産性悪いよなぁと思っていたところでした。

昨今AMDのRyzenがIntelのCoreシリーズより速いとか、コスパ最高とかいう話題も多く、いい加減買い替えたいかなぁと考えていたところで、何やらDellから『Inspiron 14のAMDモデル、5415が新たに発売になったよ』という案内が届いていました。

Inspiron 14のAMDモデルといえば、コスパ最強と名高い話題のモデルです。タイミングによっては6万円台で買えることもあるとかいう価格破壊モデル。しかも今回のNewモデルはRyzen 5500Uという新世代Ryzenを採用しています。

というわけで、ちょっと悩みつつ、これも何かの縁かなぁということで、バシッと衝動買いしてみたわけです。

とはいえ、実は最後まで悩んだポイントがありました。それがキーボードです。

これまで私はノートPCを買うときも必ずCTO/BTOモデルを選んできました。理由は英語キーボードを選択するためです。ただ、CTOでキーボードのカスタマイズができるのはエントリーモデル以外であることが多く、Dellの場合もこのInspiron 14はカスタム対象外のモデルになっています。

そもそもInspiron 14の前モデルのキーボードはあまり評判が良くなかったこともあり、果たしてこれでいいのか・・・とは最後まで悩んでいました。

まあいざとなれば外付けキーボードで作業すればいいので、そこは妥協するところかなぁと最後は割り切りました。あとは、今回新モデルになって、CPU、Wifiに加えてキーボードも改善点としてあげられていたので、そこには期待してもいいかな、と思っていたところもあります。

購入したモデルと納期

そんなわけで、Inspiron 14購入です。オーダーしたのは2021/5/5。これが微妙にタイミングが悪くて、おそらくこの周辺の期間だとさらに安いクーポンが出ていた時期もあるようで、多分3000円くらいは損した気がします。それでもOSをWindows 10 Proにして、7万円台で買えたので、これはこれでOKかなと。

スペックは吊るしのモデルです。CPUはRyzen 5500U、メモリは8GB、NVMe SSD 256GBです。メモリはあとで増設しようかなと思っています。派手さはないですが、いわゆる廉価版にありがちな無茶なスペックもなく、非常にシュアな感じに仕上げているあたりは流石Dellだな、って思います。

さて、問題は納期です。こんなご時世ですので、やっぱり時間がかかります。当初の納期表示は「12~15営業日」と、ほぼ1ヶ月、実際オーダーが動き出した後に見えた到着予定日は「6/2」だったので、まあさもありなん、って感じですね。まあいつかは届くからいっかーと、そんな感じでオーダー完了。

ちなみに、オーダーする際、クレカの認証がどうやっても通らず、ちょっと悩んだんですが、ブラウザをChromeからSafariに替えたらさらっと通りましたので、もしうまくいかない人が居たらブラウザを替えてみるのがオススメです。こんなこともあるのね、って感じですが。

縮まる納期、そして到着

その後は、まああまり期待はしないまでも多少の期待をいだきつつ、チラチラとオーダーステータスを眺めながら待つ日々が訪れました。もちろん、そうそうステータスがドラスティックに変わることは無いです。

ところが。5/15に確認したら、突然、ステータスがビルド完了、そして出荷済みとなっていました。あれ、これ結構早くね?って思ったんですが、到着予定日は「6/3」にむしろ後ろ倒しされていて、おいおいおい・・・という感じ。まあでもあとは輸送を待つだけなので、良かった、良かった、と。

そして5/21深夜。なぜか心当たりの無い配達予定連絡が佐川から届いているのに気づきました。え?何?っと思ったんですが、もしやと思ったら、オーダーステータスがまた更新されて、「June 3」が消されてました(苦笑)。他に荷物が届く予定もないので、きっと中身はDellです。マジで届くらしい。

そして無事、5/22 9:50、Inspiron 14が到着しました。5/5にオーダーしてから、生産まで9日、到着まで17日。営業日でいえば12営業日なので、改めて確認すると、たしかに当初予定通りなんですよね。この辺のオーダー管理の精度も、さすがDellってところでしょうか。

一方で、それでも予定納期の中では最短のほうで入っているので、一頃かなり逼迫気味だったノートPCの流通量についても供給体制がそれなりに復活、改善されているのかな、というところは感じました。夏頃には戻るのでは、っていう噂もありましたが、確かに改善してきているようで良かったです。

Dell New Inspiron 14(5415)、開封

はい、というわけで開封していきます。

相変わらずシンプルなパッケージです。それなりに重みの感じられる箱です。

外箱から「AMD」をアピールしている辺りがなかなか。

箱の中身は本体に電源、そして数冊の薄い資料だけです。完全な初見殺しというか、これ分かってる人じゃないと辛い内容です。まあ今どき、QuickStartとか要るのか・・・って言われると微妙なところではあるんですが、DellらしいといえばDellらしいですね。

小冊子の中身は、イラストで大まかな仕様や使い方が説明してある感じなんですが、これ分かる人しか分からないし、おそらくこれを見て分かる人には不要な説明なのでは・・・と若干不思議な感覚に襲われました。取説については必要ならサポートページからネットで見るのが前提ってことで。

本体の質感はぶっちゃけ「かなり良い」です。トップカバーとパームレストがアルミ素材とのことですが、基本的なシンプルさと相まって、妙な高級感があります。大きさは14インチということでMBPの13インチよりはちょっと大きめ。A4用紙程度のサイズ感。重さは1.4kg程度なので、軽くはないものの重く感じるほどでもない、という一般的なモバイルPCのサイズ感だと思います。

ちなみに、今まで使っていたXPS15は2kg超えで、持ち運ぶのが困難なレベルでしたからね。

裏面もシンプル。スピーカーのスリットと放熱用(吸気用)のスリットがあります。本体のスピーカー音質はそれなりって感じです。感動するほどではありませんが、ちゃんと音量は出ていると思います。

端子類。向かって右側にSDカードスロットにUSB-Aポート、そしてヘッドセットも使えるヘッドフォン端子。SDカードスロットはマイクロSDです。

左側に電源用ポートにHDMI、USB-Aポート、そしてDisplayPort/PowerDeliveryに対応したUSB-Cポートとなっています。USBは3.2 Gen 1(5Gbps)です。端子類は必要十分に感じます。SDカードスロットやフルサイズのHDMIがあるのは便利に感じる人も多いと思います。

液晶はノングレアなので作業はしやすいですが鮮明さ、美しさはちょっと不利ですね。キートップが若干安っぽく感じるのがまあコスト的に仕方ないところかなと。ただ、液晶のベゼルも十分薄いし、カメラも付いているし、普通に仕事できるスペックにはなってます。

っていうか後述もしますが、キーボードの進化が半端ない。タッチパッドの感度も高いし、比較的真っ当に作られている印象を受けました。

箱にもAMDの表記がありましたが、このPC、インテル入ってないので、RYZENとRADEONのシールが貼られています。

セットアップしてみた

では電源を入れてセットアップしていきます。

ここで一つポイントが。このInspiron 14、付属の電源が65Wです。なので、USB PDでType-C経由で充電するときも、基本65W以上の入力がないと、「要件を満たしていない」というアラートが起動時のBIOSとWindows上のDell PowerManagerというプロセスから上がってきます。

もちろんそれ以下のパワーでも充電はできるので実用上問題は無いのですが、ドライバーやBIOSのアップデード時にこれが満たされていないと処理が止まってしまったりするシーンがありますので、一応電源容量は意識しておいたほうが良さそうな感じです。

セットアップ時なんですが、途中で「マイクロソフトアカウント」でのログインができます。これを行うと、他のPCで使っていた設定を引き継いでくれるという便利機能です。久々の新Windows PCなので知らなかったのですが、マイクロソフトアカウントもクラウドアカウントとして結構機能性は上がっているみたいですね。

というわけで、セットアップ完了時点で壁紙やEdgeのブックマークなどが前のPCから引き継がれていました。これ真面目に設定しておくとOneDriveとかももっと有効に使えるんじゃないかと、新たな可能性を感じました。もはやクラウドアカウントはなんでも必須になってきていますね。便利な世の中になったもんだ。

一方で、「MyDell」っていうアプリがあって、このアプリでサポートとの連携やドライバーのアップデートなど実施できるようになっているんですが、Dellのアカウント管理はなんだか微妙な感じがしました。一連のユーザー登録の流れの中でも、複数回、別フォームで住所を入れさせられたような。しかもサポート画面の住所登録については、日本の住所表記だとうまく入力できませんでしたし・・・。

Dellのサイトのマイページがおそらくは根っこで、こっちでデバイスが管理できていればきっと困らないかな、と思いつつ、この辺のサポート関連のアカウントと付帯情報の連携強化は是非とももっと進めてほしいところです。むしろ、改めて『Appleすげーな』って思っちゃいました。

New Inspiron 14ファーストインプレッション

というわけで、セットアップも終わって、一通り触ってみた結果のファーストインプレッションです。ちなみにベンチマークスコア的な速さにはあまり興味がありませんし、今回特に日常使いのためにWindows PCを新調していますので、あくまで観点としては「使い勝手」である点はご了承ください。

キーボードはびっくりするくらい良かった

まずはキーボードです。これを書かずにはいられません。

個人的にこのキーボードの配列はあまり好きではありません。この右側の、enterキー周りの微妙に不格好な「段差」がいかにも何かの使いまわしっぽくて嫌いです。まあ安いPCなので仕方ないところではあるのは分かるんですがね、ちょっと惜しい。

さて、肝心の使い心地ですが、はっきり言って、びっくりするくらい打鍵感が良いです。

ストロークの深いメカニカルキーボードが好きな人には合わないかと思いますが、こういったノートPCのバタフライ、メンブレン系のキーボードの中ではなかなかの良作ではないかと感じています。比較的打鍵感がしっかりしていて、打ったときの小気味良さが感じられる非常に良いチューニングのキーボードだと感じています。

キートップの素材はさすがにチープさを感じます。サラサラとしたさわり心地は決して高級感があるものではありませんが、むしろ気持ちよく入力できて非常に快適です。あまりの気持ち良さに、このブログ記事自体をずーっと新しいPCで打ち続けています。とにかく快適です。

ただ、そうやって使い込んでくるとアラも見えてくるわけで。やっぱり「BackSpace」が小さくて遠いのがちょっと辛いですね。普段英語キーボードを使っていることもあり、特にキーボード右側の特殊キー(ShiftとかEnterとかBackSpaceとか)が十分な大きさ(横幅)がある状態になれているため、この辺がやはり気になります。これは日本語キーボード全般に言えることなのですが、どうしてもキーボード右側が詰まった感じになりがちなのは特にコスト的な圧力の強いエントリーモデルでは厳しいところでしょうか。

あとは特に不満は無く、むしろ打鍵感が気持ちよすぎて永遠に入力をし続けたい衝動に駆られるくらい好きです。これは一度体験してみてほしいと感じました。静音性も必要十分かなと思います。

タッチパッドはやっぱり微妙

Windows PCのタッチパッドはまあいろいろと洗練されていないところがやっぱり目につくことが多い印象がありますが、このPCもやはりそこは限界があった感じです。

タッチの感度自体は全く悪くないと思います。マウスカーソルの追従性なども比較的良好だと思っていて、ハードウエア的には頑張っているのではないかと思います。ただ、クリックが硬すぎるのが惜しいところ。もうちょっとクリックは軽くても良かったかなと思います。

そのクリックの硬さを補完するためか知りませんが、このPCではデフォルトで「タップでクリック」系の操作がすべて有効化されています。まあ慣れの範疇ではあるのですが、個人的にはむしろクリック圧力を改善してほしかったかな、と思うところです。

あとはこれはこのPCというよりWindowsのOSとしてのタッチパッドへの対応の問題だとは思いますが、Macに比べちゃうとやっぱりイマイチです。3本指ドラッグはやはりできたら嬉しいかな、とか、細かなところで気が利いていない印象を受けてしまいます。

逆に、外付けマウスを使ってしまえば、この辺の不満は一切感じられませんし、むしろWindowsは多機能マウスのほうが操作性が高いOSになっていますので、内蔵タッチパッドについてはあまり期待しないほうが良いかなと思います。感度が非常に良いだけに、若干残念に感じます。

性能面での不満は全くない

ゲームや動画編集のような高負荷な処理を行わない限りにおいて、このマシンのRyzen 5500UというCPUにNVMe SSDという組み合わせは全く快適です。今まで使っていた古いXPS 15だと、とりあえずWindows Updateが待てど暮らせど終わらないみたいなこともありましたが、そんなことは当然ありません。

初期のWindows Updateやドライバーアップデートもあっという間に終わって良かったです。まあ最新機種なので当たり前ではあるのですが。

若干、ファンの動作音が気になることはあるかもしれません。Youtubeの高画質動画をしばらく見ているとファンが回りだすようなこともありますので、多少、日常的に負荷の高い環境では、ファンは回ると思っていたほうが良いと思います。

もちろん、この辺の発熱具合については、バッテリー寿命とパフォーマンスのチューニングで調整できるので、うまくやってあげれば良いかなと思います。

軽く10時間とか予測稼働時間が出るので、実用的には比較的ロングライフな使い方もできるかと思います。

一方、そこはさすがRyzenですので、例えば普通のゲームや動くWeb、Youtubeなどの動画再生であれば全く問題なくこなしてくれます。Zoomがどれくらい動くか、は今後検証してみたいかなと思いますが、とにかくファーストインプレッションとしては非常に好印象です。

あと、ちょっと使っていて気づいたので追記ですが・・・・ものすごく起動が速いです。イマドキのWindowsだと普通なのかもしれませんが、本当に数秒でログイン画面まで到達できるのは衝撃です。「数秒」っていうのは言い過ぎかな?と思って改めて確認しましたが、本当に10秒とかからないレベルです。

ディスプレイは必要十分、もちろん外部ディスプレイも使える

ディスプレイはノングレアのFHD液晶ディスプレイですので、至って一般的なスペックだと思います。狭くもないし、広くも無いです。私は普段、4Kディスプレイを使っているので、その環境に比べたらやはり「狭いな」って感じることがありますが、おそらくFHDは現状必要十分なディスプレイ環境だと感じています。もちろんタッチ操作には対応していません。

デフォルトではWindowsの解像度が奨励の「150%」になっているので「100%」にするのをオススメします。ちょっと字は小さくなりますが、情報量が増えるほうが明らかにメリットは大きいと思いますので。

加えて、このPCにはHDMIとDisplayPort/PowerDeliveryに対応したUSB-Cポートがあるので、こちらを使って外部ディスプレイにつなぐこともできます。特にUSB-Cポートについては、MacBookなどと同じように、ケーブル一本で充電とディスプレイ接続が同時にできます。ここにドッキングステーションを使えばさらに他のものを繋ぐような環境に仕立てることも可能だと思います。

試しに、普段Mac miniで使っているBENQの4Kディスプレイ(EW2780U)にUSB-Cケーブルで繋いでみましたが、無事4K表示ができました。ちゃんと60fpsまで行けたので、この辺は流石Ryzenって言ったところでしょうか。さすがに4K画面は若干もっさりした感じはありましたが、十分実用に足る環境だなと感じました。

これはおそらくメモリ増設してデュアルチャネルにするのが良いんだろうなぁというところで。

電源周りは要注意

前述もしましたが、このInspiron 14(5415)には65Wの通常のACアダプターが付属しています。この65Wという容量をBIOS含めこのPCがかなり意識しているようで、例えば前述のディスプレイから60Wで電源が供給されていたとして、充電はできるもののBIOSやOSのPowerManagerから警告が出てきます。設定で止めることはできるようですが、比較的充電環境にはシビアなPCである点は一応留意すべきかなと思います。

USB-C経由でも、RAVPOWERの65Wアダプターを使って給電するとアラートは止まるので、重要なのはインターフェースではなく給電容量なようです。

ただ、個人的には、ACアダプターの充電プラグ(DCプラグ)自体、もうやめてほしくて、USB-PDで行くならそれで統一してほしいなと思いますがね。プラグのサイズが機種によってバラバラっていうのがやっぱり辛いのですよ(規格はあるようなので、容量による差かな、とも思いますが)。

とにかくこのPC、65W以上のアダプターなどの給電環境が奨励されていますので、要注意ということです。

総評、Dellらしくコスパ高いWindowsノート

以上、Dellから出たNew Inspiron 14(5415)のファーストインプレッションでした。総じてとにかくコスパ高くて良いPCだなぁという印象です。価格も加味して、もうこれでいいんじゃね?って言えるレベルのPCになっていると思います。特にキーボードの打ちやすさについては、若干衝撃を受けるレベルでした。

ただ、ホント、よくも悪くもDellだなぁという仕上がりのPCです。初見殺しの説明書やユーザー登録など、知っている人なら分かる(でも知っている人はそんなの見ない)っていう感じの案内がね、いかにも、って感じ。私個人的には、勝手知ったるDellの感じなので、嫌いではないです。この辺、分かってる人には超おすすめなPCだと思います。

今、我が家の作業環境としては、今回来た新しいWindows PCはサブ機となっており、メインではM1 Mac miniを使っています。その前にメインで使っていたMacBook Proがあり、これを今は殆ど使っていないのですが、外出時などどうしても、っていう時に使うことを想定して、処分せずに置いてあります。

今回、Inspiron 14が非常に使い勝手が良かったので、このMBPはもうお払い箱かな、と感じています。モバイル用途に限って考えれば、MBPはちょっとオーバースペックなところもありますし。

とにかく、コスパも使い勝手も良すぎて最高なので、もしPC選びで悩んでいる人が居たら参考にしてみてください。Dellクォリティに理解があれば、全く問題なく使えるはずです。

追記:OneDriveを諦めた

いろいろセットアップしている中で、今回、マシンも新しくなり、自宅のネット環境も最近改善したということで、OneDriveを多少真面目に使ってみようかな、と頑張っていたのですが、結局あきらめました。

どうにもマイクロソフトアカウントでログインするとユーザーディレクトリそのものをOneDriveの同期対象としてしまう動きになっていて、これがユーザー環境にデータやプログラムをインストールしたがるアプリと相性が悪いと。具体的に言うと、DMM GAME PLAYERとOneDriveの相性の悪さに疲弊した、という背景があります。

これはOneDriveというかWindowsのクラウドストレージに対する考え方と、アプリケーション開発者とのコンセンサスの問題がありそうで、今後もいろいろありそうだなと感じています。とりあえずOneDriveはまるごとアンインストールして、動作がさらに快適になりました・・・。

こういう罠はいろいろありそうですねぇ。

追記:オーディオ周りの不具合被疑

どうにも、特定のデバイスをヘッドホン端子につなぐと、ノイズが乗ります。あと、おそらく無音状態から音声が出る瞬間に、スピーカーから破裂音がします。省電力モードからの復帰で出ているような印象です。

なんとなくデバイスドライバやBIOSで治りそうな気がしているのですが・・・・DellのノートPCでは過去に同様事象があって、ドライバーで修正された実績もあるようなのですが、しばらく様子を見るか、サポート投げてみるか、ちょっと考え中です。

追記:ケース買いました

持ち運び用にELECOMのZEROSHOCKっていうケースを買いました。フィッティング良好ですのでオススメです。

追記:メモリ増設しました

元々、増設するつもりではいたのですが、ついに増設敢行です。

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