しま★りん.blog @ayurina

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XVハイブリッドのバグガードを「キズからまもる透明保護シート」で再び取り付けた件

time 2020/06/01

バグガードの取り付けを行いました。冬場は外していたので、取り付け作業は今回で3回目です。さすがに慣れた感じはあります。付属していた保護シートが無くなったので、今回は「3Mキズからまもる透明保護シート」を使って取り付けてみました。とりあえずは問題無さそうです。

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バグガード再び

XVハイブリッドのバグガード、付けたり外したりしています。今回は3回目の取り付けです。

前回、昨年の夏頃取り付けたのですが、その後、洗車に凝ってしまい、何かと邪魔なので外してしまったんですよね。そうこうしているうちに冬になり、バグガードは不要になっていましたと。

季節はめぐり、もう夏です。バグアタックの季節です。最近、特に夜走ってるとフロントガラスやバンパーに虫が当たって汚れることが増えてきました。というわけで、再び取り付けることにしたわけです。

前回までは、付属の保護シートが残っていたのですが、今回は完全に無くなったので、「3Mキズからまもる透明保護シート」を全ての箇所で使って取り付けを行ってみました。

バグガード取り付け

早速ですが、取り付けです。

なんやかんや半年ほど外していたわけですが・・・・さすがに特に劣化などは見られませんね。

まずは取り付け箇所となるボンネットの先端部分をキレイに掃除します。前日に洗車してあり、シリコーンコーティングもしてあるので、比較的綺麗ではあるのですが、保護シールを貼ることになるので、さらに綺麗に掃除しました。

使ったのは「粘土クリーナー」です。実は最近粘土クリーナーお気に入りです。先日、何を使っても取れなかった虫の体液が、粘土クリーナー使ったらあっさり落ちたという体験をしてしまい、もう俺の中で粘土クリーナーの株が爆上げ中です。

粘土クリーナーで汚れを落として、ブレーキクリーナーで油分を落として準備完了です。

まずは位置決めの基準となる中央2箇所の金具を設置します。ここは比較的簡単に位置も決まります。ここ脱着できるよう、両面テープとクリップでとめています(詳細は過去記事見てください)。

・・・と、どうでもいいですが、ここで突然、大雨が降ってきまして作業中断となりました。すぐ止むかと思ったら2時間くらい作業できなかった。雨降らないって予報だったんですがね。残念。

ところでなんでこの写真を上げようと思ったか。これシリコーンコーティングされたフロントガラスの撥水状況です。参考まで。

気を取り直して、取り付けです。中央2箇所の位置が決まった時点で、一度バグガードを取り付けて、左右の金具の取り付け位置を確認します。既に3度目なので大体場所は分かっているんですが、念の為の確認です。

前回までの轍を踏まえ、今回はなるべく左右対称になるように取り付け位置にはこだわってみました。

「3Mキズからまもる透明保護シート」ですが、ハサミで適当なサイズに切って使っています。右が、標準添付されていた保護シート、1枚だけ残してサイズ感の参考にしています。新しい保護シートについては、サイズに自由度があるので、ちょっと大きめにして、金具位置の調整をしやすいようにしています。

固定穴の位置に養生テープを貼って、金具の位置決めをしました。左右対象になるよう、慎重に位置を決めてみました。

見ずらいですが、一番外側の保護シートはこの位置です。

2個めがこの位置。金具のサイズに対して結構大きめにしてあります。

金具を挟み込むとこんな感じになります。

過去2回の轍を踏まえ、今回はこの金具に無理な力がかかって保護シートがよれたりしないように、慎重に位置決めをしました。

保護シートが薄めなので、ボンネットに傷が付く可能性があり、場合によっては2枚重ねとかしないと駄目かな、と思っていたのですが、保護性能については全く問題なかったです。むしろ保護シートが薄くなってボディとの密着度が上がったため、シートがよれたりしにくくなっています。

当然、金具の位置調整も比較的楽になって取り付け精度は上がったように思います。結論としては、「3Mキズからまもる透明保護シートで取り付けOK」でした。

バグガードを取り付けて、位置調整していきます。変な力がかからないよう、きっちり固定されるよう、ネジを緩めたり締めたりしつつ、金具の位置を微調整して位置を決めました。狙い通り、左右対称になったかなと思います。

ポイントは2番めの金具。これが意外にボンネットの「ヘリ」のほうになるので、そこだけ注意です。

こんなイメージです。

最後、バグガードのゴム足がボンネットに当たるところに保護シートを貼っていきます。位置については、しっかりとバグガードを固定した状態で、養生テープでマーキングしていきます。

これまた過去の轍を踏まえ、きっちり固定した状態で位置を見ないと、結構場所がズレるので要注意です。

こんな感じで貼り付けます。剥がれないよう、ちゃんと脱脂してから貼り付けます。

そして無事取り付け完了。仕上げにシリコーンで全体を拭き上げてコーティングして終了です。

雨による中断がありましたが、多分実質2時間くらいで取り付けはできたかなと思います。結構時間かかってますが、位置決めを慎重にやったのと、今回保護シートが初物だったので、ちょっと気を使ってこれくらいです。

夏モード完成です。これで夜のドライブも快適になる・・・かな。

夏の夜のドライブにはバグガードを

以上、3度目のバグガード取り付け、今回は「3Mキズからまもる透明保護シート」を使って取り付けてみましたが、特に問題なく取り付け出来た話でした。ちょっと薄手なのが気になってたんですが、実際使ってみたら保護性能など特に問題無く、むしろ作業性が高くなって良かったです。

あと気になるのは耐久性ですが、そもそも高耐久を謳っている製品なので、きっと大丈夫かな、と思っています。

バグガードはボンネットやフロントガラスへのバグヒットを低減させてくれる効果が高いので(ゼロではないですが)、オススメですよ。洗車しずらいのが、玉に瑕ですがね。

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