しま★りん.blog @ayurina

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スクスト2日記。エピソードChiral第6話。Chiral世界の真実と500万ダウンロード。

time 2018/10/03

スクールガールストライカーズ2はエピソードChiral第6話です。さらっとChiral世界の真実に迫る事実がしれっと”リベール”されてきましたね。

以下、ネタバレありますので、これから楽しみたい方は見ないことをオススメします。ご自身でプレイして体感頂いたほうが、ゾクッときます。

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祝500万ダウンロード

まずは500万ダウンロードです。

通算500万ダウンロード。サービス開始から3年以上経ってますので、継続は力ってことですねぇ。凄い。

はい、何も準備してなかったモシュネちゃん。という訳で、例のごとく、モシュネコス配布です。今回はブラックバージョンですよ。

その他にもいろいろあるようですが・・・。UR確定ガチャは嬉しいですね。EXRを持っていながらサブメモカでSRしか持ってない”もったいない娘”が居たので、ここは速やかにURゲットで戦力強化です。

その他は微妙。10連ガチャも、所詮はレアガチャだし、スペシャルミッション含め報酬はどこまで期待できるやら。もらえるものは嬉しいですがね。

という訳で、「前回好評だった」モシュネコスのブラックバージョン。セクシーらしいです。セクシー・・・なのか?

エピソードChiral第6話

本編はエピソードChiral第6話です。

これ、表題が「リベール」だった理由は後で分かってきます。まさに今回のお話は「リベール」な内容でした。

いきなり電気が消されたのは情報端末「フレア」経由ですべての会話が当局に監視されているから、というなかなかにホラーなことを言い出します。ありえる話だけにいかんとも。

そして、なぜターニャたちが「タワーを破壊」しようとしているかが明らかになります。アセイラントの存在自体が、人々の想像が作り出した存在であること、その存在が制御不能に陥っていること、この連鎖を止めるには元凶となっているタワーの破壊が必要だという判断です。

アセイラントの正体。この事実を知らされた時は、ああ、やっぱりそうなのね・・・という納得感がありましたね。スクストのこれまでのエピソードの流れからして、このような形で実体化された敵の存在に違和感があまりありません。そういうSFやファンタジーもいくつかありましたし。

なんだか一気に世界観の根幹が「リベール」された今回のストーリーはちょっとゾクッと来ました。そしてこの状況を打破する手段として何が正しいのか、隊長さんたちの選択によって紡がれる物語は続きます。

前回の選択の結果ですが、そりゃー出るわな、っていう感じで、大きく差が付きましたね。

そしてここでさらにミネルヴァの正体も明らかに・・・。

そう、ミネルヴァも人々の「守って欲しい」という思いが実体化した存在だったんですね。Chiralもそう。この世界は人々の意思が実体化することで存在している世界なんですね。なんていうか「リベール」し過ぎで驚きです。でも改めて「未来はみんなの想像力の結果」っていう言葉は重いです。

だとすると、このエピソードChiralの終焉は、おそらく彼女の消滅なんでしょうねぇ・・・と、ちょっと思ったところで・・・。

はい、今回の選択です。主人公2人の行く末を占う選択。

翠と小春、どちらが結合都市《コロケーション》に残るのか。つまりここで2人のストーリーは明確に分岐するってことです。確かに大きな選択です。

”リベール”されすぎだった第6話

以上、ぶっちゃけリベールされすぎだったエピソードChiral第6話でした。ここまでネタバラシしちゃって大丈夫なの?まだ中盤だよね?っていうところもあるんですが、さすがにそれだけじゃ終わらないのがスクストだと期待しています。

アセイラントやChiral、そしてミネルまでも実体化するその力の根源は何か、その意思はどこにあるのか、ってところにお話が向かいそうな予感を感じます。次話が楽しみです。

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