しま★りん.blog @ayurina

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楽ナビのパーキングブレーキシグナルをスイッチ化して走行中もいろいろできるようにした

time 2017/11/28

久しぶりの電子工作。楽ナビのパーキングブレーキシグナルのスイッチ化です。これでパーキングブレーキOFF状態でもいろいろできるようになりました。

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パーキング信号、繋いでますか

カーナビは走行中に目的地検索などの操作ができないよう、パーキングブレーキと連動して操作が抑止されるようになっています。いや自分のカーナビはできるぜって人は、きっと取り付けするときに業者の方がパーキングブレーキシグナルをアースに落としてくれています。要するに、走行中もテレビが見れるっていうアレですね。

ただ、カーナビにもよりますが、このパーキングブレーキON状態、要するに停車状態だと自社位置測位やマップへの反映が実際の走行中より遅かったり、画面表示が走行時に最適な状態にならなかったりするんですよね。なので私は今乗っているXVハイブリッドでは、あえてパーキングブレーキシグナルは正しく配線してもらうようにお願いしていました。

しばらく走ってみて、やっぱりコレ、走行中もナビ操作できると嬉しいなと思うようになってきました。特に渋滞中に経路再設定したい場合など、完全な停車状態じゃないけどなんかしたいってことはあるわけです。さらにXVハイブリッドにはアイサイトもあるしね(オススメはしませんよ、もちろん)。

実はこれ、前車でも同じように考えて、パーキングブレーキシグナルをアースに直接落とすのではなく、スイッチにしてたんですよね。パーキングブレーキではなく、手元のスイッチで明示的にカーナビの停車状態を切り替えるというプチ改造です。という訳で、XVハイブリッドの楽ナビでもこの対策をしてみました。

パーキング線のスイッチ化

やることは簡単。パーキングブレーキシグナルにつながっている線をアースとの間のスイッチにすると。ぶっちゃけ超簡単です。そう、ケーブルさえ間違えなければね。

トグルスイッチとスイッチパネルをカー用品店なりホームセンターなりで買ってきます。これで500円ちょっとだったかな。そんなに高くは無いです。凝ったスイッチを選ぶといい値段のものもありますが、とにかくON/OFFさえできればいいので一番安いものを選んでいます。ちなみに、前車でも同じパーツ使ってました。

カーナビの配線の束を探します。XVハイブリッドの場合、おそらくハンドル下に縛ってあります。正直かなりインパネ内はスカスカなんですが、ケーブル収めるとしたらここしか無いかな、っていうところにそれなりに収まってました。

ここにアクセスするには、運転席に背中から潜り込む必要があります。スマホのストロボライトなどをブレーキペダルの後ろ辺りに立て掛けるなどして照明を確保すると非常に作業し易いです。ニッパーでインシュロックなどケーブルを固定してある部分を切除して取り出します。

うーん、プラグがいっぱいあるけど、「パーキングSW」ってケーブルがおそらくターゲット。アースももちろん出ているし、分岐もあるし、簡単に作業できそうです。ホント、この時は楽勝って思ってたんですがね。

トグルスイッチとケーブルを接続します。あ、平型コネクタとかギボシ端子とか要りますので念のため。ここは正直ちゃんとした工具が無いと効率が悪いです。ケーブル用の工具セットはやっぱり必要だと思います。

なぜケーブルが赤かといえば、これしか手元に無かったからです。1.25sqという結構太めの線しか無かったんですよね。本当はもうちょっと細めでも良いのですが、細いケーブルだとギボシ端子にかしめた時、通電障害になることがあるのである程度の太さがあったほうが安定します。これは経験則。

あとはこんな感じでパーキングSWのケーブル部とアース端子の間に挟み込む形で接続すればOK。この状態で動作確認として、スイッチON/OFFでカーナビの接続状態確認メニューでパーキングブレーキ信号がON/OFFされればOKです。いや、OKのはず。

スイッチパネルはこの辺に両面テープで貼り付けます。ケーブルが結構太いので、テンションでスイッチパネルが落ちてこないよう、取り回しには気を使ったつもりです。

コツとして、両面テープの量(面積)をケチるとスイッチパネルが剥がれてきます。あとなるべく平らなところに貼り付けないとやっぱり剥がれてきます。もちろん運転中に膝などに干渉しないように位置は慎重に選ぶ必要があります。これらは当然のことばかりなんですがね、大事なことなので・・・実はこれも経験則で「これくらいなら大丈夫だろう」ってパターンは意外にダメなんです、これが。

こうして、無事、パーキングブレーキシグナルのスイッチ化は完了した、はず、でした・・・。

ケーブリング間違いで大変な目にあった

早速、エンジンをかけて見ると、なんだかパーキング警告灯が点きっぱなしになっています(苦笑)。あ、配線間違えた・・・。そう、車体側のパーキングシグナルがアースに落ちちゃってたんですね。

パーキングSWからのケーブルが分岐されていたため、ここにトグルスイッチとアースのケーブルを挿せば、パーキングブレーキ(本物)とトグルスイッチでORになる(どっちかでカーナビが停車状態と判定してくれる)と思っていたのですが、当然ながらこんなことしたら車体側にもアースが伝わるので、パーキングブレーキをかけていなくてもかけてる状態と認識される事態が起こります。失敗です。これ本気でやろうと思ったら、ダイオードか何か入れないとダメってことです。冷静に考えれば分かることなんですがね。惜しい。

よく考えずに繋ぎ直し。要するにどっちか間違ってるんですよねーということで、コッチに繋いでみたら、今度はカーナビがパーキングON状態にならなくなりました。ええ、車体側をアースに落とすだけのスイッチになった。教訓、配線はよく考えてから実行しましょう。

という訳で、3度めの正直。スイッチのON/OFFでカーナビのパーキング状態が変化し、車体側のパーキングブレーキに影響のない状態にできました。ちゃんと調べてからやれよ、俺。お陰で勉強になりましたが。

なお、これ流石に私も経験があるので、絶対危険な繋ぎ間違えはしないようにしていますので念のため。この束の中には常時通電のケーブル(バッテリー)もあるので、下手な配線をすると本当に機械が壊れます(あるいはヒューズが飛んだりします)。なので、見よう見まねはご容赦ください。こう見えて私、分かっててやってますので・・・って言ってますが、繋ぎ間違えは実話です。

おかけさまで、運転席下に背中から潜り込んでカーナビの配線を取り回すのはすごく上手くなったと自負しております(苦笑)。

楽ナビが快適に使えるようになった

これで渋滞中でも必要に応じてカーナビが操作できるようになって便利になりました。カーナビの配線やインパネ内の構成も分かったし、得るものは大きかったかなと思います。久々の電子工作でしたが、やっぱりDIYは楽しいです。また何かネタ探してみようかな。

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