しま★りん.blog @ayurina

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XVハイブリッドのバックランプとリアスモールをLEDにした話。

time 2018/06/24

XVハイブリッドGPEのバックランプ(後退灯)とリアスモールをLED化しました。どちらもLED化のメリットはあまり無い箇所ではあるんですが、どちらかと言うとリアコンビネーションランプを弄ってみたかったというのが目的だったりします。

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ハイブリッド車対応LED?

最近あまり弄りネタもXVハイブリッド。なんかいいネタ無いかなーといつもの通りAmazonをさまよっていたところ、リアコンビネーションランプ周りのLEDバルブがいくつか出てきました。この中で目を引いたのが「HV車対応」「ハイブリッド車対応」の記述です。

どうにもハイブリッド車は電圧変動幅が多きいらしく、対応したLEDのほうが寿命などの面で有利だとか。いろいろ調べてみると、この情報を上げているLEDバルブメーカーもあるくらいなので、どうやら対応品のほうが良さそうです。

そういえば、納車直後に購入した安いLEDポジションが点滅してたりして、これも非対応品であることが原因の一つなのかな、と思ってたんですよね。

また、リアコンビネーションランプ周りはこれまで弄ったことも無かったので、バックランプ(後退灯)とリアスモールをハイブリッド車対応LED化してみました。

なお、前後して、セーフティチェックでライセンスバルブが暗くなっているなども指摘を受けていますが、実は時系列的にはこのリアコンビネーションランプ周りのLED交換のほうが先だったという残念な話もありつつ。

LEDはピカキュウ

LEDはピカキュウ。Amazonのレコメンデーションで出てきていたものです。これを見つけたことがそもそもの始まりだったのでね。

XVハイブリッド対応ということで、ちゃんとHV車対応品が出てきていました。HV対応品は対応電圧範囲が広く、特に上は26Vまで対応しているというのが一般的なスペックらしいです。値段はなかなか高額です。安いものと比べると10倍くらいになってるんじゃないかってくらい。でも個人的には、その後もいろいろあって、「もう安いLEDは買わない」と心に決めています。

これ2個同時に買ったんですが、片方がプライム対応、片方が非対応だと別々に届くんですね。配達してもらうタイミングの調整が微妙すぎる。っていうかプライムだとデリバリープロバイダになってしまいPUDOが使えないので、なるべく(っていうか絶対)通常配送を使おうと心に誓ったのでした。

こちらがバックランプ(後退灯)。結構デカイ。パッケージがシンプルで良いですね。

背面。いろいろ書いてありますが、汎用のパッケージですね。

リアスモールです。

背面。ちなみにこのリアスモールについてはみんカラでも評判だったのでこれを選択しています。元のバルブは通常色ですが、このLEDは赤色です。

どちらのパッケージも汎用品ではあるのですが、ちゃんと「ハイブリッド対応」が明示されており安心感が高いです。

ちなみに箱にはこちらが同梱されていました。入門ガイドブックとありますが、中に記載されているバルブの規格の一覧とかはこれ初心者じゃなくてもとても重宝すると思います。とにかく車用のバルブって規格が山のようにあって、かつカバーとのクリアランスもあって実際使えるかどうかは現物合わせしてみないと分からなかったり、意外に難しいんですよね。こういう情報がまとまってると助かります(※転載不可なので中身の写真は無し)。

リアコンビネーションランプを外して交換

では交換してみましょう。

今回の弄りの最大の目的はこれ、リアコンビネーションランプの分解です。ワクワクします。前車RB2ではリアコンビネーションランプが車体に対して横からピンで刺さっていて意外にメンテしずらかったんですが、XVハイブリッドは後ろから固定なので、簡単そうです。

はい、簡単に抜けました(笑)。マジ簡単。一つコツがあるとすれば、サイド。このようにフックが掛かって固定されるようになっているので、ここきちんと合わせる必要があります。

こんな感じ。ついでの掃除しました。

外したリアコンビネーションランプはこんな感じです。端子部も特に固くないし、マジでメンテはしやすいと思いますね。

あとはプラグをひねって引っこ抜けばバルブにアクセスできます。バックランプとリアスモールは写真の2箇所です。さらに下側がウィンカー、右上はLEDブレーキランプですね。

ケースのクリアランスも気になるところですが、今回は流石にXVハイブリッド用となっているものを購入しているので問題は無いでしょう。そうは言いつつ、サイズ比較です。こちらバックランプ。LEDバルブ、かなり大きいです。しかもLED素子もかなりの数なので、相当明るいことが期待できますね。本当に干渉しない?とちょっと思った。

こちらはリアスモール。こちらも結構大きいですが、ブレーキランプほど派手なサイズ感ではないですね。リアスモールは赤色に光ってるんですが、バルブ自体は無色でカバーで色が付いてるんですね。でも今回買ったLEDは赤色です。

LEDバルブ付けてみました。やっぱりバックランプはかなりの長さになってます。ケースに戻すのにちょっと大丈夫かな?って思うくらい。結果としては当然ながら干渉などなく問題なく交換できましたよ。

あとはリアコンビネーションランプのユニットを戻して固定して完了です。上記のサイトのピンをきちんと噛ませるのを忘れなければ全く問題無いです。

交換したけどあまり変化無し

ま、想像通りといえばそれまでですが、リアスモールもバックランプも、替えたからといって何か見た目が圧倒的に変わるわけでもないので、微妙です。完全な自己満足。まぁリアコンビネーションランプ弄りたいって欲求は満たせたのでOKです(笑)。

うっすらとLED化されたバックランプは見えますね。こうしてみると今度はウィンカーバルブをステルスバルブかLEDにしたくなるなぁ。

近くで見るとこんな感じで、そもそもこのLEDバルブ自体がデカイってところもありかなり主張は強いです。よく見れば、ああ、変わってる、って分かる感じ・・・いや、誰も気づかないって。

でもこのバックランプを替えた効果は実用上は意外に高くて、夜間バックするときの明るさが全然違います。後ろに立ったことが無いので分かりませんが、これかなり眩しいんじゃないかと思いますね。その分、バック時の安全性は高まっていると思われます。結論。バックランプ交換は実用面の効果が高いんじゃないかと。

翻ってリアスモールですが、こちらはマジで替えたから何かって感じです。色味が変わったような気がしないでもないですが、気持ちの問題のレベルでして。

夜間の図。多少、明るくなったのかな・・・とか。いや何も変わってません。完全な自己満足ですね。それも含めて想定の範囲ではあるのですが。

以上、リアコンビネーションランプ周りのバルブをLED化してみたお話でした。バックランプはLED化して明るくなると実用上もかなり効果は高いと思いますのでオススメですよ。リアスモールはもともと赤色なのでLED化してどうこうなるものでもないような。自己満足の要素のほうが強いかな。

そしてもう一つの目的というか、こっちがメインじゃないかと言われておりますが、XVハイブリッドのリアコンビネーションランプ、今回始めて弄ってみました。感想としては、すこぶるメンテしやすいです。次はウィンカーバルブ交換しようかなーと思いました。

 

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