温かい春の日が続く2026年4月、GWまで雪がもつかと不安に感じていた丸沼ですが、バイオレットコースに雪を集めて乗り越えるようで、これならなんとかなるかなぁという感想です。春になって金精峠が開通したので、日光ドライブに行ってみました。
GW開幕の4月最終週、再びの丸沼、日光ドライブへ
2026年4月25日、土曜日です。来週は水曜日が昭和の日となり、前後2日営業日がありますが、世間的にはこの25日からGW開幕といったところです。高速道路のETC休日割引も4月25日から5月6日までは対象外。毎度ながらぐぬぬと思います。
春になって高温傾向が続くゲレンデですが、GWに向けて、通常は営業しているスキー場も今年はギリギリになって突然クローズしているところが散見されます。そうなると残っているスキー場には人が集まって混雜する懸念がある一方で、シーズンアウトする人も増えるため、このバランスがどうなるかは気になるところです。
いずれにせよ、滑れるうちに滑っておかないといかんということで、今週も丸沼高原です。実は時間券が余っているので、これを消費するのが目的です。
そしてGWといれば恒例、冬期通行止めが解除された金精峠を超えて日光を超えて東北道経由で帰ってくるという、日光周回ドライブに行ってみました。
混んでるのか混んでないのか、判断に迷う往路
出発は4:10頃。いつもより早いのは、GWだから混んでるかも、という懸念と、ちょっと早く目が覚めてしまったためです。都内幹線道路の雰囲気はいつもの土曜日の感じでしたが、若干車通りは多かったかもしれません。
関越道に入っても特段の混雜はありませんでした。まあいつもより早いですし。いつも混雜する鶴ヶ島JCT〜東松山、嵐山界隈も問題なく通過できました。

休憩は上里SAワンストップです。6時前に着いたのですが、GWらしく誘導員の方が立っていました。この時間なので、まだそこまで混んではいなかったのですが、言われてみれば多少車は多いかなという感じです。
フードコートなど店内もそんなに混んでいませんでした。今回は朝食は事前に買い込んでいたため、ここで食事は取らず、休憩のみです。トイレを燕がたくさん飛び回っており、何箇所か巣が作られていました。鳥よけの目玉の絵みたいなのがあちこち貼られていたので、一応対策されているようですが、あまり効いていないような。燕が巣を作って子育てしている様子は微笑ましい春の景色ではあるのですがね、難しいところです。
沼田インターから120号もこの日は特に混雜、渋滞などありませんでした。時間が早かったこともあるかもしれませんが、空いてるのは良いことです。
丸沼高原スキー場到着は7:20頃。良いペースです。この時期、この時間なので、駐車場はセンターステーション前の奥の方に入れました。この時の感触としては「空いてるかも」ってところです。ただ、その後8時過ぎにかけて、車はどんどんと来ていたので、決してガラガラというわけではなさそうな雰囲気でした。
気温は15℃くらいだったと思います。
混雜、春雪、コブ…春スキーらしい1日だった
結論からいうと、ゲレンデには意外に雪は残っていて良かったです。コバルトコース(というか、第8リフトのところ)を早々にクローズしたのは、ここからバイオレットコースに雪を出して維持するためだったようです。
この日は時間券を消費しました。今年は11時間券になっていたので、3時間+4時間+4時間に分けて、今回は4時間、2時間+2時間で滑りました。

イエローの下山コースもずいぶんと細くなりました。しっかり寄せられて維持されている様子が分かりました。

朝イチは中央リフト前に行列ができていました。板をはいたまま列に並ぶことはできず、ゲートを通った先で板を履いてリフトに乗る形になっていました。このゲートの先が狭くて、ちょっと渋滞気味になっていたのが気になりました。最終的にはおそらく板を脱いで乗ることになりそうだなと感じました。

イエローコースは草原です。

バイオレットコース朝の様子。思ったより雪があったのが印象的でした。結構日中溶けて土が見えそうになっていた気がしたのですが、どうやら雪入れされているようです。

一応、まだ嵩はありそうな気もするのですが、もう最終形です。

この日はロープウェイ下山コースはもう終了しており、第3リフトでローズコースが滑れるようになっていました。第3リフトからコバルトコースを見ると、がっつり削られている様子が見えます。どうやらここから雪を出しているようです。
確かにコバルトコース、しっかり雪が積まれている印象があって、その割にあっという間にクローズしてしまったのが気になっていたのですが、どうやらここから雪を出してバイオレットコース等滑れるゲレンデを維持する方策のようです。これならGWも乗り越えられるかなという気がしました。

整地されたローズコース。こちらは日が当たらないコースということで、結構なアイスバーンになっていました。

バイオレットコースに戻ってきました。朝は整地されていて適度に柔らかくて滑りやすかったです。

天気が良くて良かったです。比較的バイオレットコースも幅が維持されていて良かったです。遠くに第5リフトの行列が見えますが、午前中、10時〜11時頃はだいたい5分〜10分くらいの待ちが発生していました。
ただ、午後になると嘘のように混雜は解消されて、ほぼ飛び乗り状態になっていました。朝のコンディションが良いときだけ滑っている人が多い印象です。

ゲレンデ下部になんとなくコブができそうな雰囲気になってきました。そういえば今年はまだバイオレットコースでコブは見ていません。

そしてこの日は春の丸沼名物の「コブここから」看板が立ちました。そしてコブ好きが集まって行列が出来ていました。まさに春の風物詩です。

コブはちょっとだけピッチが短い気がしましたが、滑りやすい練習には最適なコブになっていたと思います。

2時間滑って休憩です。とんふぁんも空いていて快適でした。

気温は10℃前後。意外に涼しかったですが日差しは暖かくて春らしい気候でした。

早めの昼食で田舎ラーメンを頂きました。美味しかったです。

食事を終えてゲレンデに戻ると、思った通りコブがしっかり育っていました。

昼頃にはゲレンデはザブザブの春雪です。足が取られやすくて難しかったです。

コブは毎度ながら大盛況。行列が絶えない状態でした。

1日天気の良いゲレンデで良かったです。

14時前、時間券が切れたので撤収。最後のバイオレットコースの様子です。滑っている人も減ってきて快適なゲレンデになっていました。

最後にグリーンコース方面に降りてみました。コバルトコース、先週はコブが出来ていたゲレンデはすっかり削られて雪出しされていました。

グリーンコースは結構ギリギリな感じでしたね。板が滑らなくて大変でした。

それでもまだ滑れるだけの厚みは残されていました。

帰り際のバイオレットコースの様子です。コブは相変わらず大盛況です。

下山コース。こうしてみると意外に幅もあって滑りやすそうです。ただ、ここ石が出ていて、最後にこれを踏んでしまい板に傷が付いてしまったのが残念でした。

4時間券を使い切って終了です。大満足な1日でした。
午前中、リフト待ちが10分近くに伸びていた時はどうしようかと思いましたが、昼頃には飛び乗り状態になって快適で良かったです。コブも楽しかったです。中央リフトはもう板を履いて乗るのは限界かなぁという感じでした。

そういえば、中央駐車場だとこの辺に入れられることが多いのですが、ここ下水が流れてるためか、ちょっと臭うんですよね…毎度気になります。
春の雪とコブを滑りまくる
もうこの時期なので、やることといえばシャーベットを蹴飛ばしながら滑るか、コブを滑るかです。コブは大人気で、適度に斜度がゆるいところに掘られていたため、練習には最適だったなと思います。こういう優しいコブでしっかりいろいろ試しながら練習するのは大事だなと改めて思いました。
このコブはスノーボードも入っていたため、スキーコブに特有のエグい彫りになっていなかったのが良かったと思います。お陰でしっかり面を使った滑りの練習が出来て良かったです。なるべくシーズン終盤は良い印象で滑り終えたいので、これくらいのコブが嬉しいなと改めて思いました。
コブ以外の斜面は、重いザラメ雪のゲレンデで、ショートターンからロングターンまで様々な滑りを練習しました。以前はこういう雪質だと、ちょっと重心を後ろ目にして板が刺さらないように滑る、みたいなことをしていたのですが、今シーズンの練習の成果もあり、今は足首を使って前傾を強めて、不安定なザラメのコンディションでもセンターポジションを外さず安定的に板をコントロールすることを意識して滑っています。
こうすることでしっかりとザラメ雪でも板を蹴れるので、板も走るしスピードも出ます。気持ちよく滑れるようになったのは良かったなと思っています。
日光ドライブ、東北道で帰る
さて。丸沼高原スキー場を後にして、この日のもう一つの目的、日光ドライブに向かいました。ちなみに、この日は日光方面にある「やしおの湯」に立ち寄るつもりで準備していたのですが、なんか混んでそうなのと、他に寄りたいところもあったので、結局温泉は無しで帰ることにしました。
金精峠の冬期通行止めは24日の12時に解除されたばかりなので、この日は開通翌日のドライブになります。
菅沼の”富士山”
まずは丸沼高原スキー場を出て金精峠方面に上ります。ナビはまだ「通行止め」と認識していて案内してくれなかったので、無視して走りました。最初の目的地は菅沼の入口にある雪山、通称”菅沼の富士山”です。


今年は気温が高いこともあり、この雪の山も例年に比べると控えめな感じでした。改めて小雪暖冬を感じました。
金精トンネル
更に登って金精峠に向かいます。道中、金精峠方面から降りてくる対向車も多かったです。結構スピードを出してセンターラインギリギリで降りてくる車が居て怖かったです。

金精トンネル出口。ここから栃木県になります。空気がひんやりとして気持ちよかったです。ここは白根山の登山口になっているようで停まっている車もありました。
例のヘアピンカーブ
その先、いつものビュースポットに立ち寄りました。金精峠のヘアピンカーブのところのビュースポットといえば有名なところです。この日も私の前を走る車がやはりここで停まって写真を撮っていました。

湯ノ湖と男体山が綺麗に見えます。男体山はもう夏山の雰囲気ですね。

後ろに見えるのは白根山ではなく金精山ですかね。こちらはチラチラと雪が残っているのが見えました。
道中、道路の途中で駐車して写真を撮ってる方がいらっしゃいましたが、この金精峠は比較的見通しの悪いカーブが多いので、やめたほうが良いかなと思います。ビュースポットが何箇所かあるので、止まれるところで写真を取るか、どうしても車両を停める場合には、コーナーの内側ではなく、外側(※左カーブではなく、右カーブ、の意)にしてほしいなといつも思います。
戦場ヶ原、三本松園地
湯ノ湖には立ち寄らず、三本松園地、戦場ヶ原へ。夏のドライブで何度も訪れるポイントです。この辺まで来るとGWらしく結構観光客も増えてきた印象を受けました。

まずは展望台へ。意外に明るい時間にここを走るのは久々だったため、戦場ヶ原の景色はちょっと新鮮に感じました。

レストハウス郭公でいつもの通り餃子コロッケを頂きました。

ゆばコロッケとちょっと悩みましたが、今回は餃子コロッケをチョイス。熱々で美味しかったです。

三本松茶屋の裏手には男体山が一望できるビュースポットがあります。半袖ではちょっと寒いくらいの気候が気持ちよかったです。
竜頭の滝
さらに下って竜頭の滝へ。この辺まで来るとさらに混雜していて、竜頭の滝の駐車場は危うく入れなそうな気配があって焦りました。奥の方は空いていたのですが、GWの観光地らしい雰囲気になってきました。

まだ新緑には早いくらいの竜頭の滝です。

龍頭観音にお参りしました。
時間があれば川沿いの遊歩道を散策して上部の駐車場まで行ってみても良いのですが、この日は時間も無かったし疲れていたのでやめておきました。
いろは坂を下る
中禅寺湖畔はやっぱり人が多かったです。そしていろは坂下り。久々に走りましたけど、やっぱり厳しい道路でした。急なコーナーが連続するので、前の車との車間距離など要注意です。この日はちょっと車が詰まっていて窮屈な感じでした。
日光口PAで手打ちそばを食べる
日光宇都宮道路の日光口PAで手打ちそばを頂きました。ここの蕎麦は美味しいので、これを食べるためだけにここまで来ても良いと思っています。

営業時間には注意が必要です。温泉に寄ってしまうときっと間に合わないので、今回は蕎麦を優先しました。

つけとろろそばを頂きました。コシの強い蕎麦が美味しかったです。GW中にもう一回は食べに来るような気がします。
リニューアルした佐野SAへ
最後、東北道、リニューアルした佐野SA上りに立ち寄ってみました。


そういえばしばらく前から改装工事をしていたのですが、完了したようです。上り線と下り線のSAを行き来できるので、混雑時の使い分けもできて便利です。
ソフトクリームを食べたくて覗いてみたら、「やよいひめ」のいちごソフトクリームがありました。ただ、この日はレモン牛乳ソフトクリームを食べたかったので、下りSAまで行ってみました。

が、下り線側でも売っていたのは「やよいひめ」ソフトクリームだったので、結局これを頂きました。いちごのソフトクリームというより、いちごミルクのソフトクリームという感じで、とても美味しかったです。ベースは変わらず栃木乳業で、「レモン牛乳」ではな「イチゴ牛乳」がベースということらしい。美味しかったのですが、レモン牛乳ソフトクリームはどうなったのか、気になるところです。

さのまる像は下り側にあります。
以上、丸沼高原を滑った後の第一回日光周回ドライブ、一通り楽しんで帰ってきました。
環八を走って帰宅
ここまで特に渋滞に当たることもなく来たのですが、最後東北道で、羽生PA手前の利根川橋で事故渋滞に当たりなかなかに厳しい渋滞にあたったのと、岩槻から浦和付近の事故を起因とした混雜に当たりました。事故渋滞はやっぱり通過に時間がかかるので避けてしまいたいところなのですが、今回利根川を渡るところでの渋滞で、下道も利根川を渡る箇所は混雜しているようだったので、時間はかかりますが走ることにしました。
東北道からの帰路、横浜まで首都高を使ってしまうと高くつくので、この日も浦和で降りて下道で帰ることにしました。最後の休憩を蓮田SAで取り、その後浦和インターを降りてまっすぐ南下します。いつもはここから環七に入って帰るのですが、この日は環八経由で帰ってみることにしました。実は初めてだったかもしれません。
環八と環七を比べると、環七のほうが立体交差が多い区間が長く、効率的に走れる一方で、ちょっと都内内側まで入る必要があるのが悩ましいところです。今回、初めて都内環八の”北のほう”を走ってみた印象ですが、こっち方面は比較的環八も信号が少なく速く流れています。
まあでも環七と環八の選択はやっぱり難しいなと思いましたね。今回は環八も混雜していなくて良かったですが、混雑具合に依って状況も変わるし。
帰りにスーパーにより夜食を仕入れて帰宅。自宅到着は22時頃。悪いペースでは無かったと思います。疲れましたけど、充実した1日でした。
GWは丸沼高原スキー場に行こう
以上、4月最終週、GWの開幕に丸沼高原スキー場に滑りに行った話と、日光周回ドライブをして帰ってきた話でした。金精峠を超える群馬・栃木周回ドライブはやっぱり楽しかったです。毎年夏場には何度も走るコースです。次回は湯ノ湖にも立ち寄りたいし、ゆっくり散策もしたいなと思いました。
丸沼高原スキー場は雪だしが始まってGW終盤まで行きそうな気がしました。一方で余談は許さないかなとも思います。既にもう出せる雪が無さそうな気配もあって、今後の気温次第では難しいかもしれないなと感じました。
ただ、正直、今回のツアーでシーズン最後でも良いかなと思っていたのですが、意外に雪があったので、5月に向けてまた丸沼高原スキー場に滑りに行きたいかなと考えています。コンディションとにらめっこですが、最後までしっかりウィンターシーズンを楽しみたいなと改めて思いました。

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