しま★りん.blog @ayurina

そこはかとない日常を綴るブログです。主にはゲーム、ガジェットレビュー、ドライブ記録です。

なかなか落ちないウォータースポットをLOOXで落とす。

time 2017/07/23

XVハイブリッドにはディーラーでカーゴステップパネル(ステンレス)を付けているんですが、これがいい感じでウォータースポットだらけになってしまいました。いろいろ試した結果、LOOXで落ちました。しかもLOOXはコーティング効果もあるため、ウォータースポット対策にもなっています。

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カーゴステップパネルにウォータースポットが

XVハイブリッドにはディーラーオプションでカーゴステップパネル(ステンレス)を付けています。

これがいい感じにウォータースポットだらけになってました。無垢のステンレスで、しかもヘアラインだったりザラザラだったり表面加工されているため、ウォータースポットは付きやすいのかなぁと。すぐにワコーズVACバリアスコートは施工したつもりだったんですがねぇ。あまり効果は無かったような。

そしてこれがなかなかに取れない。水拭きでも、再度ワコーズVACバリアスコートで拭いても落ちない。これはどうしたものか、としばらく悩んでいたのでした。

LOOXで綺麗になった

最後の手段、と言うわけでもないですが、そういえばLOOXあったなぁと思って試してみました。

KUREのLOOX。クリーニング&コーティング剤です。ポイントとして、鏡面仕上げ用でコンパウンドが入っています。

コンパウンド入りっていうと、それだけで塗装面が削られる、という悪い印象を持つ人も居るでしょうが(私も多少そこは気にしている)、ウォータースポット等の汚れが付いたままの状態で放置して、さらに悪い状態になってしまったら、元も子もないので、そこはある程度適材適所で使っていけば良いと考えています。なので、私はコンパウンド無しのワコーズVACバリアスコートと、コンパウンド入りのLOOXを使い分けています。

で、結果から言うと、マジ簡単に落ちました。

今までの苦労と悩みがアホらしくなるくらい、簡単に綺麗になってしまいました。しかもこれ作業してからしばらく経ちますが、ウォータースポットも付かなくなりました。これはおそらくコーティング効果によるものと思います。LOOX最高です。

やっぱり適材適所。ウォータースポットが付いてしまった場合などは、思い切ってコンパウンド入りのケミカル使ってしまったほうが、最終的な塗装面へのダメージも少なくて済みますね。分かってはいたことですが、まだ車新しいぃ〜って感じでちょっと躊躇していたんですが、これからはちゃんと考えてメンテしよう、と思いました。

とにかく、こういうパーツにはLOOXの活用をオススメします。

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