しま★りん.blog @ayurina

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シュアラスタースピリットで下地処理してゼロウォーターを再施工

time 2019/07/29

先週に続いて、ゼロウォーター再施工です。先週、時間が無くて水アカ落としが不完全だったため、改めて下地処理しなおしです。今回はシュアラスタースピリットを使ってみました。これは良いです。

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下地処理をしなおそう

そんなわけで、下地処理しなおしです。

先週、シュアラスターゼロウォーターを施工したのですが、時間が無くて水アカが残った上にコーティングしてしまったわけです。鉄粉取りは徹底的にやったんですがね。

やっぱり洗車は時間に余裕を持ってやらなきゃいけませんね。という訳で、もう一度下地作り直しです。

シュアラスターカーシャンプ1000

まずは洗車から。今回はカーシャンプー使って洗車してみました。

鉄板のシュアラスターセットです。

洗車後の屋根の様子ですが、すっかりド親水です。もしかしてシャンプー一発でコーティング飛んだか?と思ってしまったのですが、冷静に考えてゼロウォーターは親水コーティングなので、正しく性能が発揮されるようになったのかもしれません。ちなみに写真に写ってるリアスポイラーとルーフバーの端の樹脂パーツが難敵なんですが、それは別の話。

シュアラスターカーシャンプー1000を使ってみた感想ですが、泡立ちはとても良いですね。ただ、希釈度を間違えたのか、思ったより濃い目のシャンプー液になってた印象があります。ちょっとシミになりそうで怖い。希釈容量をちゃんと見たつもりだったんですが、もうちょっと薄めでも良かったかもしれません。

シュアラスターウォッシングスポンジは柔らかめのスポンジで良い感じです。背面がちょっと硬いスポンジになっていて、握りやすくて良いです。やっぱりこの組み合わせ最高だと思います。

究極吸水クロス

今回は拭き上げもなるべく楽にやりたいので、専用のクロスを調達しました。

吸水力が高いと評判のソーアップ究極吸水クロスを使ってみました。

確かに、吸水力は圧倒的だと思います。クロスがミルフィーユみたいな構造になってて、かなり分厚くできています。これによって大量の水分を吸収できるという仕組みです。一発目はマジ感動したんですが、問題は絞りにくいこと。

クロスが厚いので、普通に絞るだけで握力をもってかれます。だんだんと辛くなってきて、よく絞れないままで拭き上げるもんだから、せっかくの吸水力が発揮されなくなってくるという。

握力鍛えろと言われたらそれまでなんですが、もっと楽に洗車できる予定だったのに惜しい。プラスセーヌにしておいたほうが良かったかな。でもこのクロスはコーティング剤の施工などでも使えそうだし、使えるシーンもありそうなので、とりあえず持っておきます。

シュアラスタースピリットで下地作り

そんな感じでシャンプー洗車まで終了、ここからが本番です。スピリットクリーナーで全体を磨きつつ、水アカや鉄粉のサビ汚れを落としていきます。

付属のスポンジにスピリットクリーナーを付けて軽くこするだけで、水アカやサビ跡が綺麗に落ちて、さらに小キズも消えてツルツルピカピカになります。やっぱりスピリットクリーナー凄いです。これ最初から持っておくべきだったわーと思いました。

前回のコーティングを落とす意味も込めて、車体全体をスピリットクリーナーで磨いて、さらにボンネットやルーフは水アカが目立つところを攻め、ドアは鉄粉のサビ跡を攻め、ボディ全体をメンテしました。

スピリットクリーナーの難点は、とにかく粉が出ることです。結局コンパウンドと一緒なので、拭き上げで使ったタオルはまず再利用はできません。拭き上げ用のタオルは専用に潤沢に用意しておくべきだと思います。ショップタオルじゃちょっと役不足(厚みが足りない感じがある)なので、布製のウェスや普通のタオルが良いと思います。

あと、若干油分が残るので、作業後はシャンプー洗車をしたほうが良いかもしれません。私は面倒だったので、水アカスポットクリーナーでさっと全体を拭いてごまかしてしまいましたが、コーティング剤によっては定着が悪くなるかもしれません。今回はゼロウォーターなのであまり問題は無かったかもです。

これできれいさっぱり・・・と行きたかったんですが、やっぱりドアパネルのサビ跡が落としきれないところがありました。改めてトライかな、と思いますが、とにかく鉄粉は錆びる前に措置するのが大事だと身にしみて分かりました。

特に冬場、融雪剤のまかれた道路を走る前には対策必須かなぁと。

改めてゼロウォーターを施工

というわけで、下地作り直してゼロウォーターを再施工しました。今回はやっぱりノリが違います。

写真じゃあ分かりませんが、先週よりさらに綺麗になりました。やっぱり下地処理は大事なのね、としみじみと思いました。

1週間後でもツヤツヤ

再び1週間後です。車体の汚れや艶について。

先週も梅雨で雨の日が多かったので、相当降られているはずなんですが、やっぱり水アカや黒い筋など一切発生していません。さすが防汚効果の高いゼロウォーターです。

ただ、親水コーティングのはずなんですが、やっぱり弱い雨に打たれると水玉は発生しちゃいますね。まだ初期のシリコンが残ってるからかもしれませんが、期待したほど親水な感じになってないのが微妙です。

艶感も残ってますし、良い感じです。1ヶ月以内に追加施工がオススメとのことですが、とりあえず1週間くらいならコーティングはバッチリ残っているようです。

やっぱりコーティングは下地処理が大事

以上、前回の失敗を踏まえ、シュアラスタースピリットで下地処理をしてゼロウォーターを再施工したら凄いピカピカになった話でした。やっぱり下地処理は大事です。

あと、鉄粉は錆びる前に措置しましょう。大変なことになりますので。

ちなみに、ですが・・・今回、ここまで綺麗に仕上がっているもう一つの理由として、隙間に固まった汚れを徹底的に水垢スポットクリーナーと歯ブラシで落としきっている、というのがあります。これについてはまた別の機会に。

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