さて、ブレフロはイシュグリア編も佳境です。ついに、ヤツが復活・・・って、なんだこの展開。うーん。
ちょっとシナリオが雑な気がしたけど、気にしない。でも嫌な予感しかしない。なんだこの違和感は・・・というわけで、エストリアクリア。
エストリアでは結局モーラと3回戦うことになります。エストリア城の2戦はなかなかに難関です。
これエストリア城の1戦目ですが、この後、軽くUBBブッパしたら、全滅させられた。ここはUBB使ってはいけないらしい。強さは普通の魔神って感じです。特に難しいところは無い。しっかりと、防御力を上げていけば、死なずに済みますね。
問題はこの3戦目です。実は1回コンティニューしちゃいましたが、冷静に対処すれば、ノーコンで行けます。
これ、よく見ないと分かりませんが、モーラ+4体の魔神なんです。いや、言われなきゃ分からんって。で、この4体の魔神を先に倒さないと、モーラたその「盾」が消えず、全くダメージを与えられません。
と言う訳で、この4体の魔神を倒すんですが、ズバリ、魔神を倒したターンで、全滅級の強力な攻撃が返ってきます。なので、取り巻きの魔神のライフを確認して、次倒しちゃいそうかなー、ってところで、UBBでダメージ1/4をかけるのが定石らしい。私が試したところでは、4体は2体+2体って感じで死ぬタイミングになります。強撃が来るのは、1回だった気がするので、4体のうちの1体、最初に倒したタイミングで強撃が来るか、あるいは、倒した数で強撃ダメージが決まるか、なんかそんな感じです。なぜならコンティニューは1回しかしてないから・・・。
えっと、まぁダイヤも配布されてるんで、面倒なら、1コンティニューで超えられるボスです。ははは。
ここでなんと、ヤツが復活します。ヤツ。
BB発動。ティリスがあっさりと主人公たちのピンチを救ってくれます。結局ティリス強いじゃん、って話なんですが・・・若干、ビジュアルが微妙な感じだなぁと思ったのは内緒。もうちょっと可愛い感じで良かったと思うんですがねぇ。
つか、このタイミングで、そんな流れで、復活してくるかよ、という感じ。いやまぁ理屈は分からんでも無いけど・・・
それよりモーラです。ついにモーラの野望は潰えた、と。でもねぇ、なんだか、コレでよかったんだっけ、って感じが拭い切れない。非常にひっかかる最後でした。結局、低能な主人公たちは、モーラの企みに乗って、魔神たちを倒して、倒して、倒して、ついにはモーラも倒して、メノンへの道を開いて・・・カルナ・マスタの元へまっしぐらなんですが、なんかそれで良いのか?っていう感じがどんどん強まってくる感じ。
でも、ティリス復活については、結局魔神を倒し続けた結果ということもできるわけで、それはそれで、ティリスを救うことには、成功したのかもしれない。でもね、その代わりに、とんでもないモノに手をかけてしまったんじゃないかって気がしますが。どうなるんでしょう。
次回、きっとアークが出てくるよね。そろそろ出てくるよね。アークはカルナ・マスタの肉体そのものなんじゃないか、って実は思っていたのですが、もしかしたら、アークの力の一部も、メノンに封じられているのかもしれない、って気がします。そういえばグランガイア編でも、アークが仲間になったのは終盤だったし、そろそろ、アークが来そうな感じ、といえば、そんな感じ。
ところで、アークの恋人はどうなったんだろう。実はモーラーって、アークの恋人のなれの果てかな、って思ってたんですが、そうではありませんでしたね。単なる執念深い乳袋魔神だった。
なんかいろいろ伏線が回収されてなくて不安になるエストリアでした。
・・・あ、エクストラダンジョンクリアしてないや・・・だから話見えないのかな、もしかして。グランガイア編では完全なサブストーリーだったエクストラダンジョンが、イシュグリア編ではメインストーリーっていうか、むしろ真実はエクストラダンジョンをクリアしないと分からないところもあって、実は重要になってるんですよね。難易度高すぎて、シンドいんですがね。
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