来ました。iPhone 6 Plus。早速ファースト・インプレッションです。
申込は予約開始1時間後。流石に就業時間中ということもあり、タイミングを逃した。たったこれだけの遅れで、まさか1週間待たされるとは・・・やっぱ流通量が少ないです。iPhone 6 Plus。
そんな状況でしたが、ついに9/24 16:00頃、SMSと電話が来ました。オンラインで店頭受け取りを予約したヨドバシから連絡。9/25に受け取れます、とのことで、早速仕事を早く上がって行ってみました。流石に仕事終わりに取りに来る人は多く、僕が到着した時点で12人待ち。結局手続き開始まで1時間、その後開通待ちで40分くらい待たされましたが、なんとかゲットできました。
教訓:店頭受取りを行う場合、店舗は休みに行くようなお店ではなく、会社の近くのほうが良い。今回始めて店頭受け取りをしましたが、これが週末に行くようなお店にしてしまったので、遠くて大変でした。次は考えよう。
プランはホワイトプランそのままです。標準で5GBって、高くね?って感じ。2GBで良いんですが。下取りプログラムの申込もして、サクッと終了。ちなみに、店頭で下取りプログラムを申し込むと、古いiPhoneは店頭でSIMを抜かれます。SIMは貸与品なので、この辺は仕方ない。どうせ刺さってても通信できませんし。本体は別途回収キットが送られてくるということで、データ抜きなどは後でも可能です。この辺は、オンラインで申し込んだ場合と同じですね。
というわけで、届きました。待望のiPhone 6 Plus 128GB スペースグレイ。
・・・本当に真っ白な箱。ついでに、ケース。今回はeggshellにしてみました。結構本体強度に疑問符が付いているiPhone 6 Plusですので、それなりのケースを初期から適応します。
ついでに、液晶保護フィルム。無駄なあがきとして、フルーライト低減フィルム付けてみた。まぁこれはきっとビザビに替えます。やっぱり保護範囲が狭い。
そしてなぜか焼きそばもらった。
さて。新しいスマホが来たら最初にやることは何かといえば、はい、フィルム貼りですね。今回、iPhone 6 Plusは、液晶面の縁がラウンドしており、保護シートでどこまで保護されるかは結構気になるところ。この辺の構造的な問題もあり、eggshellの縁のカバー度合いに期待しているところがありますね。
埃の少ない風呂場でサクッとフィルムを貼って、eggshell付けて、まずは完成です。流石にもう慣れたもんで、フィルムにゴミを噛んだり、気泡が残るようなことは無いです。
ストラップリングはうまく使えば落下防止になるかなぁ、と、付けてみました。バンカーリングみたいの付けたいかな、とも思ったんですが、iPhoneに付けると結構でかいんですよね。またスマホ複数持ってると、重ねて持ち歩くこともあり、傷も怖いので。
上の写真は初期画面です。余計なものが何もない綺麗なホーム画面。やっぱりiPhoneはこうじゃないとね。で、すみやかにリカバリを開始します。この辺の環境再現性は、やっぱりApple製品の強みだと思っています。
ちなみに、iOS8のときもハマりましたが、初期状態ではiTunes Matchが有効になっていて、ミュージックライブラリが空で出来上がります。どうりでリカバリ速いわけだ・・・という、注意。
早速の使用感。
まずは大きさへの懸念ですが、正直、1〜2時間しか触ってませんが、もう慣れました。元々使っていたiPhone 5が小さく感じる、というより、Xperia Z1ですら小さく感じる。むしろこの大きさを知ってしまったら戻れない、という状況になってます。予想はしていましたが、人間、貪欲なもんです。
片手での操作にはやっぱり限界があります。ここは素直に両手操作ということで。店頭デモ機を触ったときはちょっと馬鹿にしていた、ホームボタンをダブルタップすることで画面が半分降りてくる機能ですが、意外に使えるような気がしています。これ、半分じゃなく、3/5とか、もうちょっと、上でも良いような気が。調整できると嬉しいかもしれないです。
それよりなにより、A8プロセッサ、やっぱり速い。iPhone 5からの機種変更なので、如実に感じます。とにかく速い。この快適な操作感があいまって、画面の大きさというか、要するに、無駄なデカさを感じさせないパッケージングに仕上がっていると思います。
アプリでいうと、まぁ私のiPhoneはブレフロ専用機になってるんで、早速ブレフロで遊んでみました。分かる人なら分かると思いますが、ブレイブバーストで処理落ちしないです。そしてバトルの繋がりもスムーズ。全体にレスポンスが良いため、ユニット、素材落としのダルいクエスト回しも思いのほか捗ります。この感覚は結構凄いです。レイドバトラーな人はさらに嬉しいのではないかと。
というわけで、まだ開封から数時間しか経っていない状態でのファースト・インプレッションですが、「でかくて使いづらいんじゃないか、なんて不安は全部吹っ飛んだ」と言って良いと思います。このサイズでこの処理性能のiOS機を出されてしまったら、個人的にはAndroid勢はちょっと劣勢厳しいんじゃじゃないかな、と思います。
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