そういえば、ナビのバージョンアップの時期です。で、ふと見てみたら、既にダウンロードが可能になっていましたので、アップデートしてみました。AVC-VH9000、まだまだ現役続行。
昨年は9月頃バージョン・アップしたんですよね。今年は7月。早いな。
サイバーナビバージョンアップ。AVC-VH9000、まだまだ現役です。
なぜ去年は9月だったかというと、メーカーから案内が来てからバージョン・アップしたから。それまで積極的にデータアップデートもしていなかったので、気付かなかったと。今回は、気付いた。それだけです。
既にバージョン・アップ公開からしばらく経っているため、実質予約無しでダウンロードできました。SoftbankAirで高速ダウンロードです。あるいは、すでにこの形でアップデートする機種が少なくなって、ダウンロードも空いてきたのかな。
アップデートは4時間くらいで終わったらしい。寝てたのでわかりません。
で、アップデートして、やっと大井南JCTが繋がりました。
これでちゃんと中央環状線を案内で使ってくれるかなーと期待します。
閑話休題。それでも私がカーナビ専用機を使い続ける理由ですが、結局「ルートの質」によるところが大きいと思います。学習機能があったり、過去の渋滞情報から予測したり、と、まぁ細かなところで気が利いているのが、専用機の強み。かたや地図アプリの延長で作られているスマホアプリは、見た目こそ綺麗で速くて便利なんですが、ルート案内となるとまだまだ危なっかしいところがあります(そっち選ぶか?的な経験値なところとかです)。
もう一つ、専用機の強みはやはりUIにあって、運転中に必要十分な情報の提供と確実な操作を行うためには、ボタン配置等のUIがやはり重要になってくる。最近GoogleやAppleが取り組んでいる車載の方向性って、結構このUI面がメインになっている気がして、要するにカーデバイスとしての本質には踏み込んでないよな、と思うところもあり。
他方、じゃぁ今専用機が優位性を持っているところについて、いつまでのカーナビアプリが追いつけないかというと、そんなことは絶対に無い。アプリのほうが圧倒的に進化は速いから。そんな時代が来ることに期待しつつ、一方で専用機の「らしさ」にも魅力を感じる、今日このごろ。
いい加減、カーナビ買い換えたいかなぁ、と、思っていますがね。
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