いや、新しいスマホは電気要るのね。古いカーナビが実は対応しきれていない件。
iPhone 6 Plusも車載バッチだぜ、って思っていたんですが、ちょっと気になることがあって調べてみたら・・・という話。
はい、ちゃんと繋がってます。Lightningケーブルで繋がって・・・って、よく見ると、そう、これ、変換コネクタなんです。
ウチのカーナビは、2009年モデルのサイバーナビAVIC-VH9000です。もう5年以上前のモデルですが、これにiPhone接続ケーブルを繋いで使っています。ただ、当然、対応しているのはiPhone4までのコネクタで、これをLightningコネクタに変換して繋いでいる。
機能的な制限は、動画がナビで見れないだけ。普通に音楽再生では問題が無いので、あまり困っていなかったんです。iPhone 5までは。
iPhone 6 Plusに変更してから、なんだか充電が遅くなった気がしていた。確かに、iPhone 6 Plusはそもそもバッテリー容量も大きくなっているので、充電は(パーセント表示だと)遅くなって見えるのは仕方ないと思っていたんですが、あまりに遅いので、ちょっと時計見ながら測ってみた。
そしたら、なんと、10分で1%しか充電できていない。
音楽を再生しながらなので、無負荷ではないにしろ、これはちょっと実用的ではない・・・嫌な予感を感じつつ、昨日、「Yahooカーナビ」を稼働しながら走ってみるということをしてみました。そしたら、案の定、借金生活になってた。つまり、このケーブルで充電しながら走っているにも関わらず、バッテリー自体は減り続けるという状態です。
うーん、やっぱり、スマホと同じようにカーナビも更新してあげないと、こういうところで『実質、非対応』な状況が発生するんだなぁ、と、痛感しました。これ、どうしてやろうかなぁ。
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