すっかりくたびれてしまったXperia Z1 SOL23のケースと保護フィルムを交換しました。ケースと保護フィルムを変えると、ホント、ケータイ買い替えたような新鮮さがあります。
購入から半年。既にこのケースは2代目なんですが、すっかりくたびれてしまったので、交換することにしました。付けていたケースは、Buffaloのイージーハードケースというものです。新素材クラリティ採用で、丈夫でしなやか、という売りなんですが、これ、僕の使い方が悪かったのかもしれませんが、伸びちゃったんですよね。
要するに、ケースが伸びて、ガバガバになった。ケースの中で本体がずれるという。これかなり不快です。しかも、これはあとで気づいたのですが、ケースと本体の間におそらく石が挟まっていたため、Z1の背面のガラスに、擦り傷が付いてしまっていました。
このケースを使っていた最大の理由が、そのしなやかさを生かして、ハードケースなのに、カバー範囲が広いことでした。充電端子までグルっと保護しているケースはなかなか無いんですよね。で、このケースはきちんと保護していたんですが・・・やはりここが割れました。弱点。なんかやっとわかったんですが、カバー範囲を広げると、どうしても強度が弱いポイントができちゃうんですね。また、電源、ボリュームスイッチの押しづらさもあったので、カバー範囲が広けりゃいい、ってもんでもないんだなぁと実感しました。
そんなわけで、交換です。
とはいえ、なるべく保護範囲が広いものを・・・と探していたんですが、結局定番に落ち着きました。ray-outのマットハードコーティング・シェルジャケットです。色は本体に合わせてパープルにしました。SIMスロットとmicroSDスロットがケースはずさないと開けられないですが、充電スタンドが使えてmicroUSBも繋がるので、実用上は問題無いかなぁと。イージーハードケースはこの辺、全部アクセスできたんですが、結果それが強度不足に繋がっていたような気もしますので。
早速、取り付け。ついでに保護シートも付属品に交換してリフレッシュしました。
このパープルの色みが、Xperiaのパープルの本体カラーとマッチしていて、非常に美しいです。多少、保護範囲が狭くて、ちょっと不安に感じるところもありますが、かなりしっかりした作りで、持った感じも良いですね。やっぱりハードケースが好き。
あまり傷んでいないと思っていた保護シートですが、張り替えたら画面がクリアになりました。なんだかんだで長く使っていると、保護シート表面にも細かな傷が入り、画面がくすんだ感じになっていたようです。画面のタッチレスポンスも良くなったような気がして、ケータイ買い替えたような感じです。
くたびれたケースや保護シートを我慢して使っているとか、あるいは、しばらく変えていないとか、そんな人には、ケースと保護シート交換はマジでオススメです。ケータイ買い替えたような気分になれる。普段使っていると気付かない程度に、実はくすんだり、汚れたり、タッチ感度悪くなったりしていることもあります。
リフレッシュしましょう。今の端末と長く付き合うためにも、ね。
コメント