シャトレーゼスキーバレー小海の旅。2026年1月の3連休最終日はきっと混まない小海へ。新雪の気持ち良いゲレンデを堪能した話。

スキー
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きっと混まないゲレンデといえばシャトレーゼスキーバレー小海です。2026年1月、成人の日となる3連休最終日は、寒波の後の新雪のシャトレーゼスキーバレー小海に滑りに行きました。期待した通り、リフト待ち無くて、しっかり滑り倒してケーキも食べて、大満足なスキーツアーでした。

連休といえば、シャトレーゼスキーバレー小海

2026年1月12日、成人の日の3連休最終日となる月曜日、シャトレーゼスキーバレー小海に滑りに行きました。

連休の最終日は出歩く人も減るので、スキー場も混雑しない傾向があるのですが、それでもやっぱり混みそうなエリアは避けたいです。そんな時のシャトレーゼスキーバレー小海です。

とにかくいつ行ってもリフト待ちがほとんど発生しない、謎の輸送能力を誇るのがシャトレーゼスキーバレー小海です。この3連休から新たにユングフラウが滑れるようになり、さらなる混雑緩和も期待されます。寒波の降雪のあと、コンディションにも期待して、滑りに行ってみることにしました。

ところで寒波に関して言えば、あれだけ降ると、関越道方面は事故やスタックが発生して道中大変な目にあいそうな懸念があったので避けています。

寒波の影響の残るゲレンデへ

出発は4:42頃。ちょっと寝坊して遅れました。出発はいつもよりちょっと遅かったのですが、祝日ということで圏央道の大型車が少なかったことなどあり、スキー場到着時刻としては普段とあまり変わりませんでした。

久々の祝日早朝の東名ですが、大型車が居ない分、やたら飛ばしている車が居たのが印象的でした。圏央道はとにかく大型車が少なくて快適、中央道はいつもの通りスムースに流れていました。寒波の影響もあってか、往路は比較的強めの向かい風を受けながら走る形になりました。

双葉SAで休憩。ここに着く頃には遅れは取り戻せた印象です。祝日ということでちょっと車は多かったです。

フードコートで毎度お馴染み大判きつねうどんを頂きました。暖かくて美味しかったです。

富士山が綺麗に見えました。

「やまあり、やまなし。」のパネルがそこかしこに置いてありました。山梨県内かなり盛り上がってますね。今後の展開に期待です。

長坂インターで中央道を降りて、清里、野辺山方面に向かいました。寒波の影響で、この日は清里を過ぎた辺りから、所々道路に雪が残っている箇所がありました。野辺山界隈では圧雪路面の箇所もあり、付近の気温計は-11℃と表示されていました。

野辺山のローソンで休憩を挟んで松原湖へ。松原湖入口交差点からは流石に雪道になるかなと想定はしていたのですが、この日は松原湖付近から思った以上のしっかりとした雪道になっていて驚きました。普段なら、シャトレーゼスキーバレー小海まではしっかり除雪されていることが多いのですが、この日は手前から圧雪路でした。スキー場場内も駐車場も積雪があって、寒波の影響を感じました。

シャトレーゼスキーバレー小海、駐車場到着は8:00頃です。気温は-8℃。過去の記録を見ると、若干遅めだったかな、というところですが、それでも比較的駐車場には思ったより多くの車が入っていた印象で、やはり混雑していたと思います。今回は第一駐車場の3段目くらい、いつもより若干遠めの場所に車を停めました。

天気はピーカンですが、風が冷たい心地よい気候でした。雪は10cmくらいは積もっていた気がします。

新雪のグルーミングバーン、積雪はもう一声

準備をしてリゾートセンターへ。チケットはWebketで直前に購入しました。

昨シーズンはWebketでチケットを買っても「窓口引き換え」になっていたのですが、今年は窓口に行ったら自動発券機を案内されました。Webket自動発券対応です。私個人的には大きなニュースでした。

1日券を購入しました。ちょっと驚いたのが、昨年よりチケットが安くなってたことです。Webketの購入履歴で確認しましたが、昨年より200円安くなっています。でもこのスキー場はリフト券で稼ぐ必要も無いような気もするので、ちょっと納得感はありました。何故かは後述します。

積雪はまだ少ないです。でも新雪が降ってコンディションは良さそう。メンヒ、第5リフトは18日解放予定です。

ATOMIC RESDSAR S9iで滑ります。先日帰ってから、ホットワックスを入れてチューンナップしなおして、満を持して滑りに来ました。雪質も良さげだし、期待です。

ステッカーチューンはSnowflakeさんのノベルティステッカーです。意外にスノーギアに貼れる防水性のあるステッカーってレアなんですよね。

浅間山が綺麗に見えるピーカン。日差しは暖かくてポカポカしますが、風が冷たいのでちょうど良い感じです。日中は前を開けて放熱しつつ滑ってました。

リフトから見たラバーホーン。朝はぴしっと整地が決まってました。

ラバーホーン上部からの浅間山の眺めです。幅が広く、開放感が素晴らしいゲレンデです。積雪は少なめながら、石や土が出ている雰囲気はほぼありませんでした。

ただ、ラバーホーンは幅いっぱいに雪が盛られているわけではなく、一部まだ狭い部分があります。この日はここにも新雪が積もっていたため、パウダー狙いで滑っている人も見受けられましたが、板に傷が付きそうだなぁと見ていました。

いつもはモーグルコースができるHコース、この日は全面フラットでした。

ここはH下部になるんですかね。緩斜面は新雪の圧雪ゲレンデでとても滑りやすかったです。

この連休から滑れるようになったユングフラウです。ここが開くとラバーホーンからクワッドリフト乗り場までの下山ルートが2本になり、混雑が緩和されるということで、個人的にはユングフラウが開いているかどうかがシャトレーゼスキーバレー小海に来るか否かの判断材料でした。

ユングフラウにも積雪があればモーグルコースが作られるところなのですが、この日は全面フラット。レストランエーデルワイスへの落ち込みが気持ちいいゲレンデでした。

第4リフトから鹿さんのお出迎えです。リフト下を見ても、積雪が少なめなのが分かります。

ペアリフトからラバーホーンを見上げる。ちょっと遠目で分かりづらいですが、結構な人数が滑ってました。これで良く事故が起きないなぁと若干不思議に感じていたくらいです。

アイガー入口。こちらはまだ草原ですね。人工降雪機はメンヒ側に展開されていたので、アイガーは天然雪が相当降らないと滑れるようになるには時間がかかりそうです。

ラバーホーン近景。人多いです。斜度のあるところはすぐにボコボコに荒れてきて、新雪の下の硬い雪質のゲレンデになってきていました。

10:30過ぎに休憩に入りました。

レストランエーデルワイスでまずはシャトレーゼスイーツ。バッキーと苺ショートケーキです。このスキー場の魅力はレストランでこれが食べられるところですね。値段も案外と良心的です(ケーキセットで900円くらい取られるところもありますからね)。ショートケーキ美味しかったです。

11時頃のクワッドリフト乗り場の様子です。この日も、滑っている人は多いわりに、全くリフト待ちは発生していませんでした。シャトレーゼスキーバレー小海の謎の輸送力は健在です。

休憩からゲレンデに戻ったら、この時期の名物、コース脇のバンクが発生していました。この時間はまだ浅いバンクでしたが、多くの人が滑ることで、どんどんコブが成長していきました。

Hコースのほうにもバンクができつつありました。本来はもっと積雪盛られてから2ラインほど作成されるところなんですが、この日は勝手バンクです。

13;30頃2度目の休憩。意外にレストランも空いていたので、昼食にしました。スフレチーズケーキに胡麻焼き鳥丼。実は10時の休憩のとき、プリンアラモードを見かけて、次の休憩では食べようと思っていたんですが、なんと売り切れてました。

このレストランエーデルワイスのメニュー、価格設定が絶妙だなと思いました。基本的に食事のメニュー単価は安めに見えます。量もそんなにボリューミーではないです(※激盛りメニューもありましたが)。そうすると、スイーツと組み合わせたくなる。結果、2000円とか1500円とかの価格を目安として、食事+スイーツが食べられるようになってるんですよね。

リフト代を上げなくても、メニュー単価を上げなくても、組み合わせていくとお得感と価格メリットを見せつつ、顧客単価が上げられるという、ちょっと凄いことをやってるんじゃないかと勝手に思ってしまいました。端的に言えば、ケーキもご飯も美味しかったです。また食べに来たいです。

15時近くなってくると、東斜面にあたるこのゲレンデは日が陰ってきます。気温が低いこともあり、さらに硬く締まって走るゲレンデになります。

クワッドリフトから見える富士山の頭。この日も本当に天気が良かったです。

夕方の浅間山の眺めです。

ラバーホーンからの開放的な眺め。このスキー場本当に景色が良くて開放感があります。

夕方になると流石に滑っている人も減ってきました。一方でバンクはすっかり立派なコブになり、上のほうは一部草が出ていましたが、ほぼ底は出ていないので、それくらいの積雪はあったようです。人工雪だから雪が硬いというのもあるでしょう。

ユングフラウもボコボコでしたが、駆け下りると気持ちいいコンディションが一日続いていました。

Hコースのバンクもエグいコブになっていました。なんか以前ここで検定を受けた時を思い出すコブでした。

16時頃まで滑って撤収です。一日よく滑りました。そして良く食べたなと。大満足です。

本当にこの日のシャトレーゼスキーバレー小海は楽しかったです。久しぶりに、スキーってこんなに楽しかったっけ、って思い出した気がします。積雪は薄いもののストレスなく滑れる整備されたゲレンデコンディションに、何故か待ちのないリフト、そしてレストランの食事と、全体のバランスの取れた体験がとても心地よかったです。

来週には滑れるコースがさらに増えそうなので、また滑りに来たいなと思いました。

収穫の多い一日だった

この日は本気で滑り込むことが出来て本当に収穫も多かったです。

板のメンテは大事

この日はホットワックスを入れてしっかり板をメンテして持ち込みました。先週末は時間がなかったため、板をしっかりメンテしないでゲレンデに向かってしまい、結果滑りが悪かったりエッジが引っかかったり、非常に感触の悪が悪くてストレスの溜まるスキーになってたんですよね。

今回はしっかりワックスを入れて、よく滑る板でゲレンデに臨めたのがまずは良かったです。やっぱりちゃんと板が滑るのは重要だなと改めて思いました。

バンク・コブを滑った

勝手バンク・コブを滑りました。先週末の八千穂高原スキー場はシーズン一発目ということもあり、感覚を戻すのに時間がかかってしまったところもあったのですが、今回はしっかり滑ることができました。

ポイントは姿勢とストック。特に姿勢については、直近で見たYoutubeで「姿勢を高く」みたいなことを言われていたのですが、正直斜度のあるコブで姿勢を高くしようとすると単純に後傾になります。

斜面に合わせてまっすぐに体を立てようとすると、静止状態では結構前に被った姿勢になります。実はこれが正しいんですよね。この姿勢の重要性を改めて認識しました。

そしてストック。私はコブを滑るときは、通常の握りではなく、ペングリップみたいな浅く緩い握り方をして、ストックを楽に前に振れるようにしています。見ているとコブに入る時、握りを変えている人は一定居るような気がしますし、実際これをやると体が遅れなくなります。

この日は姿勢とストックとをしっかり調整することで、ある程度斜度のある深めのコブでも遅れないで滑れることが確認できたのが良かったです。やっと感覚が戻ってきた感じがしました。

カービング

カービングも良いポジションに入れるようになりました。これは本当に板の滑りが良くないとできないです。板の滑りが悪かったりひっかかりがあったりすると、内傾角を強めることが難しくなります。

この日は雪質も板のコンディションも良かったので、しっかり体重をかけてカービングポジションに入ることができました。これができるとやっぱりスキーは気持ちいいですね。

緩斜面でくるくる回る

たまに練習でやっていた、緩斜面整地でくるっと一周回るやつ。これまでは勢いを付けて回していたのですが、この日はコツを掴むことができて、安定して回れるようになりました。

この操作って、ポジションが良くないとできないので、ベンチマーク的に練習していたんですが、やっと、後→前に戻るところの板の操作方法が分かってきました。外足を前(進行方向後ろだから後ろ)に出しつつ、引いた内足の踵の先(後ろ)あたりに重みをかけると、しっかりと外足に重心が逃げてくれて、くるんと回れるんですね。

板の裏のどの辺に圧を感じるとか、結構適当にやっていたのが、やっと意識的にできるようになって嬉しかったです。

スキー楽しかった

いろいろチャレンジできて、この日は久々に、スキーって楽しいなと感じました。別に普段楽しくないわけではないのですが、改めて楽しいっていう感覚を感じられたのがちょっと新鮮な感じがします。

雪質や板の状態もありますが、やはりしっかり整備されたゲレンデというのも重要だなと思いました。

こんな日はみたまの湯へ

そんなわけでクローズまで滑って疲れたので、温泉に向かいました。行き先は連休で混んでてもきっとなんとかなる「みたまの湯」に向かいました。

日中も気温が低かったことで、駐車場から場内の道路は帰りも圧雪路でした。その先は日中の日差しで溶けて乾燥していました。

ナビに従い、須玉インターから甲府南まで関越道を走りみたまの湯に向かいました。今回は双葉SAでお土産を買いました。

駐車場は混雑していたものの停められないほどではなく、パラパラと空きも見られたので、案外と混んでないかな?と思ったのですが、甘かったです。この日は湯船に人がたくさん入る感じで混雑していました。洗い場待ちなどは無かったのですが、これも連休らしい混み方なのかもしれません。

高温湯にしか入れませんでしたが、汗を流して温まって良かったです。

ちなみに、みたまの湯にも「やまあり、やまなし。」のパネルがたくさん並んでいました。ここは元々ゆるキャン△のグッズ販売もあり、パネルもあったのですが、今回はさらにパネルが増えていましたね。ホント、山梨県は「やまあり、やまなし。」だらけで驚きました。

帰りも渋滞無し

帰路は中央道で八王子JCTを超えて国立府中インターまで走り、そこから下道で横浜まで帰るといういつもの節約経路で帰りました。多少時間はかかりますが、高速料金がかなり節約できるのでいつもこの経路を使っています。

連休最終日ということで、高速もそんなに混まないかなと想定していたのですが、予想どおり帰りも渋滞はありませんでした。全般に道路は空いてて良かったです。

自宅に付いたのは22時頃だったと思います。一通り片付けて、スキーツアー終了となりました。

シャトレーゼスキーバレー小海は良いスキー場だ

以上、シーズンでも最も混雑する1月成人式の3連休、最終日にシャトレーゼスキーバレー小海に滑りに行ってきた話でした。今回のスキーツアーは本当に満足度が高かったです。雪質も良かったし、レストランの食事もケーキも美味しかったし、練習も捗って気持ちよく滑れたし、とにかく最高のスキーツアーだったなと思います。

シャトレーゼスキーバレー小海はやっぱり行列しなかったですね。リフトの輸送力とゲレンデの広さのバランスが良いので、滑っている人が多いわりになぜかリフト待ちが出ない不思議なスキー場です。加えて言うなら、ここ滑っているスノーヤーのマナーも良いような気がしています。混雑しているわりに混乱もないし、リフト上で喫煙している人も見当たらないです。

来週にはメンヒも開くようなので、また滑りに行きたいです。やっと本格的にシーズン始まったかな、という実感を得られた一日でした。

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