スキーシーズンに向けて、XVハイブリッド冬支度です。この機会に、スタッドレスタイヤ用の純正ホイールにもアルミテープを貼ってみました。
XVハイブリッド冬支度
というわけで、スタッドレスタイヤに交換しました。タイヤは実家に置いてあるので、ドライブついでです。
昼ごはんに佐野ラーメン食べました。意外に久々。もっちり麺に醤油だしが美味しかったです。
アルミテープを貼ってみよう
さて、スタッドレスタイヤに交換するわけですが、この機会を狙ってやってみたかったことがあります。そう、アルミテープ貼り付けです。夏タイヤはこんな感じで対策しています。
スタッドレスタイヤは純正ホイールで履いているのですが、純正ホイールの表面はヘアラインが入って凸凹しているのでアルミテープが貼れません。というわけで、内側に貼り付けることにしました。
ちなみにこの「左後」のシールは養生テープ(マスキングテープ)です。タイヤの装着位置表示について、専用のシール貼るとかタイヤチョークで書くとか、直接マジックで書いてもブレーキクリーナーとかで落とせるよね、とか考えたんですが、この方法に落ち着きました。
つまんないネタですが、これお勧め。ガムテープなどでも良いと思います。
まずはホイールの内側を洗います。こんなことでも無いとホイールの内側なんて掃除しませんよね。かなり汚れていましたが、たわしでゴシゴシしたらキレイになりました。
アルミテープを貼るところはさらにエタノールで脱脂しました。
アルミテープを貼りました。ホイールの周囲に4箇所、そしてハブリング周りは、内側の面に2箇所と、あとはホイールキャップの裏に1枚です。なかなか平らなところが無くて悩みましたが、とりあえずこんな感じです。
あとは普通に履き替えて終了。さすがにこの作業を4輪やるとなると思った以上に時間がかかってしまい、最後は日没との戦いになりました。なんとか作業は完了することができたので良かったです。
感触は・・・良好だけど・・・
スタッドレスタイヤに履き替えて、自宅まで高速で帰ってきた感触としては、やっぱりゴムが柔らかくてハンドルが軽いですね。実際走ってみた感じとしては、思ったより普通に走れて好感触です。
ただ、これ、アルミテープの効果ってわけではなく、おそらく空気圧の調整をしっかりしたからっていうだけかなって思います。ぶっちゃけタイヤ空気圧、思った以上に落ちていることがあって、1割も落ちるとかなり走行感に差が出ます。
まあ、そんなわけで、アルミテープは保険というか気休めというか、きっと何か良いことがあるだろう、くらいの対策にしかなってませんが、やらないで悶々としているよりははるかに良いです(苦笑)。
冬支度完了
その後、キャリアも積んで、冬支度完了です。
今年はこのスタイルで行こうと思います。実はワイパーも変えているんですが、これは別記事で書きたいと思います。
キャリアを積むか否かは若干悩んだんですが、今年はキャリア積んで行こうと思います。
記事タイトルはスキーレポートですが、車内に板を積む話が書いてあります(苦笑)。キャリアを積むだけで空気抵抗30%増しとか言われていて、やっぱり車内に積むのが正しいのかなぁと思って試してみたところ、確かに燃費良くなるんですよね。
ただ、昨シーズン終盤、この運用を実際にやってみた結果として「キャリアあったほうが便利」という結論に至りました。
実際やってみると、濡れたままのスキーを車内に積み込むのに気を使うとか後席が使えなくなるとか、結構不便なところがあるんですよね。燃費は悪くなるけど、やっぱりキャリアは便利だなぁというのが実感なので、今年はキャリア搭載でシーズンに向かってみます。
また気が変わるかもしれませんが、だったらキャリア自体の空気抵抗をなんとかするほうが楽しそうなので、そっちを攻めてみたいかな、と考えています。
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