Apple Watchも冬支度です。春頃から付けていたミラネーゼループバンドからスポーツバンドに交換。Apple製は高いので今回も中華製です。
スキーシーズンに向けてスポーツバンドを新調
Apple Watchを2018年1月1日に購入して、しばらく前から「あこがれの」ミラネーゼループバンドを使っていました。
ミラネーゼループバンド、普段使いには悪くないんですが、冬場のスキー場などで使うにはちょっと不安があり、やっぱりスポーツバンドが嬉しいんですよね。
スポーツループバンドも考えたんですが、店頭で見た感じではやっぱりケバケバ立ちそうで不安です。やっぱりノーマルなスポーツバンドかなぁと思い、Amazonで探して購入してみました。
この、穴がいっぱい空いたスポーツバンドにしました。Apple謹製だとNikeスポーツバンドがこのデザインですね。
Amazon’s Choiceになってるし、Primeで即日で届きます。中華製バンドを買う場合、油断すると中国発送となっているケースがあるので、要注意ですね。もちろんカラーバリエーションによって在庫状況も違うので、最後まで気を許せません。
思った以上に良いものだった
というわけで、さくっとすぐ届きました。素晴らしい。
化粧箱も何もありません。しれっとビニールケースで届きます。郵送でも良いんじゃないかなぁって思うんですが、やっぱりデリバリープロバイダー配送なんですね。
表面はこんな感じです。カラバリがいくつかありますので、いろいろ選べて楽しいと思います。今回は無難な白黒にしてしまいましたが、安いし、なんかいろいろ揃えてみたくなりますね(こうしてバンド沼にハマっていくんだなぁ)。
裏側。まぁ、普通に、普通のデザインです。留め具の構造などもApple純正品と変わりません。特にここの金属の作りが悪くて手首に当たる、とかいう不具合もなし。
材質はシリコン、シリカゲルと書かれていますが、非常にサラサラとして肌触りが良いです。
Apple Watchに付けてみました。Spigenのラギッドアーマーが付いているので、本体が結構ゴツく見えますが、42mmでのバランスとしてはこんな感じです。
裏面はこんな感じ。
バンドを本体に付けるのにちょっと苦労しました。このバンド、素材が非常に柔らかいので、はめるのにちょっと力が要るというか、なかなかスッとは入ってくれません。もしかしたら固定部分の強度が弱いのかな、と。
ただ、ちゃんと固定部のボタンとかもカチッと入るので、精度が悪いということはないです。材質の問題かな、と。
腕にはめてみました。カラーリングが若干ビビットな感じになっていますが、腕に付けてしまえばあまり気にならないかも。
そしてこのバンド、実は結構軽いです。穴が空いていることもあり、また素材によるものもあると思うのですが、とにかく軽い。ミラネーゼループとは比較するまでもなく、Apple純正のスポーツバンドと比べても明らかな重みの違いがあります。
素材のサラサラ感と相まって、付けてる感じはとにかく非常に良いですね。
そしてここ、バンドの長さ調整が標準のスポーツバンドに比べると自由度が高いのもこのバンドの良いところです。5mmくらいの精度で調整できて、スポーツバンドだと「穴が無くてなんか微妙に合ってない」ってことがありますが、それが低減されます。
もちろん、スポーツループバンドやミラネーゼループほどではないです。一方でミラネーゼループを実際使ってみた経験として、微調整ができすぎてしまうため、バンドの締め付けの強弱がむしろ気になりすぎてしまうというところがあります。これが気になっちゃってちょこちょこと調整し続けてしまうんですよね
ここは好みとシチュエーションでの使い分けかなぁと思いますが、これくらいの調整の自由度が実は丁度良いのかな、と思います。
スポーツバンドおすすめです。
以上、Amazonで安いスポーツバンドを買ってみてかなり満足した話でした。とは言っても、本来の目的のスキーにはまだ行ってないのでなんとも言えませんが、ファーストインプレッションとしてはかなり良いです。
まとめると、
- 安い。
- ただし国内からの配送であることを確認すること
- 在庫が国内にあり十分短い到着予定であることを目安とすること
- サラサラ
- シリコン製バンドは肌触りが良くて良い
- 軽い
- 素材と穴によって非常に軽快
- 柔軟な長さ調整
- 穴がいっぱいあって好みの位置で装着できる
うーん、ここまで良いことずくめで気持ち悪いくらいなんですが・・・もしかしたら耐久性とかで問題出てくるのかなぁと思っています。
とにかく、お勧めですので気になっている方は試してみてください。
コメント