XVハイブリッドのアルミテープチューンに勤しむ今日このごろ、そういえば、と思ってドライヤーにアルミテープ貼ってみました。やっぱり効果あったです。
ドライヤーにアルミテープはアリ
自動車にアルミテープを貼って性能アップ(ではなく本来の性能なんですが)というのが流行っておりますが、じゃあ他のものでも効果あるよね、とみんな思うわけで。という訳で、ドライヤーにアルミテープを貼ってみました。
ナノケア。もう何年も使っているお気に入りのドライヤーです。結構風量もあるし、良いドライヤーだと思っています。これを「アルミテープチューン」してみます。
まずは、何もしない状態でヘアブローしてみます。はい、いつもの感じですね。
続いて、アルミテープだけの効果を見たいので、ドライヤーをクリーンアップしてみます。水拭きしてホコリなどを落とし、給気口は掃除機で綺麗にしてみました。改めてヘアブローしてみたら、これだけでも風量アップを感じちゃいました(苦笑)。なかなかドライヤーなんて掃除しないからね。
さて、ではここからアルミテープを貼っていきます。
過去の経験から得られたノウハウを駆使し・・・ってほどではないですが、なんとなくいい感じでアルミテープを貼ってみました。で、改めてヘアブローしてみました。
結果、得られた効果は以下のような感じです。
- 静かになる
- 風量がアップする
- 風がまとまる
まず、モーター音、風切り音は若干静かになります。これは想定通りの効果なので、いい感じです。ただ、静音化ってほどではなく、耳障りな音が少なくなる感じですね。
風量アップについては、掃除しただけでも多少風量回復していたんですが(苦笑)、さらにアップした感じです。それよりも、風のまとまり感が全然違っていて、大量の空気が真っ直ぐ出てくる感じが増しました。明らかに空気の流れが変わった感じです。想定通りの効果ではあるのですが、こんな感じになるのかぁ〜と感動しました。
ドライヤーはちゃんと掃除しようね
結論、やっぱり効果はあるらしい。確かにアルミテープはこういう空気が流れる系の家電では効果が得られやすいようです。
ただ、どちらかと言うとその前に、ドライヤー本体を掃除した時のほうが思った以上に効果がありました。ドライヤーなんて普段掃除しないですからね。静電気でホコリが付いてたり、給気口も目詰まりしがちです。こういうのが原因で風量が落ちてたりするので、普段から(たまにで良いと思いますが)掃除しておいたほうが良いと思います。
ちなみに私は良く日帰り温泉に行くのですが、だいたい給気口がホコリで目詰まりしているドライヤーがおいてあって残念な気持ちになることが多いです。ドライヤーのフィルタは綺麗に掃除してあげましょうね。
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