ピンキングばさみを購入してご機嫌な今日このごろ、リアウィンドウのアルミテープをアップデートしてみました。リアウィンドウへのアルミテープ貼り付けは効果高いですよ。
リアウィンドウのアルミテープを貼り直し
以前からウィンドウ周りにはアルミテープをもれなく貼り付けています。比較的効果が感じられやすいと評判ですし。
この位置に貼ってました。リアゲートの内張りが結構厚いので、ウィンドウの端にあまり近づけて貼ってしまうと剥がすの大変かなぁということでこの辺です。
先日、窓ガラスを掃除している時、このアルミテープを剥がしてしまったんですね。その状態で走ってみたら、車がとても重く感じられました。やっぱりリアウィンドウへのアルミテープ貼り付けは大きな効果があるんだ、と再認識したわけです。そこで、一念発起、リアゲートの内張りを剥がして、もうちょっとアルミテープの設置位置を改善できないか、と思ったわけです。
リアゲートの内張りは簡単に外れる
という訳で、レッツトライ!
・・・はい、施工後の状態ですw。実はもっとリアゲートの内張りって、剥がすの大変かなぁと思っていたんですが、あまりに簡単に剥がれてしまい、拍子抜けだったわけで。この内張り剥がし、コツも何も無いのですが、順番としてはセンター上部(テールゲートの裏)がまず剥がせて、リアウィンドウのサイド2枚が順に剥がせます。すべてプラスチックピンで止まっていて、ピンもそれほど硬くなく、作りもしっかりしていますので、まっすぐ引っ張れば普通に外れます。さらに下側も簡単に外せそうでしたが、今回は触ってません。
アルミテープをなるべくリアウィンドウの端側、可能であれば内張りで隠れるところに貼りたいなぁと思っていたのですが、実はガラスの周囲は塗装されているため、内張りで隠れるところにアルミテープを貼ってしまうとガラスそのものには貼り付けできない状態になることが判明。この塗装部分の影響もちょっと気になるところで、一応アルミテープがガラス面に接するように、可能な限り端のほうに貼ってみることにしました。
写真の通り、上側の左右はこんな位置です。で、もうちょっと下にもアルミテープを貼りたかったのですが、ここは熱線があるため、熱線を避ける位置に3枚入れてみました。この部分がサイドから空気が流れてくるところなので、きっと効果があるはず、と期待しています。
内張りを戻すとこんな感じ。かなり端に寄せることができました。運転席から見る限りは全く気にならないレベルになったのでまずは満足なんですが、もうちょっと隠せたら嬉しかったかなぁとも思ったり。
しかも後ろから見るとアルミテープの端がバッチリ見えてる(苦笑)。まぁ、仕方がないか・・・。
リアウィンドウのアルミテープは効果が高い
今回の作業は貼り直しってことで、新たに効果が上がったってことはないんですが、とにかく、リアウィンドウへのアルミテープ貼り付けは効果高いですよ。もし一箇所、アルミテープチューンを試してみたいと思っている方には、リアウィンドウへの貼り付けをお勧めします。
車の形状などによっても効果の出方は異なると思います。XVハイブリッドのようなハッチバックの車両なら、特に高速走行時の走行抵抗の低下を感じられると思います。
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