スクールガールストライカーズ、ついにエピソードIII最終話開放。これでスクストは終了です。来月にはスクスト2が始まります。
ところで協力戦EXスクラッチ挑戦券って
協力戦後のメンテも終わって、ついにエピソードIIIも最終話なんですが、その前に。
今月は珍しいもの貰ったんです。「協力戦EXスクラッチ挑戦券」。何が出るのかと思ったら・・・結局ハズレでエリクサーか何かしか貰えなかった。50万ポイントも溜めてやっとゲットしたのに、なんかちょっと残念な感じでした。
これ頑張って入手するほどのものでも無かったのかなぁ、とちょっと思ったのでした。
エピソードIII最終章
ついに来ました。スクスト2のリリースが来月上旬に決まっており、これがスクストとしての最後のエピソードです。
大盤振る舞いで消費探索Pが1ポイントになってます。エピソードIII開始されたときは、ボス1体構成ではありますが15ポイント消費してたので、随分とディスカウントされたなぁと。まあここまで来るとストーリー読ませてナンボの世界なので良いんですけど。
エピソードIIIはそれまでのエピソードと異なり、世界に起きている「歪み」の根源に至るストーリーでした。スクストのシナリオの軸となる「識ること」という概念に基づいて、様々なチャネル、様々な時代を観測し、辿り着いた最終話という感じです。エピソードIIまでのような派手さは無いものの、胸にグッと来る終わり方だったなぁと思います。ホント、スクストのストーリーは魅せるものがあります。
時空管理局に召喚され、アナザー桃川さんが最後のネタばらしというか伏線回収をしてくれています。ティエラとセレーネの正体とか。これ名前を辞書で引けば事前に分かったのかな。それにしてもちょっと壮大過ぎて予想外でしたが。すっかり人間らしい仕草になってしまったマザーモシュネちゃん、実体は”彼女”をベースにしたAIなんですよね。なんだか凄いところまで来た感じがしました。
そしてココです。隊長さんの観測によってもたらされた”奇跡”。それがこのシーンに集約されています。
美山椿芽。彼女の存在こそがスクストのストーリーの始まりであり、そして終わりだったんですね。ここBGMも含め泣けます。そうだね、そうだったね・・・これがみんなの希望だったよね、と。果てしない選択の末に辿り着いたチャネル、そこはちゃんと美山椿芽も存在するチャネルだったわけだ。ホント良かったよ。
そしてスタッフロール、エンディングです。エピソードIIIは全体にあまり派手さのないストーリーになってましたが、これも”観測室”という設定を際立たせる演出だったんだと思います。歪みと条理と奇跡の入り交じる隊長さんの旅の終わりです。
改めて思い返すと長かったなぁと。スクストサービス開始から4年です。そしてさらに「2」に続きます。やっぱスクスト、凄いです。
最終話を見終えるともらえる「時空管理局の制服」です。これお仕事コスに属してるんですが、最初ゲットしたとき「新着」に出てこなくてちょっと焦ったんですよね。「新着」すっとばして、いきなりお仕事コスのところの真ん中あたりに紛れ込みますので、慌てず騒がずコスチュームリストから探し出しましょう。そしてもちろん、クリア称号も貰えます。
これにてエピソードIII終了なんですが、最後エンディング付近で、再び沙島悠水の関係者と思しきシルエットが語りかけてきます。この伏線だけはまだ回収しきっていないのか、それとももううっちゃって終わりなのか、まだ気になるところではありますが。
エピソード「キラル」
そして、ゲームはスクスト2カウントダウン企画目白押しです。デイリーログインボーナスもありますし、いきなり10連ガチャチケとか貰って嬉しかったんですが、たいしたメモカ出なくてちょっと落胆したり。
閑話休題。そのスクスト2のストーリーの序章が公開されました。
その名も「Episode Chiral」(エピソード「キラル」)。
主人公の意識はこの「時の分水嶺」なるチャネルに呼び出され、ミネルことミネルヴァからこれから起きることについて語られるという流れ。っていうか、ミネルヴァっていうとプリコネ思い出しちゃうんですがね。
どうやら新しい世界では召喚術みたいなものが使えるらしい。ブレフロかよ、って思っちゃう。
世界の行く末を決める”選択”を7日かけてやりますよ。つまり7日、一週間が1ステージかなにかになっているっていうゲームシステムの説明ですね。
しかも隊長さんたちによる多数決投票方式。生徒会選挙みたいな感じですね。プレイヤーの選択によってストーリーが変わっていくということでしょうか。しかも単純なマルチシナリオではなくメインシナリオ自体を分岐させて行くっていうことか。ちょっと新しい気がします。
そして鍵を握るのがこの2人とのことですが、顔すら見えません。最終的にはこの2人がエテルノにやってくる可能性もあるとか。要するにまた女の子増えちゃうよ、ということですね。
という感じで、意外に大事なゲームシステムの説明になっていた気がする序章でした。わくわくします。カレンダーを見ればもうスクスト2開始まで2週間無いんですよね。エイプリルフールと疑われた続編発表から始まりましたが、あっという間にリリース・・・というか大幅アップデートです。どんなゲームになるのか、益々楽しみです。
コメント
いきなりですみません。記事を読ませていただいた上で私の考えなのですが、最後エンディング付近で、再び沙島悠水の関係者と思しきシルエットが語りかけてきます。とありますが、恐らくエピソード1で登場された沙島茜と猫隊長が初めて出会う回想シーンまでエピソード1~3までのストーリーを通してようやく巡り巡ってきたという結果なのではないでしょうか?なんて言ってみたりして。