スクールガールストライカーズ日記。ついに来たVRコンテンツ「マイルーム探訪編」

ゲーム

スクストにもついにVRコンテンツ来ました。「マイルーム探訪編」。キャラ別エピソードの位置づけです。VRで女の子といえば、先日コラボした「オルガル」が有名(?)なので、こちらとの比較もしてみます。

VRでマイルームに女の子をご招待

ついにVR来ました。マイルームに女の子を招待して、あれこれお喋りしちゃう機能。

キャラ別エピソードとして実装ですので、開放にはリコレクトキーが必要です。と言っても、どうせリコレクトキーは多くの隊長さんが余らせていると思いますので、ハードルは高くないです。

ポイントは、お部屋の模様替えをすることで、メンバーの会話が変わるというところ。かなり会話バリエーションは多いような気がします。ワクワクしますね。裏を返せば、これまでイマイチ盛り上がりに欠けていたマイルーム機能の明確なテコ入れって気がしないでもないですが、これは正しいと思います。

特定のインテリアを配置すると、盛り上がるシチュエーションとか、きっと用意されているでしょうし、今後もそういうの出てくるでしょうし、ああ、気になるわ。

そして当然の如く、VR対応。女の子と一緒に、マイルームに没入できます。なんかワクワクしますね。

案の定、オリジナルVRゴーグル、作ってますね。こちらはプレゼントキャンペーンがある模様。詳細はこれからって感じですね。

という訳で、早速、メンバーエピソードからアクセスしてみます。

他のゲームと同じように、VRモード、スワイプモード、ジャイロモードがあります。

・・・あ、やっぱり、悠水、そうきたか(苦笑)。思った通りの展開で笑ったけど。ハウス沙島ってなんだよそれ。

女の子が部屋のインテリアを見ながらあれやこれやコメントしてくれます。インテリアによって反応が違うのが楽しいです。あんまり、二人きりでキャーとかいうシチュエーションは無さそう。

トロピカルな雰囲気のお部屋に水着のしおりんを招待するとか、やばい、楽しいわ。これ。

いろいろマイルームアレンジして、いろんな女の子の反応を楽しめます。今までマイルームとかアレンジとか、何が嬉しいんだろう、って思ってたところありますが、やっと本格的に活用されるようになってくのかなぁと期待。

オルガルVRとの比較というか

比較するのもアレかなぁと思いつつ、女の子でVRと言えば、オルガルです。オルガルはどちらかと言うとVRを前面に出していますので、ちょっと位置づけは違う感じ。同じ女の子VRですが、雰囲気も見せ方もかなり異なっている印象を個人的には持っています。

スクストがマイルーム探訪編という形で見せてきたのに対して、オルガルは既に、メンバーエピソード、ラウンジ、VRライブ、温泉VRと、要するにそこかしこにVR要素を入れています。どちらかと言うとオルガルのVRは、女の子とコミュニケーションするVR。マイルームのような分岐要素はあまり無いですが、むしろ、「近い、近いってば」的な、それこそ匂いがしそうなくらいの密着感があるのが、オルガルVRの特徴です。逆にマイルームVRは、まだそこまでの密着感が無いのが惜しいところ。

女の子との距離感の描き方がこの2つのゲームは異なるので、それが表現の違いの根っこにあるような気がします。流石にそういう意味では、オルガルのほうが効果的な使い方をしているかな、と個人的には思いますね。マジでデートしてる気分になるから、オルガル。

他方、スクストはARみたいなコンテンツも出していたりして、VR/AR/MRは見せ方の一つと割り切ってる感じがあります。特定の見せ方に依存しないようにしているのかな。あまりVRの色が付かない使い方をしているように感じますね。

何れにせよ、女の子ゲームとVRは相性が良いと思っているので、今後ともこの分野の発展には期待です。

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