まだ続けてます。プリコネ(仮)。今日はプリンセスバトルのコツというか、プリンセスバトルで活躍するためのプラスアルファをまとめておきたいと思います。
なんとなく、最近、攻撃も応援もトップ取れるようになってきたし、ちょっとギルメンにも見て欲しいので書いておきます。プリンセスバトルで活躍し、勝利に貢献するためのポイントです。まぁ私なんぞが書かなくても、みんな知ってるよーって言うかも知れませんが、備忘録的に。
ベースは、○×クイズです。
プリンセスバトルのトップにあるこのコンテンツ、基本的なプリネスバトルのルールというか、スペックが書いてあって、非常に便利だしためになるのですが、実戦を繰り返すと、これだけでは足りないところが出てきます。いくつかポイントを選んで、書いていきたいと思います。
初級編:○無限平原でTPを回復することができる。
これは当たり前の内容なんですが、ポイントは、結局TPはどれくらい使えるのか、というところです。多少(ではなく)運もありますが、経験則的に、体力MAXからゼロまでで、平均すると概ね2回程度はTPをMAXまで回収できると思います。つまり、200TP。これに、ルーレットとチャット投稿、無償での回復が80✕3で240ありますので、少なくとも、440TPくらいはタダで使えるTPがあるということです。
これだけあれば、それなりにGPも獲得できますし、デイリーミッションをクリアすることも全く難しいことではありません。スタポ勿体無いし、とか、自分は無課金だから、とか消極的になる前に、使えるTPは全て使うことを考えて欲しい。あ、説教じみてきた(苦笑)。
ちなみに、TPの回復順は、序盤から、無限平原→TPルーレット→TP回復✕2、という順番が良いです。当然ながら、後半になってくると、TP回復のタイミングが勝敗を分けるシビアなシーンが出てきますから・・・それでも本当に勝ちたい時は、最後、無限平原とバトルを往復してピストン無印必殺とかやりますがね。
初級編:×攻撃、遠撃、応援アビリティのどれを使用しても、コンボは共通で重ねることができる
攻撃コンボ、遠撃コンボ、応援コンボ、ついでに言うと合体必殺の有効時間。これらはすべて、別にコンボ(合体)カウンタがあり、次の動作が5分以内であればコンボとしてカウントされます。コンボの効果は絶大ですので、『コンボ切れは末代までの恥』と心して欲しい。これは大前提。
ただ、メンバーの動きが悪いと、どうしてもコンボ待ちで次のアクションを待ってしまうケースが出てきます。これ結構ストレス溜まります。なので、コンボ待ちは見逃さない。意外に画面更新が滞ってコンボ待ち、合体待ちの表示が最新状態になっていないことがありますので、「戦歴」を頻繁に見て、今の状態を確認するのがコツです。
さらに言えば、「合体必殺技」は絶対に見逃してはいけないです。合体必殺技の威力は通常必殺技の2倍になります。逆に。もし自分が強力な必殺アビリティを持っていなかったら、「合体必殺技を回す」ことを考えましょう。必殺アビリティの中には、合体時ダメージアップするものもあれば、そもそも必殺アビリティとしては弱いものもあります。つまり、弱い必殺技で合体待ちにして、強力な必殺技で大ダメージを与えるという作戦を取ることができるのです。もちろん、無印必殺技を打っておくというのも有効です。
ただ、前述の通り、画面表示が最新化されていないケースや、タイミングによって他のメンバーの必殺攻撃と被ってしまうこともあるので、現実にはこれはなかなか難しいです。それでも「戦歴」を見たほうが安定性は遥かに高いです。
初級編:○ユニオンバーストの準備時間を短縮するポテンシャルがある
バトルポテンシャルの開放順から言えば、ユニオンバースト準備時間短縮は最後で良いと思います。パラメータやHPを上昇させるほうが遥かに有益ですから。とは言え、ランクが上がってくると、この準備時間短縮ははっきり言って必須です。
じゃぁどの属性が良いか、ということになりますが、これは自分が得意な、アビリティが揃っている属性で構わないと思います。
ユニオンバーストについては、なかなか撃ってくれないメンバーが多くて個人的には不思議に感じます。ユニオンバーストなんて、ギルマスの指示を待つわけでも、許可を得るわけでもなく、「隙あらば撃つ」くらいの勢いが重要です。大体、慣れたメンバーならその属性に合わせた行動を取ってくれます。
ただ、時間読みだけは必要です。ユニバは、準備に1分から2分、効果が3分で、1セット4分から5分、攻撃環境が固定されます。これがキャンセルできないというのがポイントで、例えば終盤、半減を入れようと時間読みしていたところに別の属性ユニバを入れられてしまうと、半減が撃てなくなってしまうこともあります。
つまり、『趣味のユニバは序盤に撃つ』。これに尽きます。早い段階であれば巻き返しも可能ですし、「属性効果アップ」はプラスにしか作用しませんので、悪いことは何も無いのです。
中級編:○前衛・後衛チェンジを繰り返しながらパラメータアップするのが効率が良い
要するに、バフ持ってる状態で応援したほうが効果が高いということ。なので、基本は、前衛でバフを得て、後衛に下がって、バフをかける。意外にこれが難しいのですが、ポイントはバフ系前衛アビリティの使用タイミングによります。
バフ系前衛アビリティをいつ使うか。選択肢は2つ。
その1。序盤にかける。私の最近のテンプレは、ヴァリアントブレイクとゼファーとエタンセルブレイドで自身にバフをかけ(これで+50万以上は堅い)、後衛に下がって応援を行っています。これが応援効果を上げる手っ取り早い方法です。ただこれにはデメリットもあり、いざ攻撃となったとき、デバフを受けてバフが取り戻せなくなる可能性があると。
その2。終盤、攻撃をかける直前にバフをかける。その1のデメリットを回避するために、攻撃をかけるときの流れでバフをかけていく。デバフの影響を最低限に抑えられるので、効率が良くて確実性も高いのですが、応援効果アップという観点でいうと、あまり美味しくないです。
当然ながら、終盤向けにもバフ系アビリティを残しておくということもできますから、対策は可能です。可能ですが、自身に対するアビリティでのバフだけでは限界があるというのは明白です。つまり、応援が重要。応援した分がバフで返ってくるというエコシステムが成立しないと、やはり安定的に勝つことはできません。
中級編:○バトル中マイナスに下がったパタメータは後衛に下がるとリセットされる
これが実は非常に重要で、デバフ受けたままの状態で前衛で頑張っても全く良いことはありません。一端下がって、再度出て(つまり、20TP払って)攻撃したほうが効率が良いです。それなのに、デバフ受けたままで前衛で動いている人、いますよね。
一因に考えられるのが、「デバフの中身」です。
プリンセスバトルのユーザーパラメータには、HPの他に、攻撃力、必殺攻撃力、防御力、必殺防御力の4つがあり、この4つ各々の数値が、バフ・デバフで動きます。前衛に居るとき、「総戦力」として表示されるのは、これらの総和ですので、一部のパラメータが大幅なデバフを受けていても、気付かないケースがあります。
例えば、総戦力は+100万くらいあるのに、必殺攻撃のダメージがまるで通らない、なんてことはプリンセスバトルではザラにあります。必殺攻撃力だけがデバフを受けているケース。自身のバフ・デバフの内訳は、「交代」から「交代一覧」を選べば確認できますので、たまに確認しておくと、今自分がどういう状態にあるか、今後の行動の方向性を決める上でも有益です。
ただ、これは操作がなかなかに手間です。自分以外の内訳は「交代」で見れるので、他のメンバーにアドバイスしてもらうようにするのが効率的だと思います。
上級編:○前衛アビリティ、後衛アビリティとの相性が良いラッキーアビリティを持ったパートナーをパーティに編成すると良い
ラキアビはプリンセスバトルの超重要マターです。とりあえずは強いアビリティを持っていたり、レアリティの高いパートナーを編成したくなりますが、最終的にはそんなのどうでも良くなります。ラキアビの組み合わせが勝敗を決めます。
以前のバランス調整で、ラキアビ発動率の調整が入ったことで、ラキアビの評価がガラッと変わった、という話を書いた記憶がありますが、現状、アビリティ行動時にラキアビが発動するという前提であれば、優先度・重要度は「属性強化系>デバフ>バフ>HP回復」となります。
属性強化系(風アビリティの効果をアップ、等)は、各種アビリティの発動時に、効果をアップしてくれるので、入れておいて損はないです。ただ、ラキアビの発動率を考えると、「全属性1個づつ」入れるなんてのは無駄。経験的に「属性強化系は同じ属性のものを2〜3個入れて初めて効果を発揮する」と感じています。つまり、多少、得意・不得意な属性の色を付けたほうが、最終的には攻撃力も応援力も上がるということです。ちなみに今の私のパーティでは、闇属性アップがかなり入っています。
また、ラキアビ発動率のルールから、同じラキアビを複数並べるよりも、「同じ効果の別名ラキアビ」を編成したほうが、効果の発動率がアップするという特性があります。俗に「固有アビリティ」が評価される理由はここにあります。
HP回復ラキアビの評価を下げている理由は簡単で、気絶作戦のとき、邪魔にしかならないからです。気絶作戦とは、気絶時、ダメージが1/10になることを利用して、前衛をあえて全員気絶状態にすることです。その状況で、相手に対してはデバフ応援を行いつつ、GPの差を広げずに、かつ、バフを持った主要メンバーを後衛で温存しつつ、時間を稼ぐ。そして終盤に一気に攻めると。
このときフォーチュンヒール等でメンバーが一人でも回復してしまうと、デバフ応援ができなくなり、かつその復活したメンバーが大ダメージを受けてしまい、大量にGPを持って行かれ、不利になってしまいます。私が徹底してフォーチュンヒール系アビリティを排除しているのはこのためです。
唯一、回復系で入れておいて良い(むしろ積極的に入れたい)のが、自身のHPを回復するアビリティです。また、回復系アビリティは、ティアマット戦のようなイベントの際には非常に有益なものになります。ここはパーティの使い分けが必要です。
以上が、○×クイズをベースに、私がプリンセスバトルにおいてポイントだと思っていることでした。参考までに・・・と、思ったのですが、ここまでで触れられていない点をついでに。
プリンセスバトルはスタートダッシュが勝負
まぁよくある話、30分間フル出場ってのは難しいこともあります。だいたい、五月雨的にメンバーが集まってくるシチュエーションは良くあるのですが、ぶっちゃけ、プリンセスバトルは序盤で勝負が付いてしまうケースは少なく無いです。
当然ながら、コンボがありますから、序盤から繋いだほうが多く繋がります。攻撃も、相手にバフが付いていない状態から攻撃できるので、ダメージも多く与えられます。バフについても、相手がデバフ等の行動を起こす前に受けることができるので、効率的です。
なので、基本、やはり最初から参加する、というのが、プリンセスバトルを有利に進める上で重要な要素であることは間違い無いと感じます。
デバフは後半に行う
デバフ系アビリティは、相手が攻撃を仕掛けてくるタイミングで仕掛けるのが当然ながら効率が良いです。ユニバ準備、ユニバ発動中、終盤の追い上げ。この3点がデバフポイントになります。デバフアビリティの効果も当然ながらバフ量の影響を受けますので、序盤よりバフの付いた終盤のほうが効果が大きいです。
最近は強力なデバフアビリティを持ったパートナーが増えてきたこともあり、このデバフタイミングというのはかなり重要です(明らかにクウカで狙い撃ちされた経験が何度かあります)。相手のデバフをうまくかわせると、勝負をかなり有利に進められます。
回復アビリティの使い所は、「的を増やすため」
前述の「気絶作戦」のところでも出た回復アビリティ。気絶状態って、ダメージ(相手に付与されるGP)も少ないので、回復させること自体が悪いことみたいな雰囲気もありますが、明らかに回復したほうが良いシーンがあります。
例えば気絶作戦の後、ユニバを撃つために1人が起きてユニバ準備に入ったとする。通常攻撃などのターゲットは、相手パーティの「気絶していないメンバー」になるため、この状態だと、1人が集中攻撃を受けることになります。このままでは、ユニバ準備前に気絶させられかねません。
そこで、回復を使います。つまり、「的を増やす」ことで、ユニバ準備中のメンバーに、攻撃が当たらないようにします(なんですが、智の運否天賦は何故か当たってくる)。大切なのは、ユニバを確実に発動させるため、ユニバ準備中に入ったメンバーは全力でサポートしましょう、ということ。
基本的なところ。聖獣育成、パートナー育成・・・
聖獣育成してますか?聖獣ベビマットは、強化像とアビリティブックでしか強化できませんので、ディバインカーニバルに向けては、特にアビリティブックを貯めこんで、聖獣育成の準備をしておくと良いです。当然ながら、「サブパーティ」に組み込まないと、効果を発揮しませんのでご注意ください。
パートナーについては、アビリティ効果を上げるため、アビリティレベルを上げるのが重要になるのですが、そもそものレベルも当然ながら各種パラメータに関連しますので、レベル上げは基本です。以前は、アビリティレベルとレベルを乖離しないようにレベルアップするようなことも考えていたのですが、最近はあまり気にせずレベルは強化像で一気にあげてしまい、その後、アビリティレベルをコツコツと上げていくようにしています。
以上、プリンセスバトルについて、○×クイズから、その他経験則まで、まとめてみました。多分、攻略法はいろいろあって、もっと良い方法もあるとは思うのですが、自分が今ポイントとしているのはこんなところです。ご参考まで。
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