久々の上越国際スキー場、ナイターです。3月春分の日の三連休、混雜を避けるためにナイターにしてみたのですが、連休の混雜を舐めてはいけなかったとちょっと反省。春のナイターはなかなか凶悪なコンディションでしたが、やっぱりナイターは楽しかったです。
混雑必至の3月の三連休をどう過ごすか…よしナイターに行こう
2026年3月21日、土曜日。3月の春分の日の三連休の中日となる土曜日に、上越国際スキー場にナイターを滑りに行きました。
三連休ということで、なるべく混雜を避けて滑りたいところで、今回は中日ナイターから最終日にかけて滑ることにしました。連休最終日は意外に混雜しない法則を信じてのプランニングです。ナイターは基本いつでもそんなに混雜しないので、ここぞというときに滑るようにしています。
実は先日、ふじてんのナイター最終日に体調を崩してしまい滑りに行くことができず、ちょっと後悔してまして、この日はぜひともナイターを滑りたかったのです。行先は上越国際スキー場。1500円でナイターが滑れるのが魅力です。その他にもナイター営業しているスキー場はあるのですが、時期的に既に終了しているところもあったりで、選択肢は少なくなっています。
そういえばこの日は21時から花火の打ち上げもやっていました。ただ、21時ってナイター終了の時間なので、日帰り客はあまり意識されてないのかなとちょっと思ったり。
積雪の状況など気になったのですが、一応アネックスまでの下山コースも滑れる感じだったので、まあ大丈夫かなと思いつつ向かってみました。
往路…三連休を舐めてはいけなかった
出発は11時です。15時に沼田のホテルにチェックインして、それから上越国際に向かうというプランニングです。このパターンは意外に久々で時間読みも難しかったので、早めに出てみました。事前に確認していた渋滞予測&渋滞情報を確認する限り、関越道下りの渋滞は解消されており、順調に流れているようです。ただし…都内が問題でした…
横浜から関越道練馬インターまで、日中の移動をどうするかは毎度悩ましい問題です。今回は…いや、今回も、環八の渋滞を嫌って、五反田から首都高中央環状線にのり、そこから外環道を経由して大泉JCTから関越道に入るという、「お金で解決する」ルートを選択した…つもりでした。
結論から言えば、これが失敗だった。素直に環八経由で行ったほうが早かった気がします。
まず下道がどこも混んでいるので、首都高に乗るまでが大変でした。これはまあ仕方ない。問題はその後で、中央環状線が故障車で渋滞(通りがかったときはタイヤ交換してました…)。さらに美女木JCTで合流渋滞(突然の渋滞で追突しそうになった)で、新倉PAで休憩するまで1.5時間かかってしまいました。これなら絶対環八走ってたほうが早かったな、と、後悔先に立たずです。案外とこれ毎回ハマってる気がするので、次こそは、素直に環八で行きたいなと思いました…。
関越道も流れてはいるものの交通量はやはり多かったです。とはいえ三連休中日で、下りのピークは過ぎていたため、順調に流れていて良かったです。

昼食と休憩を取るために赤城高原SAへ。新倉PAで休憩取ったのはちょっと予定外だったので、ここまで走りきってしまいました。

武尊山方面。まだ雪はしっかり残っているようにみえます。3月ですからね。

駐車場もそんなには混雜していませんでした。時間的にはオフピークですのでね。

そういえばこの看板、各休憩施設に立ってるんですね。

昼食にもつ煮定食を頂きました。濃いめの味付けのやわらかなもつ煮が美味しかったです。
沼田インターを降りてまっすぐルートイン沼田へ。チェックイン15時予定でしたが、ほぼ時間通りの到着となりました。

当然、この時間だとまだ駐車場にも余裕があります。この時はまさかナイター後戻ってきたら駐車場が満車になっているとは思っていませんでした。
チェックインを済ませて、荷物を部屋において、軽く準備をして上越国際スキー場へ向かいました。
この日は三連休ということで、毎度お馴染みですが、NEXCOは割引が使えません。休日割引もウィンターパスも無し。そんなわけで多少高速料金は節約したくて、上越国際スキー場へは沼田インターではなく月夜野インターから関越道に乗りました。沼田インターが沼田市街地の外れの日光寄りにあるので、むしろ国道17号で月夜野まで行くほうが近く感じます。
降りるのは塩沢石打インターです。ここはインターのところにSAが併設されているので、こちらで休憩&時間調整を行いました。

関越トンネルを超えるのも久々で、雪不足という噂ばかり耳にしていたのでどれほどの状況かと心配していたのですが、とはいえまだ3月、雪は思ったより残っていました。何年か前、もっと雪が少ないシーズンがあって、その時のことを最悪のケースとして記憶しているので、正直現状の積雪状況については、「ぜんぜんマシ」に感じました。写真は塩沢石打SAから見た舞子方面の様子ですが、この時期としてはこんなもんかな、という感触です。
塩沢石打SAで休憩して、上越国際スキー場前駅、日帰りセンターアネックスへ向かいました。到着時刻は16:40頃です。連休中日ということで、いつもよりは車が多く残っていた印象です。帰る人も多い中、ナイターの準備をしている人もいつも以上に見受けられ、ナイターも盛況なのかなという感じがしました。
マジ、往路だけで疲れました。三連休を舐めちゃいけません。
春のナイターはまさに修行だが、雪は思ったより残っていた
上越国際スキー場のチケットはWebサイトで事前購入できます。ナイター券は別に割引になっていたりしないのですが、財布を出さずに済むだけでも助かるのでWebで事前購入して窓口に向かいました。支払いはクレジットカードとPaypayに対応。今回はPCで購入してみたのですが、Paypay支払い時、画面に表示されたQRコードをスキャンする方式は初めて使いました。これ他のQR決済でも対応してほしいですね。

事前購入しておけばスマホの画面からの発券処理だけでチケット購入できて便利です。

やってきました上越国際ナイター。雪は流石に減ってますが、アネックスまで滑り降りて来るのは問題無さそうでした。

アネックスも久しぶりです。

早速リフトに乗ってホテル前まで登ります。リフト下の積雪状況など見ると、さすがに解けて減っていますが、ひどい状況というわけでも無さそうな印象でした。

それより花粉が酷かったです。鼻水が止まらないタイミングがあって苦労しました。リフト脇に黄色く色づいた杉の枝が迫っておりビビりました。

リフトから下山コースが見えましたが、結構しっかり雪が残っていたのが印象的でした。これならしばらくアネックスまで滑って帰れそうで良かったです。

着きました。久々の上越国際ナイター、長峰ゲレンデです。ぱっと見た第一印象としては、やっぱり雪が少ないなぁというところです。ゲレンデには雪がありそうですが、それ以外のところは結構地面が出ていて、解けてるなぁって印象でした。
気温は1℃程度。比較的気温は低めでした。お陰で、日中解けたシャーベットが既に凍り始めていて、ボコボコなコンディションからのスタートです。

リフトに乗って登ってみると、やはりゲレンデにもところどころ薄いところが発生していました。ここもちょっとリフトが遅めなのが玉に瑕ですね。

こんな感じですのでちょっと場所覚えておいて避けないとな、という印象です。ナイター照明になると、土が出ているところが分かりにくくなるので要注意なんですよね…

リフト降り場からの景色です。天気が良くて素晴らしい夕暮れの景色でした。

正面に見えるのは八海山ですね。素晴らしい景色でした。

ただ、ゲレンデは油断なりません。土が出ているところがこんな感じであります。

しかもコンディションはボコボコのシャーベットというかアイスバーンです。めったに無い「苦行」「修行」な凶悪なコンディションでした。

リフト降りて右側の急斜面。こっちばかり滑ってました。

日が暮れたあとの様子です。夜景が綺麗でした。これぞナイターって感じです。気温も落ちて、寒いくらいのコンディションでした。

この日は結構滑っている人は多かったです。三連休中日ですからね。多少リフトに行列が出来る程度の混みようでした。

この日は21時から花火があるということで、長峰のリフトは20:30までの営業でした。ゲレンデは完全なアイスバーンになっていました。

帰りに下った下山コースの様子です。実はここが一番滑りやすかった気がしますね。比較的しっかり雪が残っていてコンディション良かったです。

ライトアップされたアネックスはいつ見ても綺麗です。

後片付けをして撤収です。マジ後片付けも寒くて大変でした。

帰り際のアネックスの様子。ちょうどこの時、21時を回って、ゲレンデ方面で花火が上がるのが見えました。
この日はまさに春の夜のナイターらしく、日中解けたシャーベットが凍ってボコボコという非常に厳しいコンディションではありましたが、寒くて速くて、やっぱりナイターは楽しいなと思いました。ゲレンデは苦行なんですけどね、なんかナイターの特別感は好きだなと再認識しました。
雪不足については、まあこの時期ならこれくらいかなというのが率直な印象で、言われているほど絶望的な状況でも無い感じでした。3月に入ってからむしろ寒い日も多かったし、実際この日も夜は比較的気温が低かったので、妥当な状況だと思います。ただ、もうシーズンも終盤を感じるコンディションでした。
「横滑り」を練習してみるなど
最近、足首を曲げる練習をしていたのですが、この日は改めての「横滑り」を練習していました。というのもこの動画を見たからです。
この足首を使ったエッジングが、できるかな、と思ってやってみたら出来なかったんですよね。特に左足。全く左足が踏めない。そもそも左足への荷重が根本的に甘いのが原因なので、横滑りでのポジション確認からやり直してみることにしました。
横滑りからエッジをかけて止まるという動きを練習して、左右の感覚を揃えるようにしてみたのですが、この日は雪面コンディションが難しかったこともあり、なんとなく不完全燃焼のままで終了になってしまいました。
右足と左足で、荷重した時の自由度というか、体の動きの柔軟性に差があります。どうしても左足外足のとき、動きがぎこちなくなるんですよね。何が原因なのか、この時は分からずじまいでしたが、課題を再認識できたのは良かったです。
ホテルで再び三連休の洗礼を浴びる
後片付けをしてホテルに帰りました。帰りも高速代を節約するために、関越道は湯沢から月夜野まで使って帰りました。温泉にはよらず、ホテルの大浴場で汗を流すつもりでまっすぐ帰りました。
沼田のホテル到着は22時頃です。この時間にホテルに戻ったら、やっぱりと言いますか、案の定、駐車場が満車になっていました。そうなると、ホテルからちょっと離れた有料駐車場に行くことになります。ホテルからはちょっと歩きます。

以前、ここを使ったときは平面側に入れたのですが、この日はなんと平面も満車で、立体駐車場に入れることになりました。三連休恐るべし…。ホテルのフロントでサービス券をもらっておけば、14時間までは無料で停めることができます。
そんなわけでホテルの大浴場もずっと混雜していたので、結局シャワーを浴びて、コンビニで買ってきた夜食を食べて就寝となりました。
やっぱりナイターは良いぞ
以上、混雜必死の春分の日の三連休の中日に上越国際スキー場ナイターを滑りに行った話でした。さすが三連休、どこも混んでたなぁという印象です。ナイターは流石にそこまで混んでなかったので、目論見通りといった感じで良かったです。
ナイターはやっぱり楽しかったです。春の夜のボコボコの凶悪なアイスバーンでしたが、そんなに混んでないし、気温低くて気持ちいいし、夜景は綺麗だし、ナイターの雰囲気は好きだなと改めて思いました。混んでる時期はナイターも良いです。リフト券も割安で助かります。
案の定、往路の首都高とか、ホテルの駐車場とか、三連休の洗礼も喰らいました。避けられるなら避けたいところですが、うまく行かないもんです。こういうのも含めて、スキーの醍醐味だなと思いました。


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