XVハイブリッドのバグガードを2年ぶりに取り外してみた件。

XVハイブリッド

XVハイブリッドに取り付けているバグガードを2年ぶりに取り外してみました。冬場に向けてしっかり洗車したいので、しばらく外して走る予定です。冬場にはまた取り付けたいかなと思います。ちなみに外したのは8月です。

2年ぶりにバグガードを外してみた

XVハイブリッド(GPE)にはバグガードを取り付けているのですが、基本、年に1度くらいは付け直していました。

大体のパターンは、夏場はバグガードを取り付けて走り、冬場は外してスキーに行くようにしていた感じです。冬、スキーに行くと雪が積もるため、バグガードにもボンネットにも良くないかなぁと考えて外していました。

ただ、折からの外出自粛などのご時世で、なかなか車のメンテも思うように捗らず、気がつけばまるまる2年くらい、バグガード付けっぱなしだったんですよね。2021〜2022のスキーシーズンは結局バグガードを付けたままスキー場に通ってしまいました。結果、雪が積もったからと言って何も問題は無かったので、もう付けっぱなしでいいや、という判断ができたのはラッキーだったところではあります。

という訳で、久々にバグガード外してみました。バグガードつけるとどれくらい車体汚れるのかとか、傷になるのかとか気になる人の参考になればと思います。

Beforeです。一応、軽く洗車はしたあとだったかなと思います。日時は8月20日。これ書いてるの11月だからもう3ヶ月も前だ。ため過ぎですね。

取り外すとこんな感じで、2年分の汚れがバグガードとボンネットの間に蓄積しています。気を使って洗車しても、さすがに隅々まで汚れを落とし切るのは難しいです。しかもこのご時世、実家で時間をかけてしっかり洗車する機会も作れず、この状態です。

前回は「3Mキズからまもる透明保護シート」を使ってみたのですが、なんとか2年は使えたようです。ボンネットのゴム足が当たる部分などはぱっと見で問題なさそうです。

気になる金具部分ですが、流石にテンションが掛かって保護シートが剥がれかかっているところもありましたが、大きな傷にはなっていませんでした。一応、ちゃんと保護はできていたかなというところです。

金具とシールを剥がしたところです。粘着剤が取り切れていません。それだけまだしっかり粘着力は残っていたということで、この辺は流石の3M品質だなぁと思いました。

拡大するとこんな感じの汚れです。

このバグガード下の汚れですが、水洗いではさすがに落ちませんが、シュアラスタースピリットクリーナーでは一発で落ちましたので、そこまで悪質な汚れにはなっていなかったようです。

一応、保護フィルムはちゃんと機能していたようですが、元々添付していた保護フィルムに比べると「3Mキズからまもる透明保護シート」は若干薄かったこともあり、よれて剥がれかけている箇所があったのは想定の範囲とはいえちょっと気になるところです。基本、私はあまり傷は気にしないですし、実際そこまで目立つ傷も付いている感じは無かったですが、本当に傷を気にするようならバグガードの取り付けはやはりオススメはできません。

もちろん、飛び石などによるボンネットへの傷を抑止する効果もあるため、どちらを優先するか、というところです。私は、飛び石でボンネットの塗装が剥げるのに比べたら、バグガードの取り付け金具で多少傷が入るくらいは許容範囲かな、と考えています。

しばらくバグガードなしで走っています

久々にバグガード外して、綺麗に汚れをおとして、久しぶりにバグガード無しでしばらくドライブしています。

若干見慣れないスタイルで新鮮です。しばらく本気で洗車していないので、久々に本気で洗車をしたあとで、またバグガードを取り付けてスキーシーズンに入りたいかなと考えています。

今回、2年ぶりにバグガードを外してみて、「3Mキズからまもる透明保護シート」での取り付けで問題ないことが確認できたので、次回もこの保護シートを使おうかと思っています。

水垢落としにはやっぱりシュアラスタースピリットクリーナーは強力でした。ただこれは一応研磨剤が入っているらしいので、気にする人は気をつけましょう。私は機能性を重視してこれくらいのクリーナーはバリバリ使ってしまいます。

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