2018年3月度コスイベは二度目のダイバージェンスゾーンイベントです。ポイント効率が高いのは良いのですが、若干単調な気がしないでもない・・・そもそもこのゲームがアレですが。
突然始まった疑似裁判
3月です。3月といえば、ひなまつり!なんですが・・・何故かスクストは疑似裁判です。決して裁判ゲームとか逆転なんとかではありません。パンツスーツコスから擬似裁判を想起するところ、なかなか渋いと思いますが。
雛人形が盗まれた事件の裁判らしい。
という訳でノリノリのオディールが裁判長。ナイスチョイスだ。
検事役の真乃が本件の主役ですね。やっぱり裁判ゲームって言ってるけど。
そして弁護士はあからちんです。
毎度刑事コスが似合うリョウコさん。なんか見慣れてきた。
時価数億の雛人形・・・には見えないけど、そういうことらしい。パペットキャラです。
被疑者は桃川紗々とモルガナ・・・というわけで、この2人が結局犯人なんですが、真乃が推理を巡らす中で再びダイバージェンスゾーンの扉が開いてしまうわけです。
相変わらずなんでも知ってるティエラ先生登場で、今回討伐するのは桃の節句の度に出現する女雛オブリ・・・。あ、でも一応初登場だと思いますよ。やっとひなまつりらしいキャラが出てきた。
そして司法オブリ。また変なプレート持ってます。これ「却下」と「証拠不十分」でどっちもダメな奴なんですが、気分で有罪無罪を決めるいい加減なオブリらしいです。
結局やることはオブリ退治ですので・・・1万本くらい「木槌」を集めるとエピローグが見れるそうです。
なお、木槌の単位は「本」ですので、普通ですね。久々に普通のもの集めてる気がしてくる。
ダイバージェンスゾーンはポイント効率が高くて良いんだけど
そんな訳で始まったダイバージェンスゾーンコスイベです。
進んでいくと床がどんどん現れてくるこの演出、綺麗ですよね。結構好きです。で、ふと気づいたんですが、右肩に簡易表示の切り替えスイッチが付きました。前回のスクショ見ると無かったので、これ新機能ですね。
簡略版にすると通常のクエスト画面になります。こっちのほうが応答が速いのでサクサク進みます。気分で選べるのが良いです。
探索を進めていくとレアゾーン「ネクストダイバージェンス」に入れます。
さらなるレアゾーン「インフィニティラッシュ」。こちらは消費体力ゼロです。インフィニティラッシュをクリアすると分岐ポイントとなり、左右選択でさらに進めるか終了するかが決まります。これ運ですよね。今回、最高で14回までリピートできました。ちなみに考えるの面倒なので”常に右”を選んでいます。はい。
こちらのレアゾーンについても簡易表示に対応していますね。
こんな感じの普通の画面になります。こちら時間制限もあるので(実質、この時間制限にはあまり意味は無いと思いますが)簡易表示でサクサク進めると嬉しいですね。今回のインフィニティラッシュから、普通に探索しているだけでポンポンとポイントが取れるようになりました。出現するのは最後のボス(レアオブリ)だけですので、前回よりさらにスピードアップしています。ちょっと簡単すぎるんじゃないかと思いつつ、まぁポイント効率も良いし悪くはないかな。
1万本木槌を集めると、エピローグが見れます。探索ではなく、1万本です。比較的すぐ集まってしまってちょっと拍子抜けでしたが。
あっさりと罪を認める桃川紗々。もうちょっとひねってくれても良かったんじゃないかなぁと。これじゃなぞなぞレベルじゃん。最後は、真乃が弁護士になって仕事をしないティエラを弁護するという形で終了。若干、ストーリーがあっさりしすぎなのが気になるコスイベでしたが、ダイバージェンスゾーンは悪くないかな、という感じです。
報酬はパンツスーツコスとティエラ零式
ダイバージェンスゾーンイベはポイント効率が良いので、報酬も全部回収できたし、積み上がったポイントでSR限界突破回路とかも交換できて良かったです。これ集めるとUR限界突破回路にアップグレードできるようになったので、ちょっと集めるモチベーションが上がったかもしれないです。
なぜこのコスが発見されたら擬似裁判をやることになったのか・・・という根本的な流れが分からないところですが、一応、「パンツスーツ」コスです。問題なく全員分集まりました。これならでも、裁判じゃなく刑事モノでも良かったような・・・って、それはもうやったんだっけ。ネタ切れ感が出てきたかな。
そして、ティエラ先生の零コス。結局零コスどれくらい集まったんだろう・・・と気になるところ。
以上、2018年3月度コスイベ。ダイバージェンスゾーンイベでした。このダイバージェンスゾーンが実装されたのが昨年12月で、今回2回目なんですが、早速難易度が下がったような気がして気になります。さらに今回のシナリオも、スクストにしては若干やっつけ感が感じられて、大丈夫か?と思ったり。とりあえずはエピソードIIIが終わるまではやるんでしょうけど・・・どうなるのかな。これから・・・と軽く不安を感じたのでした。
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