今週はちょっと変則スケジュールで、日曜日に日帰りでかたしな高原スキー場へ行ってきました。寒波の影響で関越道は大変なことになっていました。ゲレンデは雪質良好です。そして検定を受けたのですが、合格はできませんでした。
寒波の中、かたしな高原スキー場へ
2026年2月8日、日曜日です。今週は金曜日と日曜日に日帰りスキーです。日曜日はかたしな高原スキー場へ検定を受けに行ってきました。
受けるのは1級です。昨年2月に合格しているので、1年ぶりの再挑戦になります。1級受かったら次はテクニカルだろと言われそうですが、なかなかにハードルが高いので再度1級にチャレンジしてみました。
道中は寒波で大変なことになっていました。
往路は寒波の洗礼
出発は4:10頃。なんとなく嫌な予感がして、いつもよりちょっと早めに出かけています。出かけるときの横浜は雪が降っており、道路以外の箇所には既に雪が積もり始めていました。道路交通情報を見ると関越道は上里からチェーン規制です。なかなか見ない状況だなと思いつつ、この時はまだそんなに厳しい状況だとは思っていませんでした。
第三京浜で都内へ向かったのですが、第三京浜は車が走っていない追い越し車線は既に路面にうっすらと雪が積もり始めていました。この辺で、若干ヤバそうな雰囲気を感じ始めました。
環八通りは高架部分で路面にシャーベット状に雪が積もっており、ちょっと怖かったです。ただ、天気が悪かったお陰で、道路はすいており、関越道練馬インターまでは過去イチの早さで到着することができました。
関越道に入ると、ますます雪が強まってきました。とはいえ、まだそんあに積もってる感じでは無かったです。ところが、ここから状況が変わってきます。

関越道に乗った直後、練馬インター付近はまだまだ雪は積もっていませんでした。

嵐山付近から怪しくなってきました。路面にも雪が積もりつつあります。

上里に近づいてくるとほほ雪道です。この頃には上里で事故渋滞という交通情報が見えていました。

そして上里手前、3kmほどの渋滞です。この時はまだ事故渋滞だと思っていたのですが、なんとまさかの全車上里SA流入規制が行われていました。路面は完全な雪道です。

これがまさか上里SAの入口の景色とは思えません。ここだけで30分以上かかってしまい、早く出た分、都内が空いていた分はすべて帳消しです。
上里を超えて群馬に入ると、むしろ路面状態も天候も良くなってきました。そう、今回の寒波は南のほうが降ってたんですよね。そんなわけで休憩も取れず、3時間走って赤城高原SAでやっと休憩できました。

こんなに雪深い赤城高原SAも久々です。

こんな天気ですが駐車場には結構車が入っていました。この週末はやっぱり出かけている人は多かったようです。でもそんなに混雑はしていなかったと思います。
沼田インターの出口渋滞もなく、120号も比較的スムースに流れていました。ただ、沼田市街地から圧雪路面でした。

こんなに雪が積もっているのも久々です。
すっかり遅くなってしまったので、いつも立ち寄る道の駅尾瀬かたしなを横目で見て通過。ここも結構混んでいたように感じました。
かたしな高原スキー場到着は7:50頃です。-7℃。日曜日ということで、もう少し早く着きたかったところでしたが、道中の状況を考えると、よくここまで持ち直したなというところです。駐車場はまだ空いてて、3列目奥の方、比較的ゲレンデに近い位置に停めることができました。
日曜日なので駐車場が有料なんですが、MMC会員は無料です。
ゲレンデはコンディション良好
準備をしてゲレンデに向かいました。

いつも通り、MMC1日券とドリンク券です。これが3900円ってMMCお得過ぎるだろ、っていつも思います。

板はSALOMON Powerline 24R。前週にホットワックスをかけたのですが、滑走面がピカピカに仕上がっていて良い感じです。

これがかたしな高原スキー場、朝の様子です。寒波の道中とは大違いで、気持ちの良い青空です。気温も低く、雪質もかなり良かったです。

新雪の圧雪バーンでとても良いコンディションでした。

ただ、寒波ということで、景色はそこまで良くはなかったです。

かえでコースの端には検定用にコブレーンが作られていました。メインのかえでコースは朝はとにかくコンディションが良く滑りやすいゲレンデでした。

朝イチの出来たてのコブはまだまだ浅かったですが、みんなが滑ってあっという間に掘れてきました。

混雑具合はいつもの週末のかたしな高原スキー場の雰囲気でした。イベントが行われていなかったので、そんなにがっつり混んでいる雰囲気はありませんでした。

昼頃の様子です。日が隠れて、寒くなってきました。ゲレンデもサラサラとしたコンディションになってきました。

午後のコブです。もうすっかり掘れて深いコブになっていました。そしてもうこの頃には底が抜けて、何箇所か土が出てきていました。コブの命は儚いです。何より、気温が落ちたことで、カチコチに固まって硬いコブになっていました。

夕方になると更に気温が落ちて寒くなってきました。

さらに雪も降ってきました。天気は下り坂でした。

16時ころ、帰り際にはもう吹雪になっていました。

そんな感じで一日滑って終了です。
この日は事前講習と検定を受けていたのであまりがっつり滑り込むことはできませんでしたが、しっかりと整備されたコブとコンディションの良い整地が気持ち良かったです。
1級検定を受けてみた
昨年2月の1級合格から1年、今年は過去何度受けても受からなかったかたしな高原スキー場で1級を取ろうと検定に臨みました。
結果は不合格。不整地以外合格点がでませんでした。正直、今回の検定については、後悔しています。もっと練習して受けるべきでした。初心忘れるべからずです。
昨年まではスクールを受けて、補正をかけてから検定を受けるというのをルーティーンにしていたのですが、今年は昨年合格したという慢心もあって、いきなり検定に臨んでしまったんですよね。これは良くなかったです。反省です。
何が良くなかったか、って、理由は簡単で、検定なのに気持ちよく我流で滑ってしまった。この1点です。検定後の講評で言われたのが「横に押す滑りじゃなく縦に板を走らせる滑りを」との指摘でした。気持ちよく板を横に出すカービングをして駄目だったパターンです。情けないというか恥ずかしいというか、典型的な失敗パターンを踏んだなぁという感じです。
3歩進んで2歩下がった状態ですが、これを機に、改めて精進していこうと思いました。
ただ、一つだけ大きな進化があったのは、不整地、コブです。

昨年はコブじゃなく不整地だったのですが、今回はしっかり目のコブ斜面を滑ることになりました。正直、今回はこのコブについては、絶対に通せる自信がありました。結果合格点(ギリギリですが)が出て良かったです。
1種目でも自信のあるものがあるのは良いことだと指導員の方もおっしゃっていましたし、「コブは滑れたほうが良い」と言う人も多いですが、私もやっと、それが分かるようになった気がします。
だからこそ、改めて整地種目の難しさを痛感しました。思い返せば、昨シーズン、迎え角をちゃんと作ってターンする、みたいなことをやっていたのを思い出す次第です。過去ログを見て、改めてチャレンジしたいなと。目標があるのは良いことです。
帰路は関越道の洗礼
傷心のまま帰路へ。温泉はどこも混んでそうだし、この日はあまり滑っておらず疲れもそれほど感じていないので、惰性のまま帰路に付きました。
帰りは普通の日曜日の復路です。やっぱり沼田インター界隈は混雑していて、関越道への流入部分がノロノロ詰まるなど、いつもの光景が展開されていました。ただ、さすがにこの天候なので、そんなに混雑はしておらず、週末恒例の東松山付近の渋滞は発生していませんでした。
その代わり、上里SA付近では事故渋滞があり(おそらく上里SAからの流入事故)、6kmほどの渋滞に当たりました。それ以外は車の流れ自体は順調でした。

ところで寒波の影響は凄いことになっていました。中央道以南は全滅です。基本的に除雪能力が無いので、降って積もってしまったらどうしようもないんでしょう。この日は関越方面で正解だったかなと思いました。
そろそろ食事が取りたいところだったのですが、やはり週末なのでSA/PAは混雑していて、駒寄PAでは食事を取れず通過。寄居PAもいっぱいで、嵐山PAでやっと食事にありつけました。

嵐山PAの食堂で油淋鶏定食を頂きました。油淋鶏が揚げたてでとても美味しかったです。考えてみたら、なんとなくこういうシチュエーションでは、嵐山PAで食事を取っていることが多いような印象を受けました。次からは嵐山PAを軸にして考えても良いのかなと思いました。
最後はPasar三芳で休憩を取り、環八から第三京浜と、朝走った道をもどって帰ってきました。路面には雪は残っておらず、特に支障はありませんでした。温泉に寄らなかったこともあり、家には10時前に帰ることができて、色々片付ける時間ができて良かったです。
雪の関越道を走ったお陰で、車が融雪剤で真っ白になりました。翌日の夜、寒かったですが頑張って洗車して綺麗に落としました。雪の中を走ったあとはなるべく早めに洗車したほうが良いと思います。
まだまだ練習が必要だということが分かった
以上、寒波の日曜日、かたしな高原スキー場に検定を受けに行ったけど受からなかった話でした。しかし寒波の関越道は凄かったです。埼玉区間であんなに雪が積もっているのを見たのは、何年か前の寒波のとき以来かなと思います。事故もたくさん起きているようなので、気をつけたいですね。
検定はやっぱり難しかったです。やはり何事も準備が肝心ですね。しばらく精進したいと思います。一方で、スキーは楽しく滑るのも大事だなと改めて思ったところもあります。正直、コブは滑っていて楽しいんですよね…こういう感覚も大事だなと、改めて考える機会になったのは良かったです。


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