なんだか恒例になりつつある春の福島スキーツアーに今年も行きました。1日目は南郷スキー場です。経営難の叫ばれる南会津の4つのスキー場の一つ。初めて訪問しましたが、なかなか魅力的なゲレンデだと感じました。ただ、春のストップ雪は辛かったです。そして福島県の広さを実感しました。
春の福島スキーツアーで南郷スキー場初訪問
2025年3月20日、木曜日で春分の日から。2025年も行きます、春の福島スキーツアーです。昨年に続いて、移動日+滑走2日の2泊3日で行ってみます。
昨年との違いは、今年は春分の日が木曜日なので、木曜から土曜までの3日間でツアーを組みました。
- 1日目は移動日。アンナガーデンでモンジューのジェラートを食べ、会津田島まで移動。
- 2日目は南郷スキー場を滑る。その後郡山まで移動。
- 3日目はグランデコスノーリゾートを滑る。その後帰る。
横浜発で、3日で1000kmくらい走る予定になっています。っていうか福島広すぎなんですよね。ちょっとスケールが狂います。天候は良さそうなのですが、ゲレンデコンディションはかなり当たり外れがあるので、ちょっと不安があります。
ちなみに、ネクスコのウィンターパスを使ったのですが、なんと休日割に負けました。これだからウィンターパスは・・・皆様ご注意ください。
1日目は移動日
一日目、移動距離は約450km。アンナガーデンにモンジューのジェラートを食べに行き、そこから会津田島まで東西移動してみるという試みです。

春分の日は道路が混んでて大変
出発は8時過ぎです。というのも、週末にいろいろ用事を溜めてしまい、郵便局に行ったり、宅急便を出しにいったり、給油したりして出発しました。なので実質は9時過ぎくらいに家を出たくらいのイメージになります。
この日は春分の日の祝日ということで、多少想定はしていましたが、予想以上に道路が混雜していました。都心を抜けて東北道に行くまでが一苦労です。首都高も値上げされて通行料が馬鹿にならない一方、距離別料金が適応されるため、どこから乗るか悩ましいところです。今回は目黒通り、山手通りを走って富ヶ谷から乗りました。
浦和インター付近で渋滞があり、その先も東北道は比較的交通量が多い状況が続きました。結局羽生まで2時間くらいかかりました。

羽生PAも結構混雜していましたが、第2トイレ周辺は空いていました。こちらは穴場なのでオススメです。

とりあえず、羽生PAに来たらずんだシェイク飲んじゃいますね。
さらに東北道を走ります。宇都宮インターを過ぎて2車線になっても交通量はそこそこあって若干窮屈な状態が続きました。

お昼を矢板北PAで食べようと思っていたのですが、混雑していたのでスルーです。

結局福島、安積PAまで来てしまいました。ここのフードコート、なんだか良いです。

色々なメニューがあって、どれも美味しそうです。これは通いたいなと思いました。

今回は「豚バラじゃが味噌炒め定食」を頂きました。じゃがいも=ポテトフライの入った豚バラの味噌炒めです。なんともジャンキーで美味しかったです。
ウィンターパスの都合で、北限の二本松インターで東北道を降りてアンナガーデンに向かいました。経路としては岳温泉、道の駅つちゆを経由する安達太良山の山麓を走るルートです。道中、多少雪の残るところもありました。
アンナガーデンでモンジューのジェラートを食べる
アンナガーデンには15時前に到着しました。この時期、モンジューは18時までやっているので時間的には余裕があります。春分の日ということで多少混雑しているかなと思っていたのですが、思ったより混雑はしていませんでした。

吾妻高原聖アンナ教会。映えますね。

遠くに吾妻山が見えます。3日目、グランデコスノーリゾートは西吾妻山の麓にあります。

今回のツアーの目的の一つ、モンジューのジェラート。今回も、塩ミルク&オレンジシャーベットという定番にしてしまいました。塩ミルクの濃厚さとオレンジシャーベットのさっぱり感の組み合わせが良かったです。
ジェラート食べて満足したのですが、若干お腹の調子が悪くなってしまいトイレへ。

アンナガーデンには公衆トイレが無い(店舗ごとの提供です)ので、近くのあづま総合運動公園のトイレに駆け込みました。Googleマップの口コミで見ると、界隈ではこの施設は道中の公衆トイレとしては有名なようす。確かに綺麗だし便利そうだなと思いました。見ている間にも立ち寄っていく車が何台か確認できました。開園時間の条件があるのでそこは注意が必要です。
リニューアルされた「郡山やすらぎ温泉」へ久々の訪問
ここから2日目に滑る南郷スキー場に向けて、会津田島まで移動します。走行距離が300kmを超えて来るので、郡山市内で本ツアー2度目の給油を行いました。今回、ガソリン残量のストレスは最低限にしようとプランニングしています。
その後、今回ちょっと寄ってみたかった「郡山やすらぎ温泉」に行ってみました。

ここは昔、「のんびり温泉」と呼ばれていたころに立ち寄って以来、久々の訪問です。当時のブログを見ると、狭いとか書いてますが、リニューアル後、今回訪問した感想としては、普通の温泉施設だなという印象です。泉質も悪く無いし、内湯も露天風呂もそこそこ広くて快適です。ただ、洗い場が狭い。シャワーの水圧が引い。洗い場回りは改善の余地ありかなという印象でした。

前回は日が暮れてからの訪問だったこともあってか、こんなに開放的な雰囲気だったっけ、とちょっと驚きました。もうちょっと木に囲まれた印象があったのですが、なんだかスッキリして、景色が良くなっていました。
果てしなく遠い会津高原
ここからが苦行でした。郡山から会津田島へは、国道118号線を通って行くことになのですが、この道が果てしない山道で運転が大変でした。しかも夜間です。積雪凍結はほとんど無く走りやすい路面状況ではあったものの、何も無い山道を20kmくらい走るのは辛かったです。途中には羽鳥湖もあったようですが、夜なので良く分かりませんでした。
国道118号から国道121号に入って会津田島へ向かったのですが、この先も10km以上あり、結局会津田島まで1時間30分くらいかかってしまいました。
今回分かったことは、会津高原は福島県内からでも遠いということです。郡山、白河、福島などから行くにも決して近くないです。しかも会津田島って会津若松の南になるんですね。もっと東にあるかと思ったら随分と山奥で驚きました。いろいろ感覚と違うところもあって、新鮮でした。

という訳で、この日の宿、ダイワリンクホテルです。1ヶ月ぶりの訪問になります。先月来た時は雪に埋もれて大変でしたが、3月も下旬となり、かなり雪も片付いていました。一方でここまで来ると気温も低くかなり寒かったです。

今回も第2駐車場に停めました。

先月は完全な凍結路だった会津田島の市街地もすっかりドライでした。

だいくらスキー場存続署名が行われていました。オンラインで署名しておきました。すっかり勘違いしていたのですが、南会津4スキー場のうち、閉鎖が検討されているのって、高畑スキー場とだいくらスキー場なんですね。南郷スキー場が対象だと勘違いしていました。だいくらスキー場は会津田島から近いので、利用者も多くて安泰なのかなと思っていたのですが、そうでも無いらしい。ちなみに、後述しますが、南郷スキー場が生き残る理由はなんとなく今回訪問して分かった気がします。
ファミマでデザートなど仕入れて軽くお腹を満たして就寝しました。
南郷スキー場へ初訪問
明けて2025年3月21日は祝日と土曜日の狭間の平日金曜日。南郷スキー場へ向かいました。この日は何合スキー場で滑った後、翌日のグランデコスノーリゾート訪問のため、北上して郡山のルートインまで移動します。またもや峠越えで、この日の移動距離は160km程度です。

福島は広かった
ダイワリンクホテル会津田島では朝6時から朝食バイキングが提供されています。今回も朝カレーを頂きました。

このカレーが実家のカレーっぽくて好きなんですよね。美味しい朝食で満足です。

朝のホテル前の様子。雪が無くなっています。

駐車場の雪山も随分と小さくなっていました。春を感じます。ただ、車のフロントガラスには霜が降りていました。流石に朝晩は寒いです。
ホテル出発は7時前です。南郷スキー場までは下道で1時間程度、距離にして30km程度です。これがまた遠いです。だいくらスキー場なら近いんですがねぇ。今回は積雪、凍結箇所もなく道路は快適でしたが、冬場は辛いですね。っていうか前回は辛かったです。
山口温泉の交差点から初めて北上して、南郷スキー場へ向かいました。
駐車場24時間開放で先客が居るのは助かる
南郷スキー場には8時前に到着しました。一応、平日なのでそんなに混雑している雰囲気はありませんでしたが、ここは駐車場とトイレが24時間開放されていることもあり、センターハウス前には車が既に何台か入っていて、駐車位置に悩む必要が無かったのは地味に助かりました。

ただ、後で考えたら、最適な駐車位置はセンターハウス前ではなくセンターハウス横だったかなと思いました。センターハウス内を通ってゲレンデに行くには階段を登らないといけないのですが、センターハウス横からならゲレンデにダイレクトに歩いていけます。帰りもこちらの降りて来れるので、次回はこっちに停めたいなと思いました。
思ったより広くてバリエーション豊かなゲレンデ
準備をしてゲレンデに向かいました。この日は春の陽気なので迷わず春装備です。

板はまだS9i。そろそろ春板にしたいかなと思うところはあります。雪は朝はカチカチの凍ったピステでそこそこ気持ちよかったですが、あっという間にストップ雪に変わりました。一方で、雪が緩んだ後は不整地急斜面もそこそこ楽しめました。
感謝ウィーク
そういえば、南郷スキー場は3月23日で営業終了ということで、21日からは期せずして感謝ウィークでリフト券が激安になっていました。

シニア券2000円です。クーポンサイトやアソビューなど見ても、この時期なぜか割引が無くて、なんでだろうと思ったら、そういう企画があったのね、ということです。今シーズンはまだまだ雪が豊富なのに惜しいところではありますが、予定もあるので仕方ないところです。
3本のリフトが縦につながるレイアウト

「秘境南郷」のリフトからスタートです。南郷スキー場はペアリフト3本が縦につながる細長いスキー場です。

あるあるですが、1本目、正面が急斜面なんですね。終了間際のアナウンスでは、下り線乗車も可能となっていたようです。迂回路もありましたが、なかなかに狭くて難しかったです。
この斜面は1日中、いろんなコンディションで気持ちよく滑れました。

リフト1本登ると中段に出ます。ここが広くて長い中緩斜面になっており、パークなどが展開されています。そのため南郷スキー場、ボーダーさんが多いんですよね。なるほどと思いました。

南郷ロッジというレストハウスもあります。

ちょっとすっ飛ばして、山頂へ。これは3本目のリフトです。3本目リフト降りた山頂駅からは左右に分かれて不整地、整地と様々な斜面が展開されています。

そしてこれが山頂駅からの景色です。凄い開放感が印象的でした。この先は不整地急斜面になっています。午前中くらいは固くて全く滑る気もしませんでしたが、昼過ぎ、柔らかくなってきたら滑りやすくなってきたので楽しく滑れました。

山頂からの整地。朝イチは気持ち良いパリパリの整地で気持ちよかったです。

こんな感じで、ゲレンデが思ったより広かったのが印象的でした。もっと細長いスキー場かと思っていたのですが、幅もあって、バリエーションもあって、色々盛りだくさんなゲレンデだなと思いました。

なんか鐘もありました。

とにかく、リフト2本めの中段は凄い広いゲレンデになっていました。ただ、この緩斜面が、この後雪が解けてくると完全なストップ雪になってなかなか辛かったです。

中段にはパークが展開されており、ハーフパイプも設定されていました。

パークもなかなかのボリュームで、滑っている人も多かったのが印象的でした。

2本めのリフトの降り場にもフォトスポットが設けられていました。

こちらは山頂から眼前に見える不整地急斜面。午後、雪が緩んできてからは結構楽しく滑れました。

そしてコブもありました。こちらはしっかりとピッチの刻まれた急斜面コブです。比較的滑りやすかったです。

上部の斜面にも端にコブができていました。そんなに深くなくて楽しく滑れました。真面目に、日中ストップ雪になってからは、影響の少ないコブメインで滑ってました。

ゲレンデ各所に設定された、上級者オンリーの看板です。自称上級者も駄目らしい。私は入って良いですかね。

入った先は緩い不整地になっていて死にました。マジストップ雪が続いていて、途中で嫌になってきました。上級者じゃないとスキーを嫌いになるレベルでした。

帰り際、最後の上部急斜面の様子です。この日は本当に天気が良くて、一日ストップ雪で難儀しました。

「南郷ブルー」は健在でした。

帰り際、ゲレンデ出口から。ちなみに正面、リフト横にコブラインが見えますが、ここはエスケープしたとき、リフトに乗ってる人の板とぶつかりそうで怖かったので滑っていません。

あまりに疲れたので、ちょっと早めに、15:30頃上がりました。春の雪は疲れます。ストップ雪対策を何か考えないといけないかなと思いました。
南郷スキー場の魅力
今回初訪問となった南郷スキー場、実際滑りに行ってみてかなり印象が変わりました。ゲレンデにはリフト3本しかないし、細長いゲレンデだしちょっと単調なスキー場かなと思っていたのですが、実際滑ってみたら、3本のリフトごとにそれぞれイメージの異なるゲレンデが展開されていて、思った以上にバリエーション豊かなゲレンデが展開されていたのが印象的でした。
2本目のパークとハーフパイプのあるコースについては、リフトに中間駅も設置されていて、これを回したい人たちが楽しめる設定になっていました。3本目の山頂リフトについては、不整地やコブが楽しめるコースになっていたのが印象的です。要するに、3本のリフトそれぞれに表情が違うゲレンデに仕上がってるんですよね。そのため、思った以上にバリエーション豊かに感じられる、そんなゲレンデでした。
今回は食べられませんでしたが、レストランのメニューも美味しそうだし、常連さんも多そうで、なんていうか、全体を通して良いスキー場だなと感じました。結構根強いファンが居そうです。

本当に良いスキー場なので、頑張って滑りにいってあげて欲しいです。
南会津4スキー場については、私もぜひ存続して欲しいと思うスキーヤーの一人なんですが、やっぱり不便なので、このエリアに滞在、滞留できるアメニティがもっと揃っていたら嬉しいかなと思っています。個人的には、気軽に使える宿泊施設がもっと増えると良いかなと思っています。
この日は「コブが滑れる日」だった
この日は完全な春の陽気で、日中は完全なストップ雪で緩斜面は苦痛でしかありませんでした。そんなわけで結局コブメインで滑っていたのですが、この日は「コブが滑れる日」だった気がします。


事前にYoutubeで見て今回意識した内容としては、「腰を立てる」という点でした。
前傾姿勢を作ろうとして腰を折ってしまうと、どうしてもお尻が落ちてしまい、結果足元の重みも使えない姿勢になってしまうのですが、今回は腹圧を意識しつつ、腰を寝せないで姿勢を作ることを意思して滑っていました。
バリエーショントレーニングとして、ストックを背中に渡して滑る練習もしました。完全に勘違いしていたのですが、あのトレーニングって、胸を張るのが目的ではなくて、同時に腹圧をかけて、反り腰になるのを防ぐ目的があったんですね。なので、背中に渡したストックに圧がかかるのを感じながら滑るのが正解だということを初めて知りました。
結果、整地も不整地もコブも、しっかり外足に力をかけられるようになり、特に苦手だった左外足の右ターンもなんだか形が揃ってきた気がします。右外足と左外足で腰の角度が違っていたみたいっです。
ストップ雪は辛かったですけど、コブや急斜面不整地は楽しく滑れて、収穫の多い一日でした。
道の駅きらら289、山口温泉へ
帰りは温泉へ。道の駅きらら289に向かいました。

久しぶりの山口温泉です。

前回訪問したのが6年ほど前になり、当時はもっと狭かった印象があったのですが、今回訪問してみたら、至って普通の日帰り温泉施設になっていて驚きました。むしろアメニティや施設の整備の具合、洗い場の数など、かなり充実していた印象です。泉質も良いし、かなり良い施設だと思います。ちなみに、キャッシュレス使えたようなのですが、勢いで現金払いしてしまったのは失敗でした。

そしてこの日最大の失態。平日なんですよ。そのため、レストランが14時で閉まっていました。ここのわらじソースかつ丼を食べたくて、ゲレ食も我慢して来たんですが・・・平日トラップを踏んでしまいました。ぐぬぬ。
次はちゃんと営業時間を確認して来たいと思います。
果てしなく広い福島をドライブして郡山へ
ここからがまた苦行なんですが・・・この日の宿泊先、ルートイン郡山まで戻ります。再び峠道を超えて郡山まで向かうのですが、往路とは別の、白河経由のルートを走ってみました。こちらは高速を白河から郡山まで使うルートになります。下郷から国道289号線を通るルートです。
結論から言いますと、この下郷から白河への国道289号線は、国道118号線とは違ってかなり快適な道路でした。トンネルも多く、かなりしっかり整備された道路になっていて良かったです。

道中には道の駅しもごうもあって休憩できました。なかなか良いロケーションだと思います。

景色も良くて、空気も綺麗で癒やされます。これ夏場に来ても良さそうです。ドライブルートとして覚えておこうと思いました。
白河インターから再び東北道に乗って郡山へ向かいました。道中、再び安積PAでやっと食事にありつけました。

結局、また安積PAでご飯食べる羽目にあいました。

わらじかつじゃないですが・・・会津ソースかつ丼を頂きました。美味しかったです。
その後は郡山で再び給油して、ルートインホテル郡山インターへ向かいました。

着いたのは夜なので、これは翌朝の写真です。今回はホテルの裏の駐車場に車を停めてみました。こっちに駐車場があるのを知らなかったのですが、ホテルが片側2車線の幹線道路に面しており、郡山インターチェンジに向かうにはUターンが必要なところ、裏からだとちょっと出やすかったり、コンビニが近かったりと、案外メリットがありそうです。
ここは施設が古めなのが玉に瑕なんですが、裏磐梯1時間圏内なので助かります。
南郷スキー場は良いスキー場だった
以上、春の福島スキーツアー2025、1日目は南郷スキー場初訪問した話でした。春のストップ雪が辛かったのですが、コブや不整地が滑れて楽しかったです。南郷スキー場の魅力をちょっと感じられたのも良かったです。ぜひ南会津のスキー場には存続してほしいなと思っています。
モンジューのジェラートから郡山やすらぎ温泉、山口温泉、郡山、白河から会津高原へのアプローチと、いろいろ収穫の多い1日目、2日目で、もうお腹いっぱい、大満足なツアーになっています。最後は土曜日、グランデコスノーリゾートに行きます。
意外に大事なこととして、今回、出発前から数えてここまで既に3回、ガソリンを給油しています。結構な距離の移動になる今回のツアーで、ガソリン残量のストレスを避けるためにプランニングしたものですが、これやっぱり効果高いのでオススメです。ガソリンの余裕は心の余裕に繋がりますね。
最後に。大事なことなんでもう一度書きますが、ウィンターパスの料金で休日割に負けました。そういうこともあるよ、という注意書きがあったのは分かっていたし、実際このパターンがあり得ることは十分理解していたつもりだったのですが、油断しました。皆さん気をつけましょう。っていうか、ウィンターパス・・・・・
3日目の様子はこちらです。
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