しま★りん.blog @ayurina

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信越シリコーンと洗車機で冬仕様の車を綺麗に保つコツについて。

time 2020/03/10

昨年夏から洗車にこり始めていますが、そのお陰で今年の冬は車を綺麗に保てている気がしています。特にキャリアを積んでスキー場に毎週行くような私のような人のために、冬でも車を綺麗に保つコツみたいなものをまとめておきます。

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冬は車が汚れる

かくいう私、毎週末スキー場に行くようなスキー馬鹿です。当然のように、車はスタッドレスにキャリアを積んだ冬仕様です。スキー場へ行くと、とにかく車が汚れるんですよね。道中では融雪剤が撒かれていることもあり、そのまま放置するとサビの原因になったりもします。

昨シーズンまでは、あまり車の汚れは気にしていなくて、適当に洗車機入れて汚れを落とせばいいや、ってくらいに思っていました。ただ、今シーズンは、昨年夏に洗車に目覚めたこともあり、冬でもいかに車を楽に、かつ綺麗に維持するかってのに拘っています。

そこで、冬場でも車を綺麗にする自分なりの方法論をまとめておきます。

ポイントは「ルーフ」と信越シリコーン

結論から言うと、ポイントは「ルーフ」と信越シリコーンです。

冬場の手洗い洗車はなかなかに辛いので、やはり洗車機の力を借りることが多くなると思います。ぶっちゃけ私はほぼ冬は洗車機です。

ルーフの汚れはちゃんと落とす

ここでポイントなのが、ルーフにキャリアを積んでいると、洗車機では洗ってもらえないっていうところです。水だけはかかるので、多少汚れは落ちますが、そのまま汚い水が乗った状態で終わってしまうので、その後きちんとメンテしないとそのまま塗装面のダメージになります(っていうか、私の車、ウォータースポットになってます・・・)。

なので、私の場合、ガソリンスタンドで洗車するとしても踏み台とマイクロファイバータオルを持ち込んで、洗車機から出たあと、マイクロファイバータオルでルーフの汚れを落とすようにしています。

水だけはかかっているので、汚れは浮いた状態になっています。なので力を入れなくても軽く拭くだけで汚れが落ちます。この一手間をかけるか否かで、ルーフの汚れ具合がかなり変わります。

車体の形状によっては、特にリアゲート回りもきちんとブラシが当たっていないところがあったりします。なので基本洗車機を通したあとは、洗い残しが無いかを確認して、汚れが残っているところはちゃんと落とすようにすると良いと思います。

この一手間で、冬場でも車を綺麗に保てます。

キャリアは信越シリコーンでメンテ

スキーキャリアの保護艶出しですが、私は今シーズンから信越シリコーンを使っています。基本、キャリア本体は樹脂製なので信越シリコーンとの相性も良いし、撥水も効いて汚れが落としやすくなります。

これはスキー場から帰ってきたあと、融雪剤を巻き上げて汚れたキャリアの様子ですが、信越シリコーンを施工してあるため、それなりに汚れが浮いた状態になっています。この状態なら水洗いでも十分綺麗になります。

もちろん、前述のルーフと同じく、洗車機ではここも洗ってもらえないので、あとで手で汚れを落としています。このひと手間が大事です。

また信越シリコーンを施工することで、これでキャリアも経年劣化で白くなったりせず、長く綺麗に使えると思います。意外にキャリアはノーメンテという方も多いと思いますので、このメンテ方法はおすすめです。

信越シリコーンじゃなくても、アーマーオールなど樹脂用コーティングケミカルでも同じように綺麗に保てるかなと思います。

ちょっとひと手間で綺麗に保てる

このようなひと手間、ひと工夫で、冬場でも楽に車を綺麗に保てるのでオススメです。もちろん、しっかり手洗い洗車をするのに比べたらイマイチかもしれませんが、冬場はとにかく洗車機を有効活用したいところ、ルーフとキャリアの汚れ落としはポイントだと思います。

特にキャリア。前車までは私もノーメンテで、数年使うとすっかりプラスチックが真っ白になってたんですが、今は信越シリコーンがあるので、綺麗に維持できるかな、と期待しています。

以上、冬仕様の車でも綺麗に保つコツでした。

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