信越シリコーンコーティング続報。だから水研きは大事なんだって。

XVハイブリッド

はい、今週も、シリコーンコーティングの続報です。といっても今回は水洗いしかしていませんが、先週、時間が無い中で、ベタ付け無しでも水研きしたほうが良いんじゃないか、っていう仮設を立てていたんですが、その検証などです。

ベタ付け無しでも水研き

まあ、結論から言えば、やっぱり水研き優先が正義です。

先週、時間が無くて、シリコーンを塗った後、時間を置かず水研きして拭き上げたんですが、やっぱりちゃんと残ってました。

今週は水洗いしかしていないのですが、しっかりすべすべ感も残っているので、やっぱり時間を置くより確実に水研きしたほうが良いことが分かりました。それ以前に、多分下地処理(脱脂やシャンプー洗車)をしっかりするのがポイントかなと思っています。

ちなみに、9/14に施工したハイブリッドストロングですが、ほぼ2ヶ月経ちますがまだ全然効いています。ハイブリッドストロング自体の耐久性も高いのですが、一方でシリコーンコーティングしたことで、窓ガラスには適宜シリコーンが供給されているというのもポイントかもしれません。

結果として、ハイブリッドストロングの能力をさらに安定的に維持できている気がします。これはこれで嬉しいです。

さっと水洗いして今回は終了です。まだホディにはツルツル感が残っていますので、シリコーンがしっかり乗っていると思います。

今回はどちらかというとホイール洗浄がメインでしたので、ボディはさっと洗っただけですが、やっぱり水洗いでも十分綺麗になるのがシリコーンコーティングの醍醐味ですね。

いい感じになってきました。

次のお題は・・・・

以上、シリコーンコーティングはやっぱり水研きが大事、あと下地処理も忘れないでね、って話でした。

ここまでシリコーンコーティングいろいろやってきましたが、大体綺麗な仕上げ方も見えてきて、これはこれで使えるな、という確信を得てきた気がします。

そして、ここから次の戦いが始まります。

この水アカ、ウォータースポット、ウロコ・・・なんだかわからないけど、この汚れを落としたいのです。

シュアラスタースピリットでも水アカスポットクリーナーでも酸性スケール除去剤でも落ちなかったこれらの汚れをどうやって落とすか。これからが本当の戦いです。

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