2018年、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。という訳で、年末年始のいろいろまとめ。
大晦日実家弾丸ツアー
毎年恒例、大晦日に実家へ帰りました。例年、そんなに混んではいないんですがね、そこまで空いても居ないという。久々に羽田線から向島線経由という懐かしい経路（山手トンネルができるまではこっちがメインだった）を通って帰りましたが、これなら箱崎JCTくらいでしか渋滞には会いません。
しかし年末年始、やっぱり普段走ってない車が多くて首都高も怖いです。首都高はホント、ランプとか分岐とか左右どっちに誘導されるかわからないので、ちゃんと予習していかないと辛いですよ。マジ。
年末は紅白を見て過ごす
という訳で、実家で今年も紅白を見ながら過ごしました。なんだかんだで紅白っていうコンテンツは見るに価値あると思っていますので。今年の顔はブルゾンちえみだったのかな。オースティン・マホーンが出てきたのは笑った。これがメインだったような。
ただね、肝心の出演陣がなんともぱっとしないというか。欅坂46とかSHISHAMOとかは新しい感じがしましたが、いい加減AKB45はもう出るのやめたほうが良いような気がします。企画が中途半端過ぎます。あと、生本番でギネス挑戦とかやめて。見てて疲れるし、今回も「14番」がトレンドになってたし。
圧巻は三浦大知。彼を知らない人でもあのステージには魅せられたと思います。あれこそプロって感じ。もうFOLDERの頃から知ってる身としては、なんだか懐かしいですよ。X JAPANも凄かったし、なんていうか、やっぱり凄いなってのはありますね。
で、一番の目的はPerfumeのステージだったわけですが、若干、凄さが分からない。っていうかね、あれもうARもVRもMRも、行き着く先は「本物か合成か分からない」ってところにあって、今回の演出はむしろ自然すぎて分からなかった類かなと思います。もちろん、あの映像通り、渋谷全体をステージとしたリアルな演出ってのもやろうと思えば出来るんでしょうが、実際やるのは大変でしょう。それをMRでPerfumeのパフォーマンスとシンクロさせて、それがリアルに行われているように見せるってのは実は凄いんですがね、若干地味。
でもこれって、マクロス７のシェリル・ノームのステージを彷彿とさせて、もしかして所謂”銀河の歌姫”に一番近いのは彼女たちなんじゃないかな、って真面目に思いました。Perfumeはこれからもアートとパフォーマンスとヴァーチャルの可能性をいろいろと表現してくれると期待しています。ただ、若干、地味に見えたのが惜しい。
最後に安室奈美恵が見れたのは良かったですね。これまた私はスーパーモンキーズの頃からのファンだった（過去形）ので感慨深いです。是非、最後はMAXちゃんも一緒にステージに立てると嬉しいかなぁって思います。是非。ところでMAXちゃんはどうするんだろう。
初詣
そして、例年通りの初詣です。今年も大平山です。昨年の失敗を糧に、今年は23時には出発しました。それでも結構参拝行列の”中盤”くらいになってしまい、やっぱり混んでるなぁという印象です。
おみくじは「小吉」ですので、まぁこれくらいが丁度いいかな。去年も小吉だったらしい。っていうか今年も駐車場の誘導は無茶苦茶でした。誘導員の数は多いんですがね。イマイチですよ。
初日の出
明けて1月1日。今年もちゃんと初日の出を拝みました。
天気良くて良かったです。山間なので7:10頃になります。綺麗なオレンジ色の太陽が今年も見れました。
そして帰る
その後、甥っ子と姪っ子にお年玉を上げて、そんな感じで怒涛の如くイベントをこなして退散。毎年疲れるなぁという感じ。今年もすき焼きから始まっておせち料理、お雑煮、刺し身など美味しいものが食べられたので良かったです。
さて、新年も明けたので、今年も締まって行きましょうか。
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