MacBook Pro Late 2016レビュー。連携機能が普通に使えるようになった。

Mac

新しいMacBook Proを使い始めて、やっと、というか、なんというか、macOS SierraとiOS 10の連携機能が普通に使える環境になりまして、ちょっと感動しております(苦笑)。

連携機能は意外にちゃんと動かなかった(個人的感想)

もともと使っていたMacBook Pro Retina Late 2012(+iPhone 6 Plus)も、連携機能には対応しているハードだったんですがね。意外にうまく動かなかった印象があります。HandsOffはまぁうまく動くことが多かったのですが、ユニバーサルクリップボードとか、なかなかうまく行かなくて(iTunes同期直後なら大丈夫とか、そういうレベル)、正直使える状態ではなかった印象がありました。

スペック上は対応していても、Bluetooth LEとかになってくると、ハードの制約が多少はあるのかなぁ、という印象です。

最新ハードの組み合わせは、マジちゃんと動く(苦笑)

時は流れ、今の環境は、MacBook Pro Late 2016(+iPhone 7 Plus)です。最新ハードの組み合わせ。この組み合わせだと、本当に、普通に、連携機能がちゃんと動きます(苦笑)。ちゃんと動く、っていうのは失礼な言い方かもしれませんが、実際、連携機能についての印象は、この環境になってかなり変わりました。本当に連携します。

SafariをiPhoneで開けばMacが反応するし、クリップボードもちゃんと連携されています。スペック上は当たり前の動きだし、最新ハードじゃなくても対応しているものは多くあるんですが、やっぱり、実態として、動きは違うのね・・・というところ。ちょっと残念な気もしますが、仕方ないところもあるかなぁ、と。

意外にこの連携機能は、MacBook Pro Late 2016を購入して、一番感動した機能かもしれないです。全然、新しい機能ではないのですが、最新ハードなら、最新フィーチャーも正しく体験できるということです。あくまで個人的感覚ですがね。

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