MacBook Pro Late 2016にはUSB Type-Cコネクタしかありません。これまで使っていたThunderBold LANアダプタ等が使えなくなったわけですが、一番困るのが、実はUSB機器だったりします。
という訳で、一緒にType-C変換アダプタを買っておきました。当然ながら、買っておいてよかったです。
USB Type-C変換アダプタで既存資産を活かす
とりあえず確実に困るので、買っておきました。AUKEY USB Type-C 3.0変換アダプタCB-A1です。
なんせUSBケーブル繋がらないと、iPhone繋げないし、その前にiTunesのデータ移行に使うためのUSB 3.0 HDDが使えないと。流石に変換アダプタはいろいろ出ているようでしたが、こういうのはAUKEYがやっぱり良さそうなので、これをゲットしておきました。
700円くらいなので、まぁ値段も適正かなと。
コンパクトなパッケージで届いた
AUKEYですので、パッケージもシンプルです。マッチ箱くらいのパッケージで届きます。ちょっと笑える。
本体サイズはUSBコネクタサイズそのままです。早速、これ使ってiTunesのライブラリ移行を行ってみましたよ。
USB HDDもiPhoneも繋がって問題無し
iTunesの移行は、ミュージックフォルダのiTunesフォルダをまるっとそのままコピーすればOKです。外付けHDDはUSB 3.0対応の東芝の1TB HDDを使いました。容量120GBくらいのフォルダでしたが、15分くらいでコピーできてしまったので、正直拍子抜けなくらい簡単でした。もちろん、変換アダプタでの接続で問題無くいけてます。
続いて、iPhone 7 PlusをLightningケーブルで繋いでバックアップ、同期などしてみましたが、当然のごとく何も問題無く使えています。これで一応、必要な作業はUSB変換アダプタで維持できることが確認できました。
本当はUSB Type-Cネイティブにしたいんだけどね
まずはこれで既存USB資産が活かせるようになったので良かったと。
でも本当はね、もちろん、USB Type-Cなケーブルでいろいろ繋いでやりたいんですがねぇ。まだまだケーブルも高いし、なんだかね、って感じ。ただ、HDMIアダプタなどは、どうしても買わなければいけない雰囲気で、どっかで踏ん切り付けないとなぁ、とは思いつつ、です。
MacBook Pro Late 2016買って、とにかく作業環境を維持したい場合には、やっぱり変換アダプターは確保しておくべきだと思います。はい。
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