鍵が折れた話。

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なんと、部屋の鍵が折れるという事案が発生。スペアキーを作ってきました。

鍵なんて、折れるのか?と、正直思っていたのですが、マジで、「メリ」っとねじ折れてしまいました。幸い、スペアキーが1つはあったので、それでなんとかなりましたが、即効で追加のスペアキーを作成に行きました。1000円でできたので、良かった、良かった、と。

てゆか、そもそも、私は鍵をひん曲げるほどの怪力の持ち主ではないのです。でもね、人間って、「絶対に鍵は回るものだ」と思っていると、本当に、鍵をへし折るくらいの力をかけてしまっているらしい。

タンスの角に小指をぶつける話も同じで、「絶対にそこにはタンスの角なんて無い」と思っているから、痛いし下手すると骨折れるわけです。要するに、人間の思い込みというか、「絶対に無い」という確信には、思いのほか強い力があるということです。スプーン曲げやフォーク曲げも同じような理屈ですよね。

一方で、怪我をしないとか、モノを壊さないということは、そんなことが無いようにリミッターをかけている状態ということ。考えてみれば、「もしかしたら」と思い続けて、毎日生きてるよなぁと思いました。

しかし滅多に無い事で驚きました。思い込みというのは、とんでもない事態を引き起こすもの。気をつけよう。

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