iOS 8.1.3にバージョン・アップしてみた。特に何も変わった感じはしない。

コンピューター

なんかiOSバージョン・アップ来ていたので、iPhone 6 Plus、バージョン・アップしてみました。

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特に何も変わった雰囲気は無いですねぇ。普通の不具合修正アップデートといった感じでしょうか。

どうやら、必要なストレージ容量を減らすことで、アップデートのハードルを下げたとか。ストレージ容量が足りなくてアップデートしていないユーザーが多いって、本当なんでしょうか。つまりは、やはり16GBユーザーが多いということなんですかね。あるいは、iPhone 5cとか。MacやiPhoneはWindowsやAndoridに比べて、最新OSの普及率が高く、プラットフォームとして環境の統一性が高いというのを一つの売りにしているだけに、この辺はやっぱりシビアに考えるのかなぁ、と思いました。

ちなみに、私の個人的な感覚としては、iPhoneこそ大容量版を買うべきものだと思っていますので、内蔵ストレージが足りないという場面には会ったことが無いです。また、バージョン・アップはOTAの差分ではなく、母艦でのフルバージョン・アップを基本にしているので、この辺の容量にもあまり興味が無いという。

一方で、Androidは母艦(iTunesのようなPC環境)無しでも使えるというのを一つの売りにしていますので、この辺に対する対策、と見ることもできます。意外にMDM環境のような用途では、PC環境があること前提、あるいはPC環境が無いと出来ないことがある、というのは若干都合の悪いところもあります。そういう面でも、本体のみで出来ることを増やすという考え方は、確かにあるのかな、と思います。

ところで、気になったところ・・・

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「統一学力テスト」って、なんでしたっけ・・・?

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