もしや嫌がらせかと思っていましたが、来ました。Googleアプリが徐々にiPhone 6 Plusの大画面に対応し始めて良い感じになってきています。
やっと来ました。GmailのiPhone6対応。
Xperia Z1等、他の端末と比べると、メールが1件、多く見える感じになっています。ちょっとした情報量の差ですが、拡大表示されないだけで雰囲気も随分違います。やっぱり大画面はきちんとアプリが対応してこそ価値がある。
今日になって、Chromeも対応版が落ちてきました。あまり使い勝手は変わりませんが、どうしても気になってSafariを使っていたところ、Chromeメインに戻れそうと期待しています。
でもまだGoogleマップが対応していないんだな。Apple純正マップとYahooマップは既に大画面対応しているだけに、惜しいところです。ちょっとした差なんですがね。気になると気になります。
iPhone 6の普段使いの感想ですが、概ね2週間、さすがにバッテリー容量が大きくなったこともあり、電池持ちは気にならないレベルです。結構ネイティブなゲームをバリバリやってるんですが（ほとんどiPhoneはゲーム機になっている）、ゲームってホント、電池食うんです。でもiPhone 6 Plusでは電池持ちがそんなに気にならない。iPhone 5の頃は、朝の通勤中ゲームやりまくったら、会社着いたらもう半分とか、結構あったんですが、iPhone 6 Plusでは8割くらい残っている印象です。画面が大きくなって潜在的な消費電力は増えている筈なんですが、処理性能の向上で電力効率も上がっているのがよく分かります。
あと、細かなところですが、表面のガラスのラウンド形状、これが画面端の操作感をかなり向上させていることを実感しています。画面端っこのスクロールバーとか、ボタンを操作するときの確実性がかなり良くなっている。保護フィルム厨泣かせなこの形状、意外に侮れない印象です。
なんだかんだで、iPhone 6 Plus、快適な感じになってきました。
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