ホワイトワールド尾瀬岩鞍の旅。今年は春の訪れが早い?でもゲレンデにはまだ雪がたっぷり残ってた。

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今シーズンは結局少雪、春の訪れも早そうな気配ですが、3月上旬の尾瀬岩鞍はまだ健在でした。でももうシーズンも終わりに近いなと感じる陽気でした。そして今回も思ったのは、「駐車場が遠いスキー場は苦手」です。

シーズンに1回くらいしか行かない尾瀬岩鞍に行こう

2026年3月6日、金曜日です。この日は尾瀬岩鞍に行ってきました。

尾瀬岩鞍にはなかなか行かないんですよね。リフト券高いし、駐車場遠いし、混んでるし…でもシーズンに1回くらいは必ず滑りに行っています。行ったら行ったで広くて楽しいゲレンデなんです。でもね、いろいろハードルが高いなぁと毎度思います。

久々に西山ゲレンデのコブも滑りたいし、降雪後でコンディションも良さそうだし、そもそもこの時期、どれくらい雪が残っているのかも気になるところです。週末はリフト券が結構高いので、少しでも安く滑れる平日金曜日に行ってみることにしました。

平日は早朝でも道が混んでいるの法則

出発は 4:30頃。標準的な時間です。3月の平日早朝ということで、どんな感じかと思っていたのですが、案の定というか、やっぱり車は多かったです。環八も関越道も、流れてはいるものの、そこそこ交通量が多い状況でした。

上里SAには6時頃到着です。

随分明るくなったなぁという印象です。そしてここも停まっている車はちと多めですね。

朝食は山菜うどんです。フードコートもそこそこ人が入ってる気がしました。

その後関越道を走って沼田インターへ。出口渋滞はほとんど感じられなかったので、意外に空いてるか?と思ったのですが、スキー場に近づくとだんだん車が詰まってくるパターンでした。

道の駅尾瀬かたしなで2度目の休憩です。いつもここでジョージアカフェのコーヒーを飲むのがルーティーンなのですが、なんと販売休止(売り切れ)でした。道の駅も結構車が入ってました。

尾瀬岩鞍駐車場到着は8時。気温は1℃。朝の空気は冷たさを感じました。駐車場は思ったより車が入ってましたね。3月って、春スキーシーズンのためか、ちょっとスキー場は混雑します。尾瀬岩鞍もやっぱり混雑してる雰囲気はありました。

ゲレンデは春。でも雪はまだたくさんあった。

準備をしてゲレンデへ。朝はシャトルバスがありましたが、「帰りはありませんよ」と車内でアナウンスされてました。

窓口に並んでチケット購入。Webチケットもあるんですが、尾瀬岩鞍の場合、なんとシステム利用料を徴収されるので、窓口より100円高いんですよね。チャージすれば安いのでリピーター向けってことかと思いますが、通常はネット事前決済のほうが安い設定になっているので驚きです。

そのためか、尾瀬岩鞍のチケット売り場はだいたい行列しています。この日もやっぱり並んでました。

というわけで、何も考えずに1日券。平日だから許せますが、週末だとちょっと厳しいかなと感じます。

ゲレンデは完全に春の雪質でした。朝はカチカチ、昼間緩んで、夕方またカチカチになります。ゲレンデに出た第一印象としては、思ってたより雪が残ってるな、と感じました。

板はSALOMON Powerline 24R。ここでまず失敗。なんと「黒固形」持って来るの忘れました。駐車場も遠いし、取りにいく時間が勿体ない…失敗です。

初級コースからスタート。しっかり雪があって良かったです。

クワッドリフトで上部へ上がります。ちょっと気になったんですが、このクワッドリフト、やたら遅いし、搬器も少なかったような印象を受けました。平日だからか、もう3月だからか分かりませんが、ちょっと気になりました。

国体女子、リーゼンコースの眺めです。特に地面が出ているようなところもなさそうで良かったです。

初級ロマンスコース。幅広で滑りやすくて良かったです。

国体女子も滑ってみました。こちらも朝は滑りやすかったです。

そして速やかに西山ゲレンデへ。降雪のお陰で、尾根沿いのコースは新雪の圧雪パウダーコンディションでした。

やってきましたぶなの木コース。相変わらずしっちゃかめっちゃかな不整地です。ラインがあるところは滑れるんですが、歪な自然コブは滑りにくくて苦手です。

尾根沿いの連絡路は気持ち良いパウダーでした。

武尊山も綺麗に見えました。

ちなみに翌日はオグナほたかを滑る予定なので、多分ゲレンデが見えています。オグナほたかからも西山ゲレンデがよく見えます。

不整地みずならコース。1本くらいは記念に降りておこう、くらいの気持ちです。ボコボコカチカチで思ったように滑れず苦労しました。

その後しばらく滑っていたぶなの木コースです。だいだい不整地で、ラインコブがたまにある、位の感じでした。この写真だと右端のラインが滑れるコブでした。

それ意外のところだと、結構ラインを探すのが大変で私の脚では歯が立ちませんでした。

さて、休憩です。そういえばここ何年か、尾瀬岩鞍に来たらいつも立ち寄る「きまぐれカフェ辻堂」さんが入っているレストランアルプです。

ここのシフォンケーキとコーヒーを毎シーズン食べてますね。ルーティーンです。安くは無いです。現金しか使えません。でもここで休憩を取る価値があると感じています。いつか軽井沢のお店にも生きたいなぁと思ってるんですがね。

アルプ前からは丸沼、日光白根山が良く見えました。天気良かったです。

こちらはとちの木コース。気持ちよく滑れる整地です。なかなかの斜度があって滑り応えがありました。ちなみにこの頃、雪が一番緩んでいて、西山も斜度の無いところはストップ雪になっていました。「黒固形」使いたかった…

これは記念にリーゼンを滑り降りてみたときの様子ですね。下からみたらコブのラインが1本か2本か見えているだけでしたが、実際入ってみたら「全面コブ」でした(苦笑)。滑れないことはないですが…あくまで記念です。

そういえばコレ、流行ってるんですかね。他のスキー場でも見かけた気がします。

最後に、チャンピオンAコース。この日もイベントだか大会だかで規制されていたのが解放された後に滑ってみました。夕方になって、適度に凍りかけたゲレンデが滑りやすかったです。

最後は国体女子〜ファミリーコースへ。全般にゲレンデには雪がたっぷりあり、コンディションには概ね不安はない印象でした。とは言えこの日も結構暖かかったので、油断はできないだろうなと思いました。

ちなみに、第二駐車場まで滑って降りれるか?というと、「無理」。途中までなんとなく雪が繋がっている箇所もありますが、頑張って滑ってきたくなるような状況ではないです。最後の坂道のところは結局全く雪が無いので、素直に歩いたほうが無難だと思います。

今日も一日よく滑りました。営業終了のアナウンスを聞きながら撤収です。

コブ&整地練習

この日の目標はぶなの木コース。毎年、ここのコブを滑りにくるのが習慣になっています。今年も滑りに来ましたが、やはり玉砕しました。ラインがある程度綺麗に出ているところなら滑れるんですが、自然コブになってくるとどこ滑れば良いのか分からなくなってしまいます。

やっぱりぶなの木コースは難しかったです。リーゼンも難しい。まだまだ練習が足りないなと痛感しました。

一方で整地はいい感じで滑れたと思います。この日も日中は結構ザブザブな春雪でしたが、こういう雪質にも負けないポジション取りが身についてきた感じがあります。足元にしっかりと壁を作るような滑りができるようになって、かなり春雪は滑れるようになった気がします。

多分、先日受けたスクールの指導が効いてます。何度も言いますが、定期的にスクールは受講するべきですね…と改めて思いました。

初穂の湯

春のゲレンデで汗だくになったので温泉へ。しばらく前から気になっていたけど訪問する機会がなかった「初穂の湯」に行ってみることにしました。

ここはゴルフクラブとホテルと温泉が一緒になった施設で、日帰り入浴も受け入れているというスタイルです。なので、本当に日帰り温泉?っていう外観です。確かかなり昔に訪問した記憶があるのですが、定かではありません。

どう見てもただのホテルかゴルフ場のエントランスなんですが、中に入るとサクッと日帰り入浴の案内があります。1000円です。

施設内を案内に従って進むと温泉へ。これ導線があって、宿泊エリアには入れないように案内されてるんですよね。以前は階段が使えたような記憶があるのですが、今回はエレベータのみの案内でした。

脱衣所は貴重品ロッカーと脱衣籠があります。思ったよりキャパシティはありそうですが、そんなに人を詰め込むことは想定されていないような印象を受けました。温泉のお湯はヌルスベです。どうやら「望郷の湯」の源泉もここらしい。印象的な特長のある泉質でした。

良い施設だと思いましたが、週末は混みそうかなぁという懸念がありますね。案内を見ていると、比較的早い段階で入場制限しそうな雰囲気があります。というのも、宿泊者も居るため、キャパシティのコントロールをしないといけないと思われ、そうなると日帰りの受入は優先度下がるのではという気がします。

とは言え、久々に訪問してみたら、やっぱり良い温泉だったので、また立ち寄ってみたいなとは思いました。

高速代をケチって渋川へ

そういえば今回もウィンターパスを使っています。沼田プランは周遊が無い(※セットプランで周遊が付くのがかたしな高原スキー場の祝休日のみという設定)ので、域内の移動は高速代をケチらないといけません。

さらに今回は、ホテルを取るタイミングが悪かったため、沼田では禁煙ルームが取れず、仕方なく渋川のルートインをとっています。そこで、沼田から渋川までの高速代をケチりつつ、赤城高原SAで夕食を食べようということで、「昭和インターから関越道に乗って赤城インターで降りる」というプランで行くことにしました。

赤城高原SAはそんなに混雑していませんでした。無事夕食にもありつけました。

夕食は「もつ煮丼」です。もつ煮がとてもやわらかくて美味しかったです。

ルートイン渋川は渋川インターの北の方にあるため、意外に赤城インターから行きやすいことが今回分かったので、次からはこの経路を使おうかなと思いました。

というわけで、ホテルにチェックインです。一日お疲れ様でした。

尾瀬岩鞍がますます微妙になる…

以上、ホワイトワールド尾瀬岩鞍に今シーズンも滑りに行ってきた話でした。コブも滑ったし、「きまぐれカフェ辻堂」さんのシフォンケーキも食べたし、まあルーティーンは果たしたかな、ということで満足なスキーツアーでした。

いろいろありますけど、やっぱり尾瀬岩鞍、滑りに行ったら面白いスキー場なんですよね。また来シーズンも行きたいかなと思いました。

結局、なぜ今回こんなに微妙な感じになっているのか。以下、あくまで私見ですので。

駐車場が遠い

これが毎度ネックになります。今回は、ワックスを忘れたのもありますが、実はもう一つ、暑かったので服装を換装したかったのですが、これができなかった。春スキーシーズンは案外とこれが致命傷になりがちです。

ウィンタースポーツって服装選びが難しいくて、暑すぎても寒すぎても体が思うように動かないんですよね。気温や天気を読み違えた場合には、着替える必要があるんですが、駐車場が遠いとこれが難しくなります。

じゃあゲレンデに持ち込んでロッカーにでも入れておけばってなるんですが、その判断も面倒です。駐車場は近いに越したことはないなと今回改めて思いました。

リフト券が高い

割引施策がことごとく見当たらない。しかも事前決済となるWebketはシステム利用料がかかって窓口より高い。結果、窓口に行列が起きる。休日料金、特定日料金の差額が大きい。

これは私の探し方が悪かったり、特定の施策(若者向けなど)に該当しないのでそう見えているだけかもしれませんが、もうちょっとなんとかならないかなと思っています。

リフトが遅い

これは今回特に思ったんですが、もしかして減速してましたかね…謎です。普段滑っているスキー場のリフトに比べて、今回の尾瀬岩鞍は搬器の間隔が広くリフトも遅い印象を受けました。西山のロマンスリフトに行列ができるもの納得です。

当日、何らかの運用上の制限があったかもしれないのでなんとも言えませんが、今回はかなり気になりました。

つらつら書いてきましたが、結局これって、私が普段スキー場を滑る時に気にしているポイントの一覧みたいなところがあって、今回の尾瀬岩鞍については、多数のフラグがへし折られたことが気になった理由かなと思っています。

もちろん、状況や印象は変わると思っていますので、また来シーズン、滑りに行って確かめたいなぁというところです。

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