丸沼高原スキー場の旅。混雑必至の2月の三連休初日は春の陽気、雪質良好。早起きとスクール受講と。

スキー
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2026年の2月の混雑必至の3連休初日は丸沼高原スキー場へ。早起きして出かけたお陰で混雑に当たらず空いている時間に滑れたのはラッキーでした。ゲレンデは春の陽気でしたが雪質は良好。スクールも受講していろいろ得るものが多い一日でした。

混雑必至の3連休をどう生きるか

2026年2月21日、土曜日です。この週末は天皇誕生日の三連休ということで、スキー場がシーズンで最も混雑する時期に当たります。こんな時はちょっとタイミングをずらすなどして滑りたいところなんですが、今年は車の不具合のメンテ(ハブベアリング交換)が発生してしまい、土曜日からの参戦です。

とりあえず3連休は中日を避けて、初日と最終日に日帰りの予定。じゃあ連休初日はどこに行くかです。この三連休はETCの割引も無いので、あまり遠くまで行きたくないし、混んでいても諦めがつきそうなプランニングを考え、「丸沼高原スキー場でスクールを受ける」ことにしました。

混んでいてリフトが回らない状況でもスクールならそんなに影響は無いです。1級も落ちたし、改めてちゃんと練習しなきゃいけない気持ちになっているところもあります。

丸沼高原スキー場は来場者の多くがロープウェイに集中するので、混雑する週末でもロープウェイを避ければ多少快適に滑れることがあります。比較的輸送力のキャパシティは大きいので、なんとかなる。加えて、シルバーコース、モーグルコースも滑れそうなので、滑りに行きたいと思っていたところです。

事前に渋滞予想など見ると、三連休初日でも5時台から関越道は渋滞予想が出ていたので、ちょっと早めに出発して丸沼高原スキー場へ滑りに行ってきました。

早起きはガチお得

出発は3:40頃です。いつもより1時間近く早く出発しました。この時間だと、いつも早朝に停まっている搬入車両が路駐していなかったことです。これは意外なメリットだったかもしれません。

とはいえ三連休初日ということで、環八から関越道にかけて、普段よりちょっと車が多いくらいの印象でした。流れが詰まるほどではなかったので良かったですが、これはいつ事故が起きても不思議じゃない感じだなぁ…と思ってました。

上里SAで休憩。5:30前には到着しています。凄い早くて快適でした。

しかし停まっている車は多かったです。フードコートもこの時間からなかなかの混みっぷりでした。この日はここで朝食は取れないと思っており、おにぎりなど買い込んで来たので問題無しです。

ところで渋滞予想は大当たりで、Xで見ると5:30頃にはもう坂戸スマートIC付近で事故が起きていたようです。この日はこの渋滞の影響を色々受けることになりました。

その後も関越道は車は多いながらも渋滞は無く流れていました。赤城高原SAは入場行列が発生していましたが、沼田インターの出口には渋滞は無く、120号は全般にそんなに混んでおらずそこそこ流れていました。道の駅尾瀬かたしなはかなり車が停まっていました。

丸沼高原スキー場到着は6:50頃です。道中積雪、凍結などはありませんでしたし、駐車場もほぼドライ。ただ朝は気温は低かったです(多分-7℃くらい)。駐車場は週末は6:00からオープンということで、中央駐車場やその前の道路脇は既に埋まっており、第一駐車場の1列目になりました。普通に駐車場整理はされていてありがたかったです。

リフト運行開始は8:30なので、1時間ほど仮眠を取りました。

渋滞のお陰でピークがズレた三連休初日のゲレンデ

寝て起きて、駐車場の様子を見ると、まだまだ第一駐車場には空きがある様子でした。三連休なので、もっと混雑してるんじゃないかと思っていたんですが、思ったより混んでいません。そう、関越道の事故渋滞のお陰で、まだスキー場に辿り着いてない人が多数いたんです。しかもその中には団体ツアーバスも含まれます。

そんなわけで午前中はゲレンデは比較的空いた状況でした。ただ、朝からレンタルコーナーは長蛇の列になっていたのが印象的でした。そういえば道中のレンタルショップも早朝にも関わらず混雑してましたっけ。

リフト券は元日に購入したICリフト券にチャージ。100円だけお得になります。ゲレンデにダイレクトイン出来るのが最大のメリットです。

2月後半の三連休初日の丸沼高原スキー場、第一印象は「雪が少ない」です。マジ積雪どうなってんの、って感じで不安になるレベルです。一方で、雪質はいわゆる丸沼らしいスーパーファインスノーでとても滑りやすい雪質でした。しかもピーカン、風もなく穏やかなコンディションでした。

板はSALOMON Powerline 24R。

この日は中央ペアリフト、イエローコースからスタートです。スクール受付をしなければいけないので、しばらくはこの辺を滑っていました。

マジで天気良くて景色も素晴らしくて良かったです。惜しむらくは、ロープウェイが混みすぎていて山頂に行けなかったことくらい。午前中、空いている時間帯なら登れた気がするのですが、スクール受けてたので登れず。残念。

第5リフトでバイオレット・ローズへ。そういえばローズも滑れるようになっていたのでした。

バイオレットコース朝イチはポール練習で規制あり。雪質は凄い良かったです。

ローズもしっかり仕上がってました。この急斜面が気持ち良いです。

バイオレット上部。朝は陰ってます。

バイオレットコースからの眺めも良かったです。1日中晴れて気持ちの良いゲレンデでした。

時間が流れて、昼頃のローズコース。ゲレンデが綺麗で滑りやすくて良かったです。

ふと見ると、予定では動いているはずの第2リフトが動かず、なんと第3リフトが動いていました。これが動くとシルバーコースがリフトで回せるので助かります。

やってきましたシルバーコース。この日はすっかり自然コブのゲレンデになっており、楽しく滑ることができました。

下から見ると、左手にコブレーンができていますが、あまりにエグくて滑れませんでした。

モーグルコースは造成中になっていました。ラインを守って滑ってね、と書かれており、昼頃の段階ではまだあまり掘れていなかった印象です。

とんふぁんで休憩。スクール終わった後、1時前頃です。普段ならこの時間はレストランはほぼ満席なはずなんですが、板の数など見ても、明らかに空いており異様です。なんとこの時間でもまだスキー場に辿り着いていない人が居たらしいです。渋滞凄いな…

気温は13℃。朝は寒かったので通常の冬装備で滑っていたのですが、春装備でも良かったくらいの温かさでした。それでも雪質が悪化する気配は無かったです。むしろ板が良く滑る暖かさでした。

1時頃、なぜかレストランが空いていたので、ケーキセットを頂いてしまいました。ガトーショコラとココアです。後で考えるとこれが失敗だったかもしれません。理由は後述…

第3リフトからゴンドラ下山コースを滑ってみました。こちらはやっぱり混んでましたね。っていうかぶっちゃけ滑ってるボーダーより座ってるボーダーのほうが多いようなシチュエーションも見えました。三連休らしい風景です。

14:30頃、中央ペアリフト降り場から。おそらくこれくらいの時間がこの日の混雑のピークだったと思います。朝はそんなに並んでいなかったロープウェイも、この時間にはつづら折りの行列になっていました。そんなわけで、タイミングを逃した私は山頂には行けずです。

第5リフトも混雑してきたので第8リフト、コバルトコースへ。パークが随分と大きく成長していました。

モーグルコースは15時過ぎにクローズされてしまうので、その直前に2回ほど滑りましたが、いい感じに掘れて良いコブになってました。入口の落差が大きいので、不用意に入ると滑れないコブです。

この時間にはグリーンコースの脇にもポールが立ってバンクが形成されていました。これは検定用ですかね。いい感じに育ち始めていたので楽しく滑ることができました。

15時を回って、ロープウェイが終了したことでさらに混雑するバイオレットコースと第5リフトです。遅れて来た人たちが最後まで粘って滑っている感じがありました。

16時ころ、営業終了近いローズコースの様子です。この時間でも第5リフトにはたくさん人が並んでいて、最後営業終了に向けて列のお尻を閉じる対応をしていたのが印象的でした。普段ならこの時間はもうリフトに飛び乗りできる状態なので、やっぱり混んでいたというか、ピークがズレたんだなぁと思いました。

1日まるっと滑って終了です。すっかり温かくなって、スキー後の後片付けが楽なのは良いのですが、もう春が近づいていて、シーズンも終盤かと思うとちょっと淋しいところもあります。

この日は一日天気が良くて、春の陽気で温かくて、それでいて思ったほどの混雑でもなく雪質も良好で、色々な意味で良い一日だったなと思います。真面目に、早起きしたら得することが多すぎたという感想です。やっぱり三連休だなぁと思いました。

ちなみに、丸沼高原ゲレンデジョッキーで紹介されていたメッセージを聞いていると、この3連休、3日間丸沼を滑るっていう人が意外に多いなという印象でした。当然そういうメッセージを選んでいる傾向はあるでしょうが、やっぱり祝祭日はスキー行く人増えるんだなと改めて思いました。

スクールを受けた

さて。この日はスクール。上級レッスンを受けました。

が。毎度おなじみ、上級クラス開催されるか分からない状況からスタート、最終的には受講者2名でレッスンが行われました。いつものことなんですが、スクールは初中級者が優先されるんです。しかもこの日は三連休ということで、プライベートレッスンも入っていて、そもそも枠が少なかったようです。

ところが、渋滞によってスキー場まで上がってこれない人が多数発生し、午前中はレッスンに余裕ができたとか。それどころか最終的には午後のレッスンも「差額でOK」と言われれる始末。渋滞の影響恐るべしというところです。

上級レッスンということで、この日はパラレルターンとショートターンに絞った講習を受けました。ちなみにこの2つのメニュは2名の受講者それぞれの要望です。私はもちろんショートターン希望です。ちなみに受講料も値上がりして6000円になってました。流石に高いので、元取らないとな、ということで頑張りましたよ。

相変わらずスクールは受講すると得られるものが多いです。とりあえず毎度おなじみ「姿勢が高い」というのは絶対言われるので御愛嬌。

ショートターンはプルークと同じ

今回の指導で一番の衝撃。プルークでの外足の操作とショートターンの足元の操作は同じ。言われて気づきましたが、確かにプルークとショートターンで、自分は全く別の滑りをしようとしていました。だからショートターンの正解が分からない。実は答えはプルークからの展開にあると言われて目からウロコでした。

「プルークだと出来るのに、ショートターンになるとできなくなる」=ショートターンで別の滑りをしようとしているのがそもそもの誤りという指摘は本当に驚きでした。ぶっちゃけYoutube等で見られる、プルークからパラレルターンへの展開の練習って、何をやっているのか理解できていなかったのですが、やっと意味が分かりました。

だからショートターンが軽くなる。基本的な荷重の動作は同じで良いんです。プルークで山側にある次の外足への荷重は普通にできているので、それをそのままショートターンというかパラレルターンで行えば良いというのが分かりました。

ターン外側へのずらし

これまた逆だった話。ターンするとき、斜面下側に体を落とし込む意識をしすぎて、外足が軽くなっていた。前に投げ出すのは良いとして、その時、ちゃんと外足に荷重できるポジションを維持しないといけないということに気づけたのが良かったです。

プルークでのターン外側へのずらしって、ターン外側に外向を作ることになるんですが、斜面下側に投げ出そうとすると、これが軽くなるんですね。なんていうか、意識の向け方が逆というか、今までうまく整合性が取れていなかったことに気づくことができました。

目線と腰の向きと外足荷重とをきちんと組み立てないといかんというのが良く分かりました。

「重み」を出せるようになったかな

レッスンを受けた後、急斜面を滑ってみたりしましたが、明らかに以前より楽になったのを感じました。正しく荷重できれば、正しく板をコントロールできるんだという納得感が得られたのが今回のレッスンで得られた内容です。

ちょっとまた練習せにゃいかんなぁと思いつつ、得るものが多いスクール受講でした。

ちなみにこの日もコブは楽しかったです。若干トップの入りが遅いかな、と気になりつつ、暴走もなく完走できて良かったです。

マジこの日の丸沼高原スキー場はいろいろ充実していて大満足でした。

帰路の温泉とお約束

帰り道、スキー場を出る段階で嫌な予感がしてたんですよね…そう、混んでるんです。時間いっぱいまで滑ってしまった&スキー場到着が遅れて時間いっぱいまで滑っている人も多かった、ということで、スキー場から下山する帰り道の120号、沼田インターまではずーっと車が詰まった状態でした。どこかの交差点がネックかな?と思ってたんですが、そんなことはなく、全体に混雑が続いていました。

関越道に入ってからも、沼田インターから赤城PA付近まで、謎な渋滞が続いていました。ここはアップダウンが多いので、交通集中で渋滞するんですよね。やっぱり帰路は混んでました。

もう何も考える余裕が無かったので、こんな時は混んでいても絶対入れる温泉、湯の道利休に行きました。春の陽気のゲレンデで汗だくになったので、早く汗を流したくて駆け込んだ感じです。

やっぱり混雑していたのですが、想定通り、普通に入れて、普通に汗を流して、普通に温まることができました。この施設はとにかくキャパシティが大きいのがメリットです。支払いは現金がカード(差し込み、暗証番号)しか使えないので要注意ですね。

前橋インターから関越道に戻りました。そういえば食事を取っていなかったので、どこかでご飯を食べたかったのですが、もう20時を過ぎて上り線のPAのレストランは営業終了です。高坂SAのレストランで食事を取ろうと思ったのですが、なんと上りも下りもレストランは大混雑で食べられませんでした。いわゆる夕食難民。すっかり忘れてましたが、こういう日は時間をずらしてゲレ食を食べるのが正解だったんですよね。失敗。

最終的にはPasar三芳でミニ天丼かけそばセットを頂きました。ご飯が食べたかったのでミニ天丼ありがたい。温かくてお腹いっぱいになって満足です。22時近かったこともあり、空いてて良かったです。

早起きしたこともあり、ここで2時間ほど仮眠を取り、深夜料金で関越道を降りました。その後は環八を南下して一般道で自宅まで帰りました。家に付いたら1:30頃になっていました。一日お疲れ様でした。

早起きは最強だった

以上、混雑必至の2月の三連休初日、丸沼高原スキー場へ早起きして出かけてスクールを受講してきた話でした。結論からいうと、マジ早起きは最強だったということです。朝の渋滞を回避できた時点でこの日は勝ちが確定していたような気がします。

スクールは値段上がってぐぬぬ、って思いましたけど、やっぱり誰かに見てもらうというのは得るものが多いなと感じました。また練習して1級再チャレンジしたいですね。

しかし雪不足です。このまま春に向かってしまうのかと考えるとちょっとドキドキしますね。丸沼高原スキー場はまだまだ行けそうですが、他のスキー場はいつまで営業できるのか、2月も終わりに近づき、そろそろ気になる時期になってきたなぁと、そんなことも考えてしまうスキーツアーでした。

さて…次はどこに行こうか…

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