丸沼高原スキー場の旅。2026シーズンも丸沼から。雪不足でカチカチなコンディションだけど、気温が低くて板が良く走るし、快調なシーズンインを迎えた話。

スキー
スポンサーリンク

今年は遅めのスキーシーズン開幕。2025-2026シーズンも丸沼高原スキー場からスタート。毎度の雪不足で年末近いのに雪が薄かったです。それでもロープウェイも動いて丸沼は混雑してなくて良かったです。シーズン一発目はとにかく滑りに行くことが大事。

今年は年末からシーズンイン

2025年12月27日、土曜日。今年は仕事納めの翌日からシーズンインです。ここ最近では遅めかなと思います。先週冬装備に切り替えたばかりのXVハイブリッドGPEで丸沼高原スキー場に向かいました。

気がつけば今年も雪不足なようで、クリスマス前の暖かさで一度オープンしたスキー場が営業を休止するような事態も起きています。一方で、この週末は寒波が来ており、関越道では大規模な事故が起きたりしています。なかなか冬の気候は難しいです。

そんな状況ですが、丸沼高原スキー場は安定したコンディションが魅力ですので、シーズン最初と最後はいつもここになってしまいます。シーズンイン初日は毎度億劫に感じるのですが、初日さえ乗り切ればあとはルーティーンなので、気合い入れて滑りに出かけてみました。

今年はミドラーを忘れた

出発は4時10分頃です。初日ということで、多少警戒して早めに出たというのもありましたが、もう一つの理由は事故です。

関越道で26日夜に大規模な事故があり、湯沢方面は通行止めとなっていました。朝起きてすぐにニュースを目にして、もしかしたら沼田方面が混雑するかな、という懸念を感じて、ちょっと早めに出かけてみることにしました。

ちなみに、毎年シーズンインは準備が大変で、こんなに荷物多かったっけ、って思いながら車にいろいろ積み込むんですが、それでも何か忘れ物をしがちです。今年はミドラーを忘れました。出発後5分で気付くという。よりによってこんな寒い日にミドラーを忘れるとか、なかなかに幸先悪いスタートでした。

早く出るとそれだけ道路は空いていて、5時には練馬インター、6時すぎには赤城高原サービスエリアに到着しました。関越道の雰囲気としてはいつもと変わらずで、車は多いもののそこそこ流れていた印象です。事故の影響ですが、沼田で降りる人が多いかと思ったらそうでもなくて、どうやら月夜野から17号で湯沢方面に向かうために早めに動いている人が多かった気がします。

この時期、この時間の赤城高原SAはまだ暗いです。

年末年始ということで、車は多くて、誘導員の方も立っておられました。多少、入口で待たされたので、ほぼ満車状態だったようです。

寒波のため、雪山は曇って見えません。雪雲に覆われている模様です。

気温も低くて、赤城高原で氷点下になっていました。いきなりの寒さは嬉しいと同時に装備に不安を感じるシーズンインです。

沼田インターを降りてもそんなに混んでいる気配はありませんでした。沼田市街から小雪がちらついており、軽く雪が積もっている雰囲気がありました。椎坂峠のトンネルを抜け片品村に入ると圧雪・凍結路面になっており、寒波の影響が感じられました。

道の駅尾瀬かたしなで休憩です。トップシーズンは朝でも駐車場が混雑しているのですが、この日はまだそんなに混んでませんでした。そしてウィンターシーズンの「朝食サービス」が開始されてました。

展望テラスから尾瀬方面を見てもやはり雪雲に覆われています。道の駅周辺も結構な積雪がありました。

10cmくらいは新雪が積もっていた印象です。雪不足って言ってたわりに、意外と雪降ってるじゃん、とこの時は思いました。

恒例、ジョージアカフェのコーヒーを飲んでスキー場へ向かいました。

鎌田の交差点を過ぎるとこの先はもう丸沼高原スキー場に向かう車しかいません。いつもより早い時間ですが、いつもより車は多かった印象で、やっぱり混んでるかなと、ここで思いました。道路はすっかり雪道でした。

丸沼高原スキー場到着は7:45頃です。ペーストしては普通。駐車位置はこの時間で第一駐車場の3列目付近と、若干入ってるなぁという印象でした。あとから考えると、私と同じように早めに動いた人が少なからず居た印象です。

気温は-7℃、風もちょっとあって、なかなかに寒いコンディションのスタートです。

今年も時間券を買ってしまった

さて。シーズンインの丸沼高原スキー場といえば、恒例、時間券を買うかどうか悩む事案です。コンディション良ければ1日券でも良いんですが、初日だしサクッと滑って帰るには時間券は便利です。

で、ちょっと悩んだんですが結局まだ時間券を買ってしまいました。

丸沼高原スキー場はWebketでチケットをちょっとお得に買えるのですが、Webketで時間券を買うと1割増で、10時間券→11時間券、20時間券→22時間券になっています。さらに価格も押さえられており、結果1時間1000円を切る水準です。昔はもっと安かったんですが、このご時世にこの価格設定は結構有り難いです。

Webketは購入履歴も管理できるし、発券もスムースだし、使わない手は無いと思います。11時間だと、3時間、4時間、4時間で3日滑れると考えるとお得です。

雪不足で硬いゲレンデ

ゲレンデの印象としては、雪が少ない、硬い、寒い、って感じでした。

まず明らかに雪が少ないです。降雪はあったようですが、ゲレンデとしての高さがあるコースは結構限られている印象でした。

ブルーコースも滑れることになっていましたが、題4リフト動いていないし、見るからに薄そうで入ってる人は見かけませんでした。

朝イチのロープウェイの行列。毎度凄い行例なんですが、丸沼高原スキー場はこのロープウェイの下山コースがあることで、混雑が分散されて滑りやすい面があります。なので、最初こそ並びますが、動き出してしまえばほぼ行列は無くなります。

朝イチ、ロープウェイの運行開始が遅れるアナウンスがあり中央リフトに大移動が起きた図。ちなみにその後30分も経たず運行開始されました。

シーズンインはもう3シーズン目になる、OGASAKAのUNITY TD-1。ブックオフで買った中古ですがなんだかんだこういう時期には重宝しています。買った当初は、滑りにくい板だなと思っていたのですが、昨シーズンくらいからは普通に滑れるようになってきました。むしろ乗り手を選ぶ板なのかも、と思っています。

イエローコースは全く雪不足。おそらく圧雪も入っていなかったと思います。しかもカチコチで、ところどころアイスバーンがありました。あとで聞いたのですが、どうやら雨が降ったらしく、それで下の方はアイスバーンになっていたようです。

一応、降雪はあったので、いわゆる「ガリパウ」なところもあって、滑っていて楽しいところもありました。新雪はやっぱり気持ちいいです。ただ、練習になるか?というとちょっと微妙でした。

バイオレットコースは流石にしっかり雪が積まれていました。ただ硬かったです。とりあえずシーズンイン一本目の最初のターンで滑落するというお約束をかましました。

ローズは造成中。この日は気温が低かったこともあり、一日中降雪機が動いていました。

硬かったですが、バイオレットコースはこの時期でも気持ちよく滑れて良かったです。気温が低かったので、雪質が安定しており、とても板が走る雪質でした。

コバルト、グリーンコースもしっかり雪はありました。コバルトコースはまだパークが展開されておらず、練習には最適なコースになっており、ここばかり滑っていました。レッスンなども行われており、見ていて参考になりました。

日光白根山ロープウェイで山頂へ

時間券は1時間ごとに消費されるので、最後の1本でロープウェイで山頂に行ってみることにしました。既に行列は落ち着いていましたが、空席待ちレーンでも多少待たされての乗車になりました。

午後にかけて天候は改善したのですが、午前中は白根山に雲がかかっていました。昨シーズン倒れてしまった2000メートル標示はちょっと場所が変わっていました。

天空の足湯まで登ってみました。山頂もまだ雪は少なそうです。

尾瀬岩鞍方面も雪雲です。景色は良くかったのですが、雲が多かったのは惜しかったですね。

とんふぁんまで滑り降りてきました。ゴンドラ下山コースはやはり混雑していましたが、ロングランは気持ち良いです。下山コースは標高が高いこともあり全体にコンディションは良かったです。

定点観測、とんふぁんの温度計は-3℃。大体日中も氷点下だったので、寒くて良いコンディションだったと思います。

シーズンイン恒例でもありますが、早めの昼食でザンギ定食をいただきました。ゲレ食はごはん食べたほうがその後の体調は良いような気がしています。

シーズンインの練習

実はこの日はブルーコースでシーズンインの練習をするつもりだったんですが、まだ開いてなかったので、まとまった練習をできずに滑り出してしまうような感じになっていました。なので、コバルトコースに入ってから、色々確認し始めた感じです。次回はもう少ししっかり練習もしたいところです。

とはいえ、今シーズンは健康診断で数値が悪かったこともあり、減量して運動してシーズンインを迎えたので、思った以上に体が動いて良かったです。やっぱり日頃の運動は大事だなと実感しました。

加えて昨シーズン1級取ったことでスキーのコツみたいなものもアップデートされていて、無理無く楽しく滑れており、いろいろな意味でシーズンイン一本目としては充実していたなという感想です。

そんな中で、コバルトコースで最終的に意識してこの日練習したのは、シュテムターン。この日はシーズンイン直後で、ゲレンデもかなり硬めのコンディションだったので、センターに乗ることだけを意識して滑っていたのですが、どうしても「乗り切れない」感覚があったので、ボーゲン→シュテムに展開しつつバランスを取り直してみました。

結果、改めて、シュテムターンは良い練習になるなと感じました。迎え角を作って乗り込んで、みたいな基本的なターンの組み立てを再認識できたので、その後のスキーがさらに楽になりました。

やっぱりちゃんと順序建てた練習したほうが良いなと改めて思った2026シーズンのスタートでした。

実質3時間滑って撤収

1時間滑っては休んで、と3セット滑って、14時頃撤収することにしました。シーズン1本目なので、とにかく楽しく滑って安全に帰ることが最優先です。

午後のバイオレットコース。多少天気は良くなってきました。

雪雲も晴れて景色も良くなってきました。

ラスト帰り際のバイオレットコースです。14時頃でしたが気温が低かったためまだまだゲレンデは締まった良いコンディションでした。

今年も良いシーズンインを迎えられて良かったです。丸沼高原スキー場には今シーズンも何度も来てしまうだろうなと思いました。

シーズンイン恒例、湯元華亭へ

スキーと言えば、帰りの温泉。毎度この時期、シーズンインは老神温泉か南郷温泉かに行くのですが、丸沼高原スキー場でチラシを見かけたので、老神温泉湯元華亭に行くことにしました。

スキー場とか道の駅とかにしれっと置いてあるこういうチラシの類は案外と有益なので要チェックだといつも思っています。

毎度、湯元華亭までの道路は細くて難解なのですが、慣れれば問題ありません。この日は時間が早かったこともあり、空いてて良かったです。

温泉は広くて良いのですが、洗い場の数が少ないのが玉に瑕。洗い場に人が集中するとちょっと混雑した感じがあります。ちょっと熱めの良いお湯で温まって良かったです。

そういえば、露天風呂の入口に「熊出没注意」の張り紙があってびっくりしました。そういえば沼田界隈は市街地にまで熊が出没したなんてニュースがあって、まさに熊問題の最前線なんだなと改めて感じました。スキー場にも熊が出没するケースがあるので気をつけないといけません。

早め早めで無事帰宅

いつもなら帰りにご飯を食べるところですが、この日はザンギ定食も食べたし、ちょっと食材が余っていることもあり、夕食は家で食べることにしました。

Pasar三芳上り「鐘の木」で期間限定信州巨峰ソフトをいただきました。これはちょっと巨峰が強すぎて私は苦手なタイプでしたね。ミルクソフトクリームが好きなので、もっとミルクの風味がほしかったです。ワインみたいな風味なので、こういうのが好きな人には刺さるかなと思いました。

帰りも特に渋滞などなくスムーズな道中でした。しっかり休憩を取りながらも20時過ぎには家に着いたので、いろいろ片付けも出来て良かったです。

無事、2025/2026シーズンスタートを切れたけど…

以上、2026シーズンインで丸沼高原スキー場に滑りに行ってきた話でした。シーズンイン初日は行って帰ってくることに価値があります。初日さえ乗り切ればあとは惰性、ルーティーンで何日でも滑りに行けちゃいますからね。忘れないうちにミドラーは車に積んでおかないといかんなと思いました。

さて、雪不足です。この時期、年末近くなっての、現在のスキー場の状況はちょっと気になるところです。湯沢方面は大雪が降ったようなので、スキー場のコンディションも改善されているかなと思うところですが、関越道の事故の状況も気になるところです。

気になるところは多いものの、まずはシーズンスタート切れて良かったです。年内あと2回は滑りたいところですが、スキー場のコンディション見ながら行き先を考えないといかんなというところです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました