日帰り温泉大好きな私が送るお風呂Tips

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11/26は「いい風呂の日」ということで、日帰り温泉大好きな私が送る温泉Tips。スーパー銭湯もね。

カゴを有効活用する

大抵の温泉・スーパー銭湯は、コインロッカーに荷物を入れてお風呂に入ることになると思います。このコインロッカーに荷物を出し入れしながら着替えていると、結構狭い思いをすることになります。あなたが狭い分、周りのみんなも狭いのです。

そこで、カゴの登場です。コインロッカーに荷物を入れるような施設でも大抵カゴは常設してあると思います。もちろん貴重品意外ならカゴに入れてそのままお風呂に行っても良いのですが、このカゴを一時的な荷持置き場に使うと、ロッカーの前の混雑を避けることが出来て快適です。

カゴに脱いだ服を一度整理して、一気にロッカーに入れる。お風呂から出てきたら、ロッカーからカゴに荷物をすべて移して、ロッカー前ではなく別の広い場所で着替えをする。カゴを有効活用することで、みんなで広く脱衣場を利用することができます。

コインロッカーの100円玉は耳に挟む

服を脱いでさてお風呂へ、って思ったら、コインロッカー用の100円玉を出すのを忘れていて、あわてて服の山から小銭を探す羽目にあうとか、なかなかにカッコ悪いですよね。脱衣場に着いたら速やかにコインロッカー用の100円は確保しておきたいところ。

そこで私は速やかに耳に100円玉を挟んでおくようにしておきます。こうすることで、ロッカーを閉める時に慌てないで済みます。100円返却式の場合も、コロコロとどっかに転がしてしまう前に耳に挟んでしまいます。

着替えからコインロッカーの施錠まで、スマートにお風呂に向かいたい方向けのTipsです。ちなみに、返却された100円玉を耳に挟んだまま脱衣場の外まで出ていくと結構恥ずかしいので注意しましょう(私たまにやります)。

シャワーヘッドは徹底的に下向き

お風呂には体を洗うための洗い場があると思います。大抵は、ガラン用の蛇口とシャワーが複合された温度調整付きの混合水栓になっていると思います。

洗い場でシャワーを使う時気をつけたいのが、シャワーヘッドの向きです。徹底的に下向きに使うこと。普段、自宅のお風呂で使うような感覚で扱うと、思った以上にシャワーのお湯が遠くに飛んで、周りの人や、場合によっては湯船に使っている人の頭にお湯をかけてしまうことになります(洗い場の作りにもよりますが)。

シャワーの扱いには要注意です。普段通りにすると意外に迷惑ですからね。

ヘアケア製品を一つ持ち込むなら「シャンプー」

洗い場にボディーソープなどのアメニティが提供されている施設が多い昨今、いろいろと持ち込む必要が無くて便利な一方で、使い慣れたヘアケア製品を持ち込んで使いたいこともあるでしょう。かく言う私、髪を伸ばしているため、特にヘアケア製品は気になるところです。

ただ、あまりいろいろ持ち込むのも面倒なので、私はいつもシャンプーだけ持ち込むようにしています。リンスでもコンディショナーでもなく、シャンプーです。

シャンプーは髪を洗う時、最初に髪に触れるケミカルで、リンスやコンディショナーよりも髪への影響は大きいのです。なのでシャンプーだけは普段使っているものを持ち込んで使っています。

もちろん、アメニティで面白いシャンプーがあれば使ってみたりもしますがね。あとはタングルティーザー・ミニ。これさえあればヘアケアは万全です。ドライヤーは備え付けのものでなんとかなるし、正直タオルドライが勝負だと思っています。

温泉に行こう

以上、日帰り温泉大好きな私的なTipsでした。これからますます寒くなり、温かくて広々とした温泉の湯船が恋しくなる季節です。みんなも温泉行こうね。

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