新車って、なんかこういうアクセサリ、どんどん付けたくなりますよね。という訳で、XVハイブリッドに、ドアストライカーカバーとストッパーカバーを付けました。
ドアストライカー&ストッパーカバー
ドアストライカーもストッパーも、基本、金属むき出しなんですよね。ただ、長く乗っても、ここが錆びたり傷んだり、っていう経験が無いのも事実。激しく雨風に晒される部位でも無いし。
でもね、なんかカバーとか見かけたら、付けたくなっちゃうよね。ちょっとカッコいいし。という訳で、ほぼ衝動買いです。
ドアストライカーとストッパーのカバーがセットになってるパッケージがあったので、これを選択。カーボン調か、ロゴ入りか、ブラック地か、って辺りで選択肢はありそうですが、無難なところでストライカーカバーだけカーボン調で。
ストライカーカバー取り付けにはコツが要る
モノは郵送で届きました。コレがポストに押し込まれていたのを見た時はちょっと驚きましたが。
凄いバルク感。特に破損などは無かったので良かったですが、ちょっと凄い。
ツメで固定するタイプなのね、というところまで、確認したところで、取り付けてみました。
まずはストッパーの方ですが、普通に、押し込めば嵌ります。特に難しいところは無いです。
問題は、ストライカカバーの方。写真では分かりづらいかと思いますが、このストライカーカバー、ツメが左右2箇所に付いています。これがなかなかの曲者。
Aが内側で、こちらのツメは比較的しっかり太めの作りです。Bが外側で、こちらは薄くて折れやすい形状。なので、これ、B側からはめて、あとからA側を押し込むのが正解です。逆にやったり、あるいは真っ直ぐ均等に押し込んだりすると、B側のツメが折れて、しっかり嵌まらなかったり、浮いたりします。
この製品のレビューで、浮いてるとか、マッチしないとか出ているものの中には、このパターンで取付に失敗しているものもあるのではないかと思います。かく言う私自身、1個目は失敗しましたので(苦笑)。その場合、B側の折れてしまった(曲がってしまった、が正しいかな)ツメの頭の部分を少し削ってあげることで、引っ掛けることができるようになります。要するに、薄くて背が高いので、折れやすくて引っ掛けにくいので、背を低くしてあげれば、引っ掛けやすくなると。
思ったより仕上がりはいい感じ
で、取り付け結果です。
フロントのストッパー。クリアランス等含め、特に問題無し。元が素の金属だったので、思った以上に質感上がって良い感じです。
フロントのドアストライカーカバー。やっぱり高級感というか、落ち着いた感が出て良いですね。
リアのストッパー。ここだけ、ちょっとクリアランス、厳しいかなぁという状態ですね。実害は無さそうですが、ちょっと気になる。でもこちらも素の金属が見えなくなって、良い感じです。
リアのドアストライカー。これまた良い感じ。
ちょっとしたアクセサリですが、実際カバー付けた状態を見ると、思った以上に質感アップしてますね。想像以上でかなり満足です。ドアストライカー&ストッパーカバー、侮りがたいパーツでした。取り付け方だけ、要注意ってことで。
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