iPhone 6のケース更新。2015年版になったspigen ネオ・ハイブリッド購入。

iPhone

仕事で使っているiPhone 6のケースが壊れたので更新しました。再びのspigen ネオ・ハイブリッドです。前回購入したのは2014年版でしたが、2015年版になって更新されていますので、どんなものか、と。

やはりハードケースは弱いところから壊れる

このケース、以前からミュートボタン回りの一方の縁が折れていて、大丈夫かな、と思っていたんですが、ついに両方折れて、ポリカーボネートフレームが取れました。

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はい、やはり一番細いミュートスイッチのところが折れました。スマホのハードケースの宿命で、こういう、細いところがどうしても折れます。以前使っていたパワーサポートのエアージャケットもライトニングコネクタ部が折れたし。同じケースをiPhone 6 Plusでも使っていますが、こちらはまだ無傷です。iPhone 6 Plusのほうが本体が大きいので、実質的に太くなるんですよね。iPhone 6だとやっぱり辛かった感じです。

Amazonのレビュー見ても、ここが弱点という指摘は多く上がっていますが・・・spigenも黙っちゃいません。2015年版では、この辺が強化されてモデルチェンジしてました。それでも折れるってレビューもありましたが、他に惹かれるケースもなかったので、2015年版、新しいネオ・ハイブリッドを購入することにしました。

spigen ネオ・ハイブリッド2015年版

購入はいつもの通りAmazonで。実はyodobashi.comで見るとYodobashi店頭にもありそうだったのですが、なんせ値段が1000円以上も違うのでやっぱりAmazonにしちゃった。

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届いた。そっけないパッケージ。以前よりもシンプルになってる気がします。

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中身はこんな感じ。正規品を示すシリアルシートが入ってる辺りも前バージョンから変わっていません。ポリカーボネートフレームの形状がちょっと変わっています。

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ラバーケース自体はあまり変わっていません。ただ、背面のザラザラがちょっと荒くなって、より滑りにくくなった感じです。

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フレームは全体に肉厚になってる感じです。その他にも改良点があります。

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まず、弱点のミュートスイッチ回りですが、グルっとフレームが回りこんで、太くなっています。スタイル的にどうかな、と思っていたのですが、実物を見るとそんなに違和感は無く、カッコイイです。ミュートスイッチの開口部も広がって、前バージョンよりも操作しやすくなっています。

細かなところで、ボタン回りのギミックも若干改善されているように見えます。操作感は前バージョンでも良かったので、そこは変わっていません。

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底面側も各開口部が広がって、フレームも太くなっています。ここも結構弱そうなところだったので、安心感が増しています。ヘッドホン端子回りも若干ですが広くなっているので、今まで刺さらなかったヘッドホンが刺さるようになってるかもしれません。

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細かなところで、フレームのロゴが、「NEO HYBRID」から「spigen」になってます。

やっぱりネオ・ハイブリッド、カッコイイ!

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取り付けた後の全景です。やっぱりカッコイイと思います。

保護性能についてですが、このケース前バージョンを付けてから何度かiPhone落としたことはありますが、フレームに傷は付くもののiPhone本体は当然の如く無傷で済んでいます。経験的にも、保護性能の高さは問題ないと思います。

確かに、厚みも大きさも増しますので、裸のiPhoneのスリムさを求めるのはちょっと辛いですが、スタイリッシュで保護性能の高いケースが欲しい人には、これ一択と言って良いと思います。オススメ度高いです。

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