丸沼高原スキー場の旅。きっと混まない春分の日の三連休最終日にまだまだ滑れる丸沼を滑り倒した話。ロープウェイに乗ったら別世界だった件。

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連休最終日は意外に混まないという法則を信じて、丸沼高原スキー場に再び滑りに行ってみました。久々にロープウェイで山頂駅まで行ってみましたが、そこはまだ冬でした。丸沼高原のポテンシャルの高さを感じたし、同時にとても良い練習が出来た1日になりました。

三連休最終日は再びの丸沼高原へ

2026年3月22日、日曜日。再び丸沼高原スキー場に滑りに行きました。春分の日の三連休の最終日、「連休最終日は意外に混まない法則」を信じて滑りに行ってみた次第です。

この3連休で営業終了となるスキー場もあるので、最終営業日のスキー場に最後に滑りに行くのも良いかなと思う一方で、混雜はなるべく避けたいところです。そうなると、混雜に強いスキー場として、丸沼高原が候補になってきます。丸沼はロープウェイ下山コースに人が分散するので、意外に混んでいてもなんとかなる印象です。

あとは、ちょっとだけ、バッジテストは見てみたかったところで、そちらにも興味があって行ってみることにしました。

前日の様子はこちらです。三連休の洗礼を受けた1日目でした。

予想通り、普通の休日の雰囲気

スキーツアー2日目ということで、ルートイン沼田からスタート。

良い天気の朝です。5:30頃起床し、朝風呂へ。やはり朝から混んでいて、お風呂に入っている人もいつもより多かったです。

朝食バイキングも混雜していたので、諦めて近所のコンビニで朝食を仕入れて丸沼高原へ向かうことにしました。

出発は6:40。コインパーキングまで朝からちょっと歩いて出発です。

往路は比較的空いていた印象です。沼田インターから降りてくる車の台数でだいたい混雑具合の目星が付くのですが、この日は120号も比較的スムーズに流れていました。道中のレンタルショップは混雜していたものの、道の駅尾瀬かたしなも空いていたし、交通量は少ない印象でした。

鎌田の交差点では尾瀬岩鞍方面に曲がっていく車のほうが多数派でしたね。この日はかたしな高原スキー場、尾瀬戸倉が最終日、尾瀬岩鞍は4月まで営業予定です。

丸沼高原までの道中は積雪もなくドライでした。丸沼高原スキー場到着は7:50頃、駐車位置は第一駐車場の3列目ということで、時間と駐車位置から見て、混雑具合は「普段の休日程度」です。想定通り、連休最終日、そんなに混雜はしてなさそうな気配でした。

春から冬までを堪能

準備をしてゲレンデへ。この日はブルーコースが解放され、第4リフトが動いていたので、こちらからダイレクトインしました。

ブルーコース、雪はあるにはあるのですが、写真右側にちらっと見えるのはスケートリンクです。雪が解けて水たまりになったところがそのまま凍っています。基本アイスバーンなのですが、圧雪されているところは朝一は滑りやすいという、春らしいコンディションでした。

板はSALOMON Powerline 24R。前日に上越国際ナイターを滑っているのですが、アイスバーンコンディションだったこともありワックスは全く落ちていませんでした。

この日はリフト稼働直後からブルーコースで練習開始しました。朝一は滑っている人も少なくて良かったです。

ブルーコースからの眺めです。この日はピーカンで気持ち良いゲレンデでした。風が冷たくて気持ちよかったです。

バイオレットコース。そういえばちょっと「ハロ」っぽい気配が見えます。この日は鼻水が止まらなくなる瞬間があって辛かったです。

朝のバイオレットは整地された硬めのコンディションで滑りやすかったです。

こちらはローズ下部・・・かと思ったら「バイオレットB」なんですね。こちらは比較的アイスバーンでした。滑るラインを選ばないと難易度が変わる感じでした。

ゲレンデの混雑具合ですが、普段の休日と変わらず。リフト待ちにも波があって、列ができる時とできない時がある感じです。ロープウェイは午前中は比較的行列が伸びる時間がありましたが、昼頃には落ち着いた雰囲気になっていました。総じて、比較的空いていたと思います。

10時頃の様子ですが、気温は7℃程度。日中でも10℃くらいで比較的涼しくて良かったです。

しばらくバイオレットコース滑ってからイエローコースへ。中央リフトもそんなに行列はしていませんでした。

実はイエローコースはこの三連休で終わりかな、とか思っていたのですが、ぜんぜん大丈夫そうでした。やっぱり標高の高さと気温の低さは重要ですね。

コブは比較的アイスバーンでした。

昼前、11時頃にレストランが空いていたのでザンギ定食を食べました。朝食バイキングを食べれなかったので早めの食事です。

ロープウェイの行列が短くなっていたので、久しぶりにロープウェイに乗ってみました。山頂駅は比較的冬の雰囲気でした。

天空の足湯からの景色も綺麗でした。

ロープウェイ山頂駅の雰囲気ですが、思ったより雪は残っている印象でした。これならGWまで下山コース滑れるかなという雰囲気です。

下山コースに入って驚いたのですが、ここまだ圧雪なんですね。確かに最近雪が降っていたと思われ、納得のコンディションではあるのですが、麓のアイスバーンとは随分とコンディションが異なり驚きました。

しかもこの日はしらねコースが開いていました。滑りやすくて良かったです。

…あれ、ここも今コースマップ見たら、「しらねAコース」と「しらねBコース」になってるんですね。昔はからくらコースだった気がするのですが…名前変わってる。

そのしらねBコースの尾根部分、雪不足だとここからコースが狭まるポイントなんですが、びっくりするくらいコンディション良くて驚きました。

今回、久々にロープウェイコースを滑って分かったことですが、丸沼高原スキー場は滑っているコースによって雪質やゲレンデコンディションの評価がまるで違うということです。上部は冬の圧雪コンディションで、中腹はアイスバーン、麓はシャーベットみたいなことが起きるので、ゲレンデ評価はよく見ないと分からないなと思いました。

そういえばグリーンコース脇にもコブが作られていましたが、こちら底がガチガチのアイスバーンになっていて、むしろモーグルコースより難しい印象でした。終盤、みんなが滑って普通のコブらしい形にはなってきていましたが、アイスバーンは変わらず難しいコースになっていました。

コバルトコース。ここも意外に雪質が良かったです。

練習には最適なフラットなコンディションが印象的でした。キッカーは結構な高さがあってエグかったです。

午後になると多少雲が増えてきましたが全般に天気は良かったです。

滑っている人も減ってきて、タイミングによっては貸し切り状態で好きなラインを滑れるような瞬間もありました。

午後のバイオレットBです。空いてて良かったです。

最後はコバルトから下まで滑り降りました。

1日滑り倒して、15:40頃に上がりました。

帰り際、16時過ぎの様子ですが、駐車場にはまだまだ車が多く残っていて、滑っている人も多かったと思います。ただ、ゲレンデの混み具合としては、そこまで混んではいなかったと思います。比較的快適に滑れて良かったです。

「横滑り」から上体のポジション改善へ

この日は前日に続いて、横滑りから、左外足の荷重の練習をしていました。丸沼高原は練習に適した緩斜面もあるのが良いところで、この日はブルーコースでプルークで荷重の練習を、イエローコースで横滑りからの荷重の確認を行いました。

左右の感覚の違いをいろいろ確認しながら滑っていて最終的に気付いたことは、「上体の違い」でした。実は胸の開き方に差があって、右外足の時は右肘が後ろに引けるのに、左外足の時は左肘が後ろに引けなかったんです。ここに差があったと。

感覚を整理していくと、右外足のときは、右の胸がしっかり斜面の下側を向いているのに対して、左外足のときは、左胸の開きが甘く、結果左外足の操作感にぎこちなさがあるということが分かりました。

これを補正したら、左外足と右外足の感覚が揃って、左右のターンの差が減った気がします。これが治ると、元々練習していた、「コブの中での足首の使い方」が実践的にできるようになってきました。

この日はコブは2回しか滑っていないのですが、この荷重感覚の修正をした後に滑ってみたら、ポジションが変わっていて、圧倒的にターンが楽になっていたことに気づきました。特に今まで、左外足の右ターンで遅れがちで、それを右外足の左ターンで補正するような動きが出ていたところが、左右で同じ動きができるようになって、安定感が増したのを感じました。

それ以上に効果があったのが整地です。普通に左外足の荷重がしっかりできるようになって、かなり安定してスピードを出せるようになった感覚があります。結局、これで楽しくなってしまい、バイオレットコースでショートターンの練習をしまくってました。

これは私個人の経験則ですが、スキーって、右足がうまく動かない時、原因が左足にあったり、あるいは上体にあったりと、反対側の体の動きが影響することが多いなと感じています。だからこそ面白いですし、これが改善できるとやっぱり楽しいです。

今回はまた一つ楽しい経験ができて嬉しかったです。

そして、検定を見ていて思ったのですが、やっぱりもう一度受けてみたいかなという気持ちがふつふつと湧いています。

復路、三連休の洗礼を受ける

スキー場はそんなに混んでなくて快適で良かったのですが、帰りの関越道はやはり混雜していました。温泉に寄って時間をずらすという選択肢もあったのですが、そもそも温泉はどこも混んでるし、それ以上に、この日は日曜日、翌日は月曜日ということで、早く返って後片付けをしたいという気持ちが強くありました。

このまま行くと渋滞予測で上り線のピークとなる20時前後に関越道を走ることになりそうだったので、どうしようかと思ったんですが、結局そのまま突っ込んで行くことにしました。

赤城高原SAで休憩&お土産購入。バウムソフトを頂きました。バームクーヘンの風味を活かしたソフトクリームです。濃厚でカスタードっぽいフレーバーになっていて美味しかったです。

渋滞の状況を確認しつつ走っていくと、多少短縮傾向にはあったものの、嵐山付近から次の休憩の三芳PAまで、道中ほぼずっと渋滞の中を走ることになりました。それでも赤城高原SAから三芳PAまで2時間はかかっていないので、やっぱり渋滞していても高速を走っていたほうが結果としては早いんだなということを実感しました。

さらにその先は、所沢インターの先で追突事故、車線規制による渋滞で、これを抜けるのに30分くらい余計にかかるという事態が発生しました。その後も環八の交通量が多く、高井戸付近で渋滞が発生していたりと混雜が続き、家についたのは結局22時過ぎにとなってしまいました。

それでも致命的に遅くはなっていない気がしています。渋滞や混雜を嫌って迂回路を選んでいたら、おそらくもっと時間かかったのではと思います。混雜している時こそ正攻法が結果とした早いということを身を以て体感した復路でした。

丸沼高原は楽しみ方いろいろ

以上、三連休の最終日、丸沼高原スキー場に滑りに行った話でした。そんなに混んでなかったし、いろいろな雪質のゲレンデを楽しめたし、練習も捗ったし、検定を見て刺激にもなったし、もういろいろ収穫が多すぎて大満足な1日でした。

とはいえやっぱり三連休は混んでました。時間をずらしたほうが良かったのか、それとも渋滞上等で走りきった今回のプランが良かったのかは難しいところですが、致命的な事態にならないという意味では、渋滞に突っ込んだほうが現実的なのかもしれないというのが今回の気づきです。

練習が捗った件は本当に楽しかったです。上手くなるとますますスキーが楽しくなります。早くまた滑りに行きたい気分でいっぱいです。

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