ついに、Apple Watchバンド沼も最高のバンドにたどり着いた気がします。Amazonで見かけた、よりシンプルな構造になったスポーツループバンドを買ってみたのですが、まさに自分の理想とする使い勝手のバンドとなっていました。これでしばらくはバンド熱も収まると思います。
Apple Watchバンド熱は続く
ふと最近、再び新しいApple Watchバンド探しにハマってました。
楽しいは楽しいですし、そこまで費用のかかる道楽でもないので、あーだこーだー言いながら楽しんでいたのですが、いろいろ試すうちに、自分が求めているバンドに近づいている感は確かにあったのです。
そんなわけで、また気になるバンドを見つけてしまったので買ってみたと。
前回バンドを探していたとき、もう1種類、気になっていたバンドがあったんですよね。スポーツループバンドなんですが、より構造がシンプルになった版です。先日購入したバンドでどうにも釈然としなかったバンドの太さというかボリューム感が、このバンドなら解決されそうです。
まだ新しいバンド買ったばかりだし、どうしようと思っていたんですが、結局また買っちゃいました。
Onetmpreナイロン軽量時計バンド
もはやブランド名とかどうでもいいのですが、Amazonでこのタイプのバンドを購入しました。
![[Onetmpre] ナイロン軽量時計バンドAppleWatchと互換性があります38mm 40mm 41mm 42mm 44mm 45mmiwachシリーズ用スポーツナイロン交換用リストバンド7 6 5 4 3 2 1](https://m.media-amazon.com/images/I/51j+Hvm18HL._SL160_.jpg)
従来のスポーツループバンドとの違いは、バンドが根本部分で折り返しになっておらず、シンプルにApple Watchの上下端から伸びたバンドが、交差してマジックテープで止まるだけのものです。
写真下の従来のスポーツループバンドと比べると、折返しが無い分、構造がシンプルで、結果、根本部分に厚みやたるみが出ない構造になっています。並べて比較してみるとあまり差は無いように見えますが、結論から言えば、実際の使い心地はかなり違います。
固定部はスポーツループバンドと同様のマジックテープです。長さは自由自在になります。
折返し構造ではないため、若干固定が弱くなってしまったり、バンドを止める際に位置が決まらない懸念もあるため、反対側の面にも1箇所マジックテープがあります。これがあることで、バンドを止めるとき、「仮止め」で位置が決めやすくなり便利です。
Apple Watchに取り付けるとこんな感じになります。裏表を誤りやすい構造のためか、販売ページでは注意喚起の案内が記載されていました。
フィット感、使い心地ともに最高だった
使ってみた感想ですが、現状最高だと思っています。
バンドの折返しが無いことで非常にシンプルでスッキリとしたビジュアルになります。使い勝手も非常にスッキリしており、本当に余計なものが排除されたデザインだなぁと分かります。
懸念されたバンドの固定の強度も問題なく、すぐ取れてしまうということも無さそうです。構造は違いますが固定強度としてはほぼスポーツループバンドと同等です。
素材は伸びの少ないふわふわしたナイロン生地です。固定位置の調整が自由自在で簡単にできるので、伸縮性が無いことはストレスにはなりません。固定部含め、パーツはApple Watch本体への固定部含めすべてプラスチック製で、悪く言えば安っぽいですが、ワタシ的にはApple Watch本体を傷つける懸念が無くて嬉しいです。
折返し構造のちょっとした違いなのに、随分と使い勝手は違います。真面目に、これまで様々なバンドを試してきましたが、最もしっくりと自分の手にフィットしたバンドだなぁと感じています。やっと最高のバンドに出会えた気がします。
しばらく”バンド熱”も収まるか
以上、Apple Watchにシンプルな構造のスポーツループバンドを取り付けてみた話でした。これでしばらくバンド沼というかバンド熱も収まるかなぁと、それくらい最高なバンドに出会えて良かったです。
バンド沼にハマっている人、あるいは、今使っているバンドの長さ調整や厚ぼったさに不満を感じている人には是非試してみてほしいと思います。これはオススメ度高いです。
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