しま★りん.blog @ayurina

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Mac Book Pro(2015)のケースをAgrado製ケースに変更した

time 2017/04/19

Mac Book Proのケースを変更しました。元々NEXARYがお気に入りだったのですが、長期間使用したところ”崩壊”を始めたため、別メーカーのケースに変更です。

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NEXARYケースが崩壊

MacBook Pro 2016とは別に、仕事でMacBook Pro 2015も使っているのですが、こちらはお気に入りのNEXARYのケースを使っていました。他のMacでも同じケースを使っており、結構お気に入りだったんですがね。

よく見ると分かりますが、端の部分が欠けています。裏面については、横の部分が大きく割れています。

使い方が悪いだけじゃないか、とも考えていたのですが、同時期に買った別のMacのNEXARYケースも、同じように端が割れてきましたので、どうにも長期間(概ね1年くらい)使うと不具合出てくるような傾向です。あくまで、私の場合、という前提は付きますが。

まぁ所詮は2000円程度のケースなので、割れたら買い換えれば良いんですがね。ちょっと嫌な感じの割れ方をしたので、NEXARYのケースはやだなぁ、と思ったわけです。

正直なところ、MacBook Proのケースって、そんなに種類があるわけでもなく、どれも作りは似たような感じです。結局、当たりハズレはあるんだよなぁということで、適当に選んで購入してみましたよ。

Agrado製ケースに変更

今回、購入したのは、Agradoというブランドのケース。毎度おなじみAmazonさん扱いです。

ゴム足の付いたハードケースであればどれでも良かったんですがね、なんとなくこれまた評価それなりに高そうなので選んでみました。

裏面に付け方が表示されています。見るまでも無いかな、と一瞬思ったんですが、ツメの位置とかはちゃんと確認しておかないと、後で痛い目を見ることがありますので要注意(経験者は語る)。

天板です。今回選んだのはマットブラックということで、のっぺりとした感じになります。ロゴ部の穴は無しです(穴開いてると傷が結構気になるんです・・・)。特に塗装が雑とか、そういう不具合は無さそうです。

背面はこんな感じ。スリット付きのデザインも、NEXARYに似ています。と言うか、MacBook Proのハードケースの定番デザインのような。ゴム足はゴムというよりちょっとスポンジっぽい触り心地で、なんか崩れてこないかな、って若干不安を感じます。実用上は問題無いとは思いますがね。

ケースの取り外しで苦労した・・・

早速、付け替えを行ったんですが・・・元々付けてたNEXARYのケースを外すのが凄く大変でした(苦笑)。

本体底面側は比較的簡単に外れたんですが、天板側がなかなか外れなくて苦労しました。このNEXARYのケース、上下のツメだけじゃなく、ディスプレイ面左右までうっすらと全面に回り込んでいて、これがガッチリとディスプレイを噛んだ状態になっています。保護性能も高いし、取れづらいので良いのですが、その分、当然ながら、取り外しにくいです。まぁ、滅多に外すもんでもないですから、仕方ないと言えばそれまでなんですが、爪で引っ張ったりなんだりいろいろして、やっと外れました。

教訓。ハードケースは外す時大変なことがあるので、要注意です。

装着感は悪くない

そんな教訓を踏まえつつ、Agradoのケースを取り付けてみました。

まずは上面。うっすらとAppleロゴが透けて見える程度になります。ちょっと表情に欠けるところがありますが、しっかり守られているので良しとしましょう。

前述の「取り外しにくさ」についてですが、このケースは上下部のツメのみで固定されており、おそらく外す時もNEXARYケースほど苦労はしなさそうです。それでも、外れたりしないよう、左右もかなりキッチリサイズになっており、生半可な嵌め方をすると、うまく装着できず、ケースが浮いてきてしまうような感じです。ケースの天板真ん中辺りをしっかり本体に押し付けて、左右を広げるようにして入れるとうまく入ると思います。

底面側ですが、こちらはそれほど装着は難しくありません。ツメの位置がやっぱり違っていて、若干、本体パームレスト前部側の「出っ張り」が高くて、手首が痛いかなぁ、と感じます。

本体前部のツメの部分は、NEXARYと同じように、ツメを避けるようにして上下のケースが噛み合うような形状になっています。この分だけ、本体パームレストの手前にちょっとした段差が出来るので、ちょっと不快と言えば不快です。本体形状にもよると思いますが、今MacBook Pro 2016で使っているMaxKuのケースのほうがフラットです。

本体後面はこんな感じで、ヒンジ部が保護されていないところだけ注意。これも最近のケースの一般的な形状みたいです。ここまで保護しようとすると、ディスプレイ開けた時、干渉する可能性が高まるんですよね。

端子部の避け方も普通なので、実用上問題になるようなことはありません。

持った感じも普通のマットなケースですので、滑り止め効果もあって良い感じです。アルミボディーの質感による高級感は損なわれますが、本体に傷が付いたりしない安心感には代えがたいです。今のところ、特に不具合もなく、懸念されたスポンジ状のゴム足も、実用上問題は無さそうなので満足です。

ただ、やっぱり本体パームレスト前部のケースの「でっぱり」「段差」は気になると言えば気になるところで、もうちょっとここが低いケースが良かったかなぁと思わないことも無いです。その分、ツメの部分がしっかりしていて、耐久性はありそう。あとはNEXARYのように、長期使用で崩壊してこなければね。まぁ値段も値段なので、その時はまた買い換えれば良いか・・・(苦笑)。

以上、Agradoケースを買った話でした。ご参考まで。

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