しま★りん.blog @ayurina

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arrows M02レビュー。DMM mobileの使い勝手。

time 2016/01/24

arrows M02レビューの続きです。DMM mobileの使い勝手について書いておきます。

さて、今回M02で使っているSIM・回線は、DMM mobile / IIJmio / Docomoという回線です。要件の一つであった横須賀線問題と、「バースト転送」に関する感想を書いておきます。

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横須賀線地下区間問題は・・・

まずは横須賀線。横須賀線は品川から東京までの区間、地下に入るのですが、この区間はdocomo以外電波が入りません。

各キャリアのホームページで、地下エリア、地下区間などの対応状況を見てもらえば分かると思います。1月時点の記載は以下の様な感じです。

  • docomo・・・記載なし
  • KDDI・・・「横須賀線」がない。「総武本線」で東京以北の区間は「エリア」と記載。つまり、暗に『東京以南は圏外』を示唆しているというか、無かったことにしている。
  • Softbank・・・横須賀線の品川〜東京は「エリア外」と明示。まぁSoftbankは本社が汐留だし(苦笑)。

という訳で、実質、記載のないdocomoだけが実は入るという実情なんですが、さて、早速、M02を持ってこの区間でモバイルしてみました。

結論からいうと、「無いよりマシ」状態です。LTEは確かに入ります。入りますが、かなり不安定。要因は恐らく2つ。

まず、基地局(電波)が限られている。地上であれば複数の基地局・電波が見えて、その中で最適なものを使うとか、電波強度の強弱によってハンドオーバーしながら通信を維持することができますが、地下の駅間では、当然、掴める電波は1個(か、まぁ運が良ければ2個くらい)に限られますので、そういった制御ができません。

2つめの要因として、そんな環境を、横須賀線は比較的高速で走る。この区間は、品川、新橋、東京と駅が3つしかなくて、要するに駅間が長いんです。地下だし踏切もないし、当然、飛ばすわけです(そもそも横須賀線自体がかなり速い)。モバイル通信が高速移動に弱いのは周知の事実です。当然、安定しません。

結局、やっぱり、横須賀線の地下区間は、「安定して使えるわけではない」という残念な状況でした。それでも電波を掴めるdocomoはやっぱり便利です。絶対的な圏外ではありませんので、動画を見ていたり、頻繁に通信するゲームでもしていない限りは、「現実的には使えるシーンが多い」ように感じます。

じゃぁこれを「エリア内」と表示するか、というと・・・なるほど、それでdocomoは明示して無いのかな?っていうのは、勘ぐり過ぎですかね。

【2016/4/23追記】なんと、4月上旬、おそらく10日頃から、この区間でSoftbankも入るようになりました。なので、もうDCMである必要は無いと。でも今Softbankのホームページ見たら、表示上はまだ「圏外」ですね。実際は使えてるんですが・・・謎です。

スクリーンショット 2016-04-23 3.26.33

バースト転送は想像通り便利

バースト転送とは、「低速状態でも通信開始から数秒はLTE高速の通信速度で通信できる」というIIJの(個人的)目玉機能です。早速、使ってみた感触です。

まず、Facebookやtwitter、Gmailなど、起動時や更新時に不定期にデータ更新のための通信が発生するアプリでは、非常に有効に機能します。「ネットワークモニターミニ」アプリで通信速度をモニタリングしていると、バースト転送が働いているのが分かりますが、ほぼ使い勝手に影響のない形で使えます。これは便利です。

他方、Webになると、ちょっと微妙。バースト転送の説明のところにも、「文字ベースのWebページなど」と書いてあると思いますが、実質、世の中に存在する多くのWebサイトは、スマホ向けページでもコンテンツリッチになっているのが現状です。そうすると、バースト転送の期間では転送しきれず、タイムアウト、あるいは画面の一部しか表示されずにダウンロード待ちになるケースが多いです。

それでも、完全に200kbpsの低速状態に絞られるよりは遥かに使い勝手は良いので、やっぱりバースト転送は有益だな、って思っています。

高速モード・低速モードの切り替え

この、高速モード・低速モードの切り替えはアプリでもDMMのWebでも可能です。

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これはアプリの画面ですが、Webからのアクセスでもほぼ同じ画面になります。どっちが使いやすいとかは無いので、好きな方で適宜設定すれば良いと思いますが・・・。ちなみに、残容量「1090MB」は、3GBの日割り分です。1月の料金も日割りになっています。

DMMのアプリって、月額レンタルアプリもそうですが、意外にスマホ版Webに負けている(できることが少ないとか、使い勝手が悪いとか)ことがあって、このDMM mobileアプリも、Webでアクセスしてしまうと、「わざわざアプリ入れる必要あるのか?」という気がしてしまいます。何かアプリ側に圧倒的な優位性でもあれば、ってところなんですが、Webに自動ログインしてしまったら、使い勝手は優位性になりませんからねぇ・・・微妙。

UIは別として、必要な操作はできますし、設定もすぐ反映されるので、高速・低速モードとしての使い勝手としては、悪くないと思います。

今のところ、不満は無い

まだ2、3日しか使っていませんが、ここまで使ってみて、不満に思うことは特に無いです。速度とか気にしていないので、速度についてはなんとも言えませんが、モバイル回線としては至って普通に使える印象です。

特に「バースト転送」は実際使ってみると、やっぱり便利だなぁと思います。これ、他のMVNO、キャリアでも対応してほしいですね。トラヒックリスクは、ストリーミングやダウンロードのような定常トラヒックのほうが高くて、Webのような「統計多重」のかかるトラヒックは実はそんなにリスクは無いはずなんです。これで使い勝手が上がるのですから、もっとうまくネットワークリソースを使って、ユーザビリティを向上して欲しいものです。

うーん、docomo回線はやっぱり便利かも・・・(ぼそ

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